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食べログ とんかつ 百名店 2024 選出店
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店名 |
とんかつ山本
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受賞・選出歴 |
とんかつ 百名店 2024 選出店
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とんかつ 百名店 2017 選出店
食べログ とんかつ 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | とんかつ、日本料理、洋食 |
予約・ お問い合わせ |
075-231-4495 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京都市役所前駅から378m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター席(13席)とお座敷席(個室)) |
---|---|
個室 |
有 席数の確認はできていませんが、お座敷があります! |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
オープン日 |
1968年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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GWということで、昔からの友人とインド映画好きな友人と会合を実施。
場所は京都!
1週間ほど前にランチの事前予約を試みたのですが、
正午からの予約に運良く成功!
ということで、阪急河原町駅に11時半に集合。
私としては余裕をもったつもりでしたが、到着したのはちょうど正午くらい。
最寄りは京都市営地下鉄東西線の京都市役所前駅だったようなので、
そこに集合すれば良かったかなあ、と反省しつつ店前に。
「技」
と達筆な字で書かれた暖簾をくぐります。
すると、石畳の通路の奥に入口。
どこかの高級料亭のようなそれ。
静寂に包まれており、
自ずと背筋も伸びます。
慎重に入口の扉を開けます。
予約していた旨を伝えると、
カウンター席に案内いただきました。
やはり店内は独特な緊張感。
調理人さんも給仕の方もベテラン・職人という感じで、
安心して任せられるオーラがすごい。
これには期待が高まります。
着席して注文物の検討。
この時間帯は「昼食さーびすめにゅー」をいただけるみたい。
「めにゅー」は「へれかつ」、「ろーすかつ」など、
一般のお店ではカタカナ表記の部分が、全てひらがな表記。
京都だからでしょうか、こういう細かいところにも雰囲気が出ますね。
熟慮の結果、3人とも
「ろーすかつ定食」(1900円)
を注文。
まずご提供いただいたのはレバーのお通しと漬物。
特にお通し。
生姜と合わせて煮込まれたシンプルなものですが、
レバー特有の癖がなく、食べやすい。
お通しとして素晴らしい。
食べ終わってホッと一息ついて、お茶を飲みながら待っておりますと、
御飯、味噌汁、そして主役のお皿が目の前に。
素朴なお皿の上には、こんがりきつね色のかつ。
「とんかつ」と言われて、自分がイメージするそのまんまの理想的なお色。
口に運びますと、思ったよりもしっかりと揚がっている印象。
「ろーす」ですが、さっぱりした口当たりで「はんなり」。
友人の言葉を借りますと、
「小ぶりながら旨味十分の肉質は、衣を脱いで、なお旨し。」
脇のキャベツは、一般的な「千切り」ではなく「手切り」
ドレッシングも特にかかっていない、まさに「自然体」。
甘味があり、食感も力強い。
そして、味噌汁。
一口大の根菜類がたっぷりで、とってもヘルシー。
山椒がピリリと効いていて、飽きが来ない。
これが旨い!
ふっくらとつやのあるご飯。
お代わり自由。
脇がしっかりしていると、主役が一層映えますね。
味わいに味わって、静かな完食。
提供いただいた品の一つ一つに、お店のしっかりとした「こだわり」を感じられました。
昔からの友人は、「「技」の体現を目の当たりにしました。」とご満悦。
お店を出ると再び石畳。
しっかりと余韻に浸って、暖簾をくぐりました。