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落ち着いた雰囲気の中で（再訪）
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2016年7月再訪 今回のお写真はこちらのみ
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梅ジュース
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鮑のジュレ掛け
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香りが良く美味しい～
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椀物
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向付 鯛と烏賊
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八寸は2人前で出され 取り分けます
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もずく酢でさっぱりと。
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小鯛の笹寿司
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いくらの醤油漬けと汲み上げ湯葉
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生ハムのお寿司
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お肉を炭火で炙ったもの
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柔らかで 脂っぽくなく好みです♡
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棒鱈と茄子の炊き合わせ
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お味が染み込んで美味しい
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香の物
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土鍋で炊いたご飯
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お味噌汁
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マンゴープリン
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紫の暖簾が目を惹きます
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派手さはないけれど 落ち着いた店内です。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
閉店
ふじ
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京都市役所前駅、徒歩8分 京都市役所前駅から498m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料はありません。 |
席・設備
| 席数 |
11席 （貸切の場合、別途テーブルを設置し、11名までご利用頂けます。） |
|---|---|
| 個室 |
有 （6人可） 貸切の場合に限ります。お座敷はなく、カウンター席のみです。 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングがあります。 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、掘りごたつあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | 2時間半以上の宴会可 |
| ドレスコード | 無 |
| オープン日 |
2013年3月27日 |
| 初投稿者 |
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約２年ぶりに伺いました。
この日は先客は親子で宮城からいらしたお二人。
私達がお食事を始めた後 北欧？からいらしたご夫婦お二人がカウンターを囲みました。
お料理が始まる前に 女将さんにお写真についてお聞きしましたが
今現在 こちらは店内・お料理全てお写真は禁止にさせて頂きましたとのこと。
とても残念でしたが、今回は文章のみでのご紹介になります。
当日供されたお料理は以下の通りです。
＊ 鱧の落としアスパラ・トマト・梅肉添え 全体をジュレでまとめています。
＊ 椀物 蓮蒸しの餡かけ 中に鯛の身が隠れていました。餡の中には玉蜀黍や枝豆が入っていて彩も良く
蓮蒸しの上には穂紫蘇と青柚子の皮が添えられていました。
＊ 向付は鯛・鮪・アオリイカの３種類です。
＊ 八寸に見立てたものは粽寿司・じゅんさい・ほおずきの皮の中に小芋と万願寺を忍ばせた物
＊ 焼き物 すずきのオイル焼き 胡瓜のソースで。
＊ おみそぎ 素麵（胡麻風味のタレで）
＊ 茄子と鰊の炊き合わせ（こちらは前回も登場したお料理なのでお写真があります）
＊ お食事 鮎ご飯 お漬物とお味噌汁
＊ 水物 マンゴープリン（こちらも前回と同じメニューでしたのでお写真があります）
以上、夜のコースは１万円です。
ビールに烏龍茶、日本酒と結構頂きましたがお支払いは２５０００円もしなかったかと。。
何を頂いても美味しかったですし、特に鮎のご飯は香りが良くお代わりしてしまいました(笑)
マンゴープリンは練乳を使ったソースが美味しくて、いくらでも頂けそう。。
お食事の後半は同席されたお客さま（英語は分からないのでアイコンタクトだけですが。。）とも
和気あいあいとして、ご主人や女将さんも交えてお話しが出来たのはとても楽しかったです。
その際、お写真の話になりましたがこれは撮影禁止になっても仕方ないなというエピソードを伺いました。
お店も苦渋の選択だったと思います。
お店はどうしても常連さまを大切にせざるを得ませんしね。
今現在、お写真がOKのお店であっても他のお客さまへの配慮を欠くとお写真が撮れなくなってしまうという事を
一人一人がしっかりと自覚をしないといけませんし、隠し撮りはダメですよね。
ごちそうさまでした～♪
（2016年7月）
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今回の京都旅行 初日の夜に伺いました。
こちら口コミ数はまだ４件ですがマイレビュアーのingridbさまもレビューされていていますし
ご主人は祇園丸山で１３年間修業をされ料理長まで務められた方です。
少し早く着いたので近くを散策。
あら！ひつじさん。折角なのでラスクを購入（笑）
今回は伺えなかったのですが もう１軒気になっていたお食事処「佐樂」さんも近くにありました。
さて お時間も近くなりお店に戻って来ました。
青紫色の暖簾がとても印象的！
からからと戸を開けると 「いらっしゃいませ」と女将さんとご主人が静かに迎えて下さいました。
お弟子さんはとらず お店はお２人だけで切り盛りをされていらっしゃるよう。
店内はＬ字型のカウンター７~８席ほどでしょうか。
とても落ち着いた雰囲気です。
先客はなく私達２人だけ さぁお食事のスタートです。
まずは濃厚な梅の香りのジュースから。
初夏を思わせる季節に良く合います。
お料理はお写真を参考にして頂きたいのですが、夜の８０００円のコースになります。
一品目は鮑のジュレ掛け
いろいろな食材の中でも 一番好きな鮑！
しっかりと磯の香りを楽しみながら、お出汁をジュレにした涼やかなお料理。
テンションが上がります～♪ 美味しい。
２品目は椀物
湯葉を使ったものですが、お出汁が良いですね～。
３品目は向付
鯛と烏賊 プリッとねっとりとした食感 添えられた芽葱を巻いて香りも良く頂きました。
４品目は大きなお盆に２人分の八寸が盛られて出てきました。
５月らしい季節を感じる盛り付けでテンションが上がります＾＾
それぞれ用意されたお小皿に取って頂きました。
特に印象的だったのはいくらの醤油漬け。お味が好みにピッタリで
とろりとした汲み上げ湯葉と良く合っていました。
小鯛の笹寿司は時折目にしますが 生ハムを使ったものは初めて頂きました。
５品目は目の前で炭火で炙ったお肉。
塩加減が絶妙で 柔らか～な食感。
もう脂の乗ったお肉は苦手になりましたが、こちらの赤身のお肉は甘味もあってホントに美味♡
ペロリと平らげました（笑）
６品目は棒鱈と茄子の炊き合わせ
実は・・夫の嫌いな野菜の１つにあげられるのが茄子なのですが、
生まれて初めて茄子が美味しく感じたのだそう（爆）
よ～く炊いた棒鱈との組合わせと味付け しっかりとした食感が残っていたのが功を奏したようです。
ここまではパーフェクト！
７品目はお食事となりました。
こちらのお料理の目玉の１つでもあるご飯。１組分づつ お釜で炊きあげられます。
私たちが伺った際は自家製のお漬物とお味噌汁に白米が出てきました。
ツヤツヤで炊き加減も丁度＾＾
ただ・・・何故かお水の匂い（カルキのような）を感じてしまい この点だけが残念でした。
〆のデザートはマンゴーのプリン。
少し酸味のあるマンゴープリンの上にはミルキーなミルククリームがたっぷりと。
こちらも美味しく頂きました！
お食事も中盤を過ぎた頃、ご近所にお住いのお客様がお２人で来店された他は
平日だったこともあり 他にお客はありませんでした。
その分 とてもゆったりと静かに過ごすことが出来ました。
ご主人はお１人で調理をされていらっしゃるので、お料理の仕上げをするカウンターよりも
奥でお仕事をされていらっしゃる時間が長く、あまりお話が出来なかったのですが
ご夫婦お２人で迎えて下さるこちらは 緊張することなく寛げる空間でした。
飲み物のお値段も良心的！
あまり京都で会席を召し上がったことのない方も
こちらなら肩ひじ張らず お財布の心配もなくお料理が頂けるのではと思います。
是非また伺いたいお店が１つ増えました。
ごちそうさまでした＾＾ 美味しく頂きました♡
(2014年5月）