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苦楽園さんの他のお店の口コミ
店名 |
Tiem an HUONG VIET(ティエム アン フォーン ヴィエット)
|
---|---|
ジャンル | ベトナム料理、居酒屋、バル |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-5304 |
予約可否 |
予約可 ページに掲載されているメニュー及び単価に差異がございますが、出来るだけ安価に美味しいモノを提供させて頂きますよう精進致しますのでご理解よろしくお願いします。 |
住所 | |
交通手段 |
京都市営地下鉄線烏丸御池駅 北1出口 徒歩2分 烏丸御池駅から230m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
席数 |
25席 (テーブル席4席 座敷2席 外席2席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人 |
個室 |
有 (8人可) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外にて喫煙可 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、ドリンク持込可、ペット可 |
お子様連れ |
子供可 お子様のお食事の持ち込み可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年9月1日 |
電話番号 |
075-253-1828 |
備考 |
店外のお席に限りペットもご利用可能となっております。 |
初投稿者 |
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今日は毎年恒例のグループの花見宴会の日。二条城で花見をした後、ここで宴会の予定だったが、二条城が混んでて花見に時間がかかりすぎるということで、急遽、御所に変更。時間があまりなかったため、サッと見ただけになってしまったが、様々な種類の桜があって、御所の桜もなかなかいいもんだ。急ぎ足で花見をした後、宴会。
料理の内容は、5000円シェフおまかせコース(税別、90分飲み放題付き)を+500円で120分飲み放題付に変更。また、別盛りで香菜(パクチー)追加。香菜の好きな人がいるのだ。
ヌクマム漬けの枝豆
ヌクマムは臭いと思い込んでいたが、そういうことは全くなく、説明されなければ、何故か旨みのある、塩茹でした枝豆だと思ってしまう。
本日のサラダ
塩辛いだけの和風ドレッシングとは違って、独特の旨みと香りのする美味しいサラダだ。香菜との相性抜群で、香菜を相当量入れて楽しませていただきました。
たぶん豆腐のレモングラス塩風味揚げ
豆腐がカリカリで、ピリ辛味で美味しい。茶色い粉がかかってるが、鰹節かと思いきやレモングラスだそうだ。マックのフライドポテト感覚でパクパクいけてしまう、不思議な食べ物。もちろん、酒のあてにはピッタリ。
揚げ春巻き
揚げたライスペーパーは、中華料理のとは随分と違う。中華料理のほど、カリカリではない。具は、おそらく豚が中心だと思うが、美味しい焼売や餃子と同じような具。豚肉のコク旨みが強い、プリプリの春巻きだ。
蛤レモングラス蒸し
甘辛いタレと、酸っぱいタレにつけていただく。蛤は日本産ではないのか、かなり小ぶり。自分は酸っぱいタレが気に入った。ひとつぶひとつぶは小さいが、一人当たり7つぶほどあったので、量は十分。蛤を頂いた後、鍋に残った煮汁を、いや蒸し汁を頂くのだが、あさり汁のような濃厚な味で、とても美味しい。
バィンセオ
夢にまで見たバィンセオだ!♡昔、ベトナム料理を屋台も皇帝料理も紹介する番組があって、そこで、バィンセオが紹介されてたのだが、どこか広島焼きに似てて、キャベツの代わりにもやし、豚の代わりに海老、そして豆が入っているとこが気になっていた。食べてみると、食感と味は広島焼きだ!独特なタレをかけていただくのだが、日本人の味覚にマッチしてると思った。美味しい♡
蟹味噌トマト鍋
バインセオの次に期待していた料理。モツと牛肉の鍋。トマトがたっぷり入ってて、スープの味は、まるで、カップヌードルのチリトマトヌードルのような味。美味い♡モツはコリコリ、牛肉は脂身がないせいか、堅くて噛み応えがある。脂がないので、あっさりしてる。肉の他は、エリング、白菜、ヤングコーン、玉葱、青ネギ。とにかくスープが美味い!食べ終わった後、スープを足してフォーを投入するが、ベトナムの米のご飯を投入して、仕上がり際に卵でとじても美味しいだろうなと思った。
〆麺
前記したとおり、最後にスープの中にフォーが投入される。日本で良く食べる、平打ち麺ではなく、丸い麺だ(ひょっとしたらフォーではなくて、ブンかもしれない)。しっかりした麺で、腰こそないが、食感はある。スープが美味しいので、フォーも最高♡通常食べるフォーは、おきまりの澄んだ牛肉スープのフォーなので、蟹味噌トマト鍋のスープにフォーを投入するなんて、いい意味で裏切られた。
そうそう、今回は飲み会なので、お酒のことも少し書いておこう。最初の乾杯はビールだったが、その後は、ネップモイ・蓮茶割りを5杯ほど飲んだ。蓮茶はコーン茶のような味と風味があって、蓮茶割りにすることでアルコールを飲んでる感じがしない。さっぱりしてて、何杯でもいける。危険な飲み物だ。いやー、大変気に入りました。
以上、不思議と普段使いの食堂のテイストがありつつ、宴会にも十分耐えられるレベルは、さすが本場そのものを目指してるだけのことはあると感心した。