無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
covakazuさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
プチレストラン ないとう
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ハンバーグ、とんかつ |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄東西線「市役所前駅」徒歩5分 丸太町駅(京都市営)から392m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
ディナータイム:チャージ料/1,800円税別(特製季節のおつきだし) ディナータイム:チャージ料/500円+ワンドリンク制 |
席数 |
25席 (カウンター5席、テーブル20席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2001年 |
備考 |
2018年12月をもちまして、ランチの営業は終了しました。 |
お店のPR |
伝統と革新的な技で旬な食材を楽しむ洋食割烹店です。
常に季節の食感を味わって頂くために、野菜の持つ小さなエネルギーをめいっぱい取り入れた料理を軸にしています。決して高級にはこだわらず素朴な食材の旨味を絶妙に引き出す創意工夫を楽しんで頂きたい、それが「ないとう」のモットーです。①季節と歩幅をあわせて ②素朴な食材達 ③引き出す創意工夫 1品1品を大事にお届けいたします。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
島根&鳥取旅行を終え、翌日は京都に出向いた。結構、慌ただしい。京都御所内の「仙洞御所」は自由に観覧出来ず、事前に宮内庁のHPにアクセス予約の抽選を申し込む必要があるが、幸いにも当たったのが、この日。その前に、久しく日本で洋食を食べていないと思い、予約した上で訪れた。この店10年程予約無しでは一度臨んだことがあるがその際は昼は店を開けていなかったか、休日だったかで断念した記憶がある。
「仙洞御所」の参観の時間が指定されているが故、そこから程近い店で、洋食屋を調べ此処に行きついたのだ。
店は道路に面した小さな道に京都らしく敷石が奥にずっと伸びており、そこを歩くと小さな日本家屋に豚の暖簾が掛かっておりそれを潜り戸を開けて中に入る。先ず、控えの椅子がほんの少し有るが、食事をする場所は一度右に折れて直ぐに左が広く開けており、左手側にカウンター席が矩形に配され、後方の上り座敷にテーブルが幾つかある様だ。個室も何処かは判らぬがある様である。
家人と二人故、カウンター席に座り、洋食のセットを頼んだ。内容は、前菜、サラダ、メイン(この日はハンバーグ、とんかつ、蟹&海老クリームコロッケ)にご飯、味噌汁、これにデザート&コーヒー。ご飯は一膳ならお代わりが出来る様である。
この内容でたったの2,800円。
食して思ったのは、よくこの値段でこれだけの料理を供することが出来るなということ。ハンバーグの肉質、デミグラスソース、とんかつは洋食に入れるべきものかは難しいところだが、蟹&海老クリームコロッケは、その身がぎっしり詰まっており、時々ある名ばかりでクリームばかりのそれとは格段の差である。要するに全てが本物だということ。
最後迄食べると相当の量で、何だか腹がもたれそうだが、全然そんな風にもならず優しい洋食でもある。
ナイフとフォークも「レギオール」だし、成程、プチレストランという店名も、より真実味を標榜していると得心。
京都の店は、数だけなら東京には遠く及ばないが、一軒一軒の平均の質は遥かに東京より上と断言する。無論、その分、高い店も多いが、それにしてもこの値段。驚きである。ドリンクの類も過不足無く楽しめるし、ワインの値段も良心的。
うん、とても満足した。