千本玉寿の【西陣風味❗】 : 千本玉壽軒

こちらの名菓は、【西陣風味】綺麗な着物を畳んで仕舞って置く和紙のたとう紙の小さな形が、こちらのお菓子を一包づつ丁寧に容れられています。価格もひとつ@200円。バラ売は無いので、五個一組千円に成ります。


また、こちらの生菓子も
見た目から上品です。
毎日、五種類はご用意されています。
気節季節に合わせて、色んな模様や
色彩が楽しみに成ります。

味は、基本こし餡を中心にして
滑らかな口当たりの良さが
定評です。地元に愛されている
西陣の和菓子屋さんのひとつです。


三代前に本家の妹さんが暖簾分けを
されてからの創業に成ります。
大覚寺の嵯峨御所
仁和寺の御室御所
鹿苑寺金閣などの
御用達でも有ります。


嵯峨御所に合わせて、
嵯峨菊と十六菊のお干菓子の
桜色、薄黄色、白色などが
魅力的です。

ずっと、見ていたい愛らしい
和菓子ばかりです。

話に夢中で、ゆっくり撮影を
忘れてました。(笑)
今回外観を２枚掲載しました。
北から、南からどちらが素敵な
アングルになるかなぁ⁉


赤いべべ着た可愛い金魚、
お手々を叩けば、ご馳走するわ❗
って童謡に出てくる歌の一節に有った。
そうだ、真っ赤な金魚を❗
見ないと(笑)


何故か、こちらに伺うと、
この歌が脳裏をかすめます。
二人姉妹が頑張っておられる
西陣の和菓子さんです。


しおよし、本家玉寿、千本玉寿と
西陣の和菓子屋、三羽烏ですよ❗
うふふ(*^-^)


気さくで明るい笑顔が素敵な
スタッフさんやこちらの姉妹。


パンフレットは、明日アップしよう。
ねむたいなぁ、❗(笑)


以前のアップは、
やはりフォローワーさん限定に
切り替えようかなぁ？っと❗うふふ


たぶん五月用に
たっぷりこんと、仕込まないと❗
うふふ

京都・西陣の御菓子司の和菓子屋さんで地元に愛されているお店です。また上品な味や可愛らしい雰囲気が女性好みの和菓子です。また、茶道の方々に愛されたお茶菓子が揃っています。


今日は、来年１月のおもてなしの和菓子の試食がてら、三種類の
お日保ちがする品をチョイスしました。


⭕【西陣風味❗】
こちらの代表銘菓です。
五個入り一箱の単位で入っています。
丁度、西陣織の絹の反物を形づくっているようです。求肥を白い絹の反物に、中身にはこし餡に黒砂糖風味です。
ミニの畳紙に一個づつが丁寧に
包装されています。見た目にも
着物の反物みたいつ綺麗な女性好みの
和菓子です。ちょっと日保ちがするので
生菓子よりも手土産にするにも
丁度良いですね。


また、お正月には
⭕【大内山❗】御所の呼び名の
ひとつだそうです。
【紅白の色彩】の品が
縁起担ぎに吉祥文様等を探しています。

やはり、こちらは
お干菓子の和紙の包装紙が
可愛らしくて美しい。


あとは、ROYALにこだわって、
⭕【菊文様の菓子】
お干菓子の中にこし餡が
入っています。白、桜、薄黄色の
三色が優しくて可愛らしい。


⭕【紅葉狩】
栗あんが入っている
落雁見たいな四角いお菓子です。
11月までの期間限定に引かれます。

12月はこの雰囲気のお菓子は
一休みされます。１月からは
梅❗ですね。梅肉使いの
北野さんの梅でしょうか❗


愛知県にはＪＲ高島屋さんに
二種類入っているそうです。
西陣風味とお干菓子❗。


仁和寺❗
大覚寺❗
金閣寺❗
御用達なんですね。


【千本玉寿＝センボン・タマジュ】


本家本元が有りますから、
本家玉寿軒から暖簾わけ
されたのでしょう。
京都には玉寿軒さんは
私の知る限り三軒有りますね。
でも慣れ親しんだ、千本の
こちらのお店が好きなんです。


やはり、生菓子と西陣風味❗。
可愛らしいのがいいんですね。

【千本・玉寿軒】さん。こちらは京都・西陣の中心、上京区千本今出川上る西側、交差点から直ぐ北側。こちらは西陣の老舗の和菓子屋さんのひとつです。


こちらは
鹿苑寺・金閣
嵯峨・大覚寺
御室・仁和寺
の御用達ですね❗


こちらの銘菓は【西陣風味】
絹の反物に見立てた和菓子です。
こちらのお菓子の包み紙は、
仕立て上りの
きものをたたんで入れる
美しい
絵の書いた
着物用のたとう紙に
見立てておられます。


こちらの和菓子は
黒ごま風味の漉し餡を
白い求肥に包まれています。
何て上品で可愛らしい
お菓子でしょう。
二個一になっております


白い帛に見立てて神様に
献上する絹の布のようです。


丁寧に一客づつ包まれて
いますので
食べやすく、出しやすく
お土産、お持たせには
重宝します。


【生菓子】は
季節により五種類ほど
ご用意されています。
日保ちせず、配送できず❗
なのでその日じゅうです、
市内のおもてなしに使います。


３月は❗以下
①わらび餅
。/大好きです
②
③
④
⑤
⑥
⑦
写真を参考に来店するか？
お電話で予約が望ましいです。


⭕【西陣と言われて550年】
に成ります。室町時代の
足利義政八代将軍の頃・・・

応仁ノ乱を界にして
西陣が生まれました。


○西は北野の紙屋川を界にして
衣笠、平野

○東は今の小川通りの百々橋が
応仁ノ乱の西陣と東陣の界に成ります。
今は烏丸まで
神明野(紫明)

○北は船岡山の手前の鞍馬口
焔魔堂辺りが界に成ります。
こちらより蓮台野や紫野に成ります。

○南は中立売通りが
昔は正親町小路と言われていました。

内野、聚楽第の名残が有ります。


この範囲が西陣と言われています。


こちらのお店から歩いて５分で
花街・上七軒があります。日本一古い
花街です。今も約40名の
芸舞子さんが居られます。


春には京都五花街の踊りが有ります。
北野をどりがまず最初に始まります。

3/25-4/7、約２週間
地元の飲食関係のお店も協力して
応援しています。


祇園の都をどり
宮川町の京をどり
先斗町の鴨川をどり
と次から次へと始まります。
それぞれの地域で応援しています。


○北野をどりは
春の桜の開花を告げます。
お茶券付きのお席をお取りすると
喜ばれます。

流麗で立てだしですから
風情は舞子さんのきもの姿が
素晴らしい。
また和菓子におうすが供されます。


この時の和菓子は残念ながら
こちらではなく、鶴⚪と⚪松です。


その時に上用饅頭
饅頭乗せてある皿が
お土産で頂けます。


嬉しいのですが、数年前から皿の
品質が落ちたので、ザラザラで
皿の曲線が深すぎて使いにくく
なりました。けれど嬉しい
お土産ですね。昔懐かしい皿❗
元に戻してほしいなぁ❗
やはり、いい方に進化してほしい
進歩ってより良くなるでしょう。

こちらの皿に
こちらの饅頭が上七軒には
似合うのに、上品な生菓子は
【千本・玉寿軒】さんへ