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サッパコッテリな塩鶏白湯スープが美味い!
以前は京都駅近くの梅小路公園横にあった「ラーメン こんじき」さん。
移転前に滑り込みで食べることができたのだけれども、移転先が遠くなってしまい、しばらく再訪することができなかった。
しかし、たまたまいつも行く美容室の近所に、な、な、なんと本店があるということを発見してしまい、会社を午後休にして美容室で髪を切ってから「ラーメン こんじき 本店」さんののれんをくぐる。
お店は京都市営地下鉄烏丸線 今出川駅より徒歩2分程度であろうか。
店はすべてカウンター席でおよそ20席ちょい程度という見立て。
近所に同志社大学といった大学が多いせいか、昼時(12:30頃)に訪問した際はほぼ学生が席を占めており、非常に賑やかである。
注文システムは食券の事前購入制。
僕はあっさりと「塩」でありながらコッテリ「白湯スープ」が楽しめる「塩鶏白湯ラーメン(750円)」+「大盛り(100円)」を注文する。
注文後、席でしばらく待つとラーメン到着。
ラーメンはオプション無しでもチャーシュ数枚とメンマが乗ってきて、個人的にはこれで十分な気がする。
それでは、まずはスープを一口(ずず~)。
うまい。
前回食べた醤油鶏白湯ラーメンとは打って変わって「塩」のサッパリ感とあとから口に残るコッテリ感が非常にうまい。個人的には醤油は若干塩っぱすぎる気がしており、「塩」のほうがおすすめだと感じた。
麺はストレートの中ぐらいの太さの麺で、食べごたえはあるものの、特に主張があるわけでもなく、スープに集中できる。その辺は好みの分かれるところだろうか。
結局「塩分摂り過ぎサイン」が頭の中でチカチカしつつもスープを飲みきり完食。非常に美味しかった(スープが)。
周りの学生たちが元気過ぎてゆっくりできなかったため、雰囲気は若干低めにしている。しかし、ラーメン(というかスープ)の質については言うことはない。ぜひ訪問すべき一店であろう。
次回は周りの学生たちがこぞって食べていた「まぜそば」に挑戦したいなぁと思いつつ、店をあとにする。
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みみず太郎
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店名 |
閉店
ラーメン こんじき 本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
京都市営地下鉄『今出川駅』より徒歩約3分 今出川駅から107m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席数 |
20席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2015年7月10日 |
備考 |
食券制 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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みなさん、こんにちは。
最近ドロドロスープのラーメンがやけに食べたい、みみず太郎です。
息子と京都大学総合博物館に遊びに行った際、出町柳まで足を伸ばしたので、更に歩くけれども地下鉄今出川付近の「ラーメン こんじき 本店」さんまで足を伸ばそうということになり、訪問。
以前は京都駅付近(といっても、少しあるくけれども)に支店あったので食べに行くことができたのだけれども、そこが閉店してしまい、今出川まで出ないと訪問できないのはちと厳しい。
前回は塩白湯ラーメンの方だったので、今回は「醤油」の方を選択。「醤油白湯ラーメン大盛(760円+100円)」と、「唐揚げ三個(300円)」を注文することに。ちなみに息子も醤油白湯ラーメンの普通盛りを注文。
ラーメンの具はオーソドックスなのだけれど、このドロっとしたスープの濃厚なお味が堪りませんな。
グビッ!といくと、いつもむせ返ってしまうのだけれど、それがまた良い。
今回も塩取りすぎ警報が頭の中でチカチカしていたのだけれど、やはり食欲が勝る。スープを飲みきって完食。
ちなみに唐揚げのほうは衣の少ないジューシー系。しかも、結構ゴロっとでかい。300円で3個だから、、、これで一個100円はリーズナブル。
毎回食べ終わるとスープの濃さにオエッてなるんだけれど、帰り道にすでにまた食べたくなってしまっているところが恐ろしいよね、こんじきのスープは。
また近くに遊びにいったら寄らせてもらおうと思う。