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店名 |
あおい
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
075-252-5649 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
三条駅から218m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
11席 (カウンター6席 テーブル1卓(4~5人)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
2013年1月24日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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朝から京都に来ておりましたが、この土地では特別な雰囲気を楽しめるのに反して食事で満足できないことが難点です。
ランチはよし善で十分なのですが、夜となると全くもって納得がいきません。
多くの方々が大絶賛される未在は値段設定と味が全く比例せず、唯一好きな鈴江は、妻と二人なら15万円かかるリスクもあるので、覚悟を決めてからしか伺えません。
京都の寿司屋はもうご勘弁ですし、緒方もある理由で伺う意思はありません。
結局、食材や料理のクオリティに対して、料金設定が高過ぎるのです。
そして、どこへ行ってもインバウンドで、落ち着いて食事が出来る環境にありません。
雰囲気がウリだった京都ですが、国内からの観光客が激減している理由がよく分かります。
何れにしても、年に4回は京都に来たいのですが、夜伺いたいお店が実質的にほとんどないので、2回程度にとどまってしまっています。
そこで今回は、地元の方々も多く通われるようなお店ということで、以前何かで見たことのあるこちらのお店をJRの新快速の中で検索して伺うことにしました。
昼頃から何度か電話したのですが、中々お出にならず、臨時休業かと思ってかけ続けたら、14時頃にお出になりました。
17時から19時までならオーケーということで、予約を取らせて頂きました。
この日の京都は雨がポツポツ降ったり、たまに晴れたりと不安定な天気で傘の用意が無かったので行動に困りましたが、ランチの後、いつものように哲学の道に行き、よーじやカフェでお茶をした後に、祇園にやってきました。
祇園の裏通りをぷらぷらすると16時過ぎたので、移動して河原町の高島屋でルイヴィトンを見ているうちに16時50分になりました。
古いビルのちょっと奥にあるのでネットが使えない時代であれば見つけにくいかも知れませんが、スマホがあれば迷うことはありません。
私の個人経営の店は外観からは飲食店とは絶対にわかりませんが、そのような分かりにくさは全くありません。
ただ、このお店を最初から目当てで伺うお客さんがほとんどだと思います。
路面店ではありませんし、何も知らずに飛び込むことは難しいでしょう。
到着は17時ジャスト。
カウンター6席、小さなテーブルは3席〜4席?くらいなので程なく満席になりました。
妻は生ビールを、私は夏以外は外食ではビールを飲まないので最初から五喬の純米酒を頼みました。
国産の大量生産のビールが不味くて飲めないことはこれまでに3兆回書かせて頂いている通りです。
付け出しのあと、生湯葉と鯛とシマアジの造リリの盛り合わせ、鶏のレバー、つくねとネギと大根を炊いたもの、たけのこ、生麩とベーコン野菜をニンニクで炒めたもの、生鰹節、シメサバ寿司、山くらげを頂きました。
写真は妻がアップするでしょう。
料理を気に入っていましたから。
1品の量は一人でいらっしゃる方でも何種類も食べられるものです。
京料理の傾向なのか私にとっては少し甘めの味付けですが、どの料理も美味しかったです。
特に生湯葉は、本来の湯葉の甘みがたっぷりあって、これが頂きたかったんだと思いました。
シメサバ寿司は炙った方のものが好みでした。
山くらげも抜群に美味しかったですね。
日本酒は、五喬の後は、南方の超辛口しぼりたて純米無濾過生原酒を2杯頂いたと思います。
日本酒は、米を糖分とアルコールに分解するものでその際に雑味となる成分も少し出ます。
日本酒は糖分があるので、本来、辛口の酒などと言うものはこの世に存在しませんが、一応、一定よりも糖分が少ないものを便宜的に辛口と呼んでいます。
しかし、本来、辛口の酒などありません。
雑味だらけの日本酒を大手メーカーが淡麗辛口と言うコピーで宣伝していて、世間ではあの堪え難い雑味のことを辛口と誤って表現しているので、飲食店経営者としては大変迷惑していますが、ここではこれ以上詳しくは書きません。
私の日本酒の好みは、雑味となる成分がほとんどないものです。
世間で言うところの辛口、甘口と言う基準には興味がありません。
中々、ありませんので外で食事をする時は、次善の策となるものがある場合は日本酒を飲みますし、大量生産の不味いものしかない時は、焼酎、それもちゃんとしたものがなければハイボールを飲みます。
こちらのお店の味付けは私にとっては甘めなので、糖分の少ない南方の方が自分にとっては合っていました。
雑味も比較的少ない日本酒でした。
女将さんの接客は特に京都では特筆ものです。
明るくて、とても気持ち良く食事をさせてくれます。
そして、勧め上手。
飲食店経営者は女将さんの接客を学ぶだけのためにも京都を訪れるべきです。
中々、劇場感があります。
距離感が絶妙なので殆どの方は真似出来ないでしょうが、経営者には学ぶべき点が多いと思います。
やっと京都の夜に伺いたいと思うお店が出来ました。
鈴江は、中々伺えないですからねえ。
城助4回分、、、、。
話は逸れましたが、これで年4回京都に来るモチベーションができました。
夏は酷暑なので、次回は5月かな?
連休明けの週の次の週。
私も妻も平日一番来やすいので。
ネットラジオSPOONやっています。
生配信の時間はtwitterで告知します。
過去の録音されたものはとんしで検索して、castの欄を開くと全て表示されます。
最近、あまり生配信していませんが、聴いてくださっている方の生のお声を聞くので、たまにやらせて頂いています。
宜しければどうぞお聴き下さい。