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店名 |
八百一本館 レストランきょうのおかず
|
---|---|
ジャンル | 野菜料理、オーガニック |
予約・ お問い合わせ |
075-223-2370 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
烏丸御池駅から344m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年4月20日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2017年11月
旅の者です。
女性一人で、気軽に入れるお店を検索してたどり着いたお店です。
念のため、席だけ予約して伺いました。
明るく清潔感あふれる店内。
窓際の2人席を勧められましたが、カウンターの方が落ち着く気がして、カウンターの端の席に座りました。
メニューを見せていただきます。
「きょうのおかず」というところに、野菜、肉、魚料理が、ズラーっと並んでいて、どれにしようか迷う、迷う。
一番下に、お膳Aなるセットメニューがありましたので、これに決定。
きょうの小鉢2品+メインは3品の中から選ぶというもの。
メインは三元豚のヒレカツ、太刀魚の煮付けともう一品あったと思いますが、忘れてしまいました。
私は三元豚のヒレカツを選択。
普段は日本酒は飲まないのですが、せっかく京都に来たことだし、京都のお酒を飲んでみたいと思い、スタッフさんに「京都の日本酒で、ワインのようなフルーティーな感じのはありませんか?」と聞いたら、あっさり「そういうのはありませんね。いっそのことワインなんかいかがですか?」と言われ、ワイン好きな私。渡りに船ではありませんが、ワインの中から、赤のグラスワインを選択。
後学のために、チャチャッとワインの名前をメモしておきました。
まず、きょうの小鉢が登場。
一つは青菜のおひたし。にんじん、白菜、きのこ類も入っていました。
もう一つは鶏肉のすき焼き風煮。小鉢ではありながら、大きな大根、人参、しめじなども入って具沢山で食べ応えがありました。
他に箸休め的なものでしょうか。太ごぼうの煮物がありました。
堀川ごぼうではなく、普通のごぼうの太いところを煮しめたとのこと。
きんぴらのように噛み応えのあるのが好きなのですが、やわやわでした。
メインのヒレカツは、食べやすい大きさで、サクッと揚げてあり、お肉も柔らかく、たっぷりのソースにつけて美味しくいただきました。
付け合わせの生野菜もたっぷり。特に水菜は新鮮で、シャキシャキしていて、痛いほどでした。
ワインも飲み干してしまったところで、ご飯を所望。
具沢山の味噌汁と一緒に供されました。
別に、茶碗蒸しがあったのですが、私の場合、茶碗蒸しはおかずにならないので、いつも食事の最後にいただくことにしています。
そんなことで、この日も最後にいただいたのですが、こちらも具沢山でした。
京都のお料理は薄味というイメージがあるのですが、このお店でいただいたお料理は、どれもお味がしっかりとしていて、特に、味噌汁は味付けが濃いのには驚きました。
最後に一口サイズのフルーツの盛り合わせをいただいて、ごちそうさまでした!
さて、メモったワインについて、帰宅してから調べてみました。
とても鮮やかな美しい赤色のワイン。眺めているだけで気持ちが華やぎ、渋みも少なく飲みやすいワインでした。
ビオロジック製法で作られたワイン。メニューにはBIBと書かれていて、これが何のことかが一番知りたかったのですが、Bag In Boxの意味で、封を開けてからも酸化しにくいボックスに詰められたワインのことを言うのだそう。日本の多くのレストランでハウスワインと謳ってグラスワインを提供している場合にも、良く利用されているのだとか。
メニューに、わざわざBIBと載せるなんて、正直ですね。・・と変なところに感心しました。