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店名 |
なる屋
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-252-1199 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄烏丸線四条駅、阪急京都本線烏丸駅 13、14番出口から徒歩1分 烏丸駅から330m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
8席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年6月 |
備考 |
7月よりランチは休業中。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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堺町通錦小路の和食のお店。錦小路から30メートル?ぐらいしか離れていない。とあるブログの記載を読んで、この場所にした理由がわかった気がする(これが正しいのかどうかはわからないが)。
以下引用。
「瓢亭、和久傳で修行をされ、元々は室町和久傳の料理長であった上嶋さん
その腕を麩嘉の社長に見込まれ、麩嘉さんが経営するニューヨークの精進料理kajitsuの店長に抜擢、
その後2年間、NYミシュランの☆を守り続けた」引用ここまで。出典はこちら。
(http://chakulakitamu.blog.fc2.com/blog-entry-883.html)
ここと麩嘉は目と鼻の先。ここのお店も麩嘉さんの紹介で探されたとか?穿ち過ぎ?
なお、ミシュランでは、「南禅寺の料亭やニューヨークで精進料理の経験を持つ店主」と紹介されている。
さて、コースの真ん中ぐらい?の16,000円を予約のうえ伺いました。カウンター和食店の割に意外にも広くて天井が高いやや間延び感ある空間が最初は落ち着かなかったけれど、料理が始まると気にもならなくなり、グイグイと料理に引き込まれていた。
内容は下のとおり。全体としては、最初の蓮の花と葉っぱ以外、派手な装飾や演出があるわけではなく一見オーソドックスな印象だが、ご説明を伺いながらいただいていると、一品一品に様々な工夫とアイディアが凝らされていて、それがまた味に結実してとても満足できる。無花果を揚げてみたり、芋茎も赤もあれば青もあったり、鱧は肝と胃袋、トマトでソースを作ったりと、色々なものが印象に残った。これだけのものをお一人で全てやられているのは、あっぱれだ!別の季節に是非再訪したい。なお、錦市場にごく近いながら、仕入れは錦市場ではしていないようだ。
・おくらを刻んだものが乗った飯蒸しと小芋の揚げたものが、蓮の葉に包まれ、上には蓮の花びらが。横にはほおずきの袋の中にほおずきと、緑色の野菜(失念)。やり過ぎ感のない季節感の表現。
・無花果の揚げたもの、赤芋茎。そこに緑の野菜の角切りと柚子おろしをぱらぱらと。無花果を揚げるとこんなに美味いのか?!
・炙った鱧の下には、鱧の肝・胃袋・子(たまご)、そしてトマトを和えたソース的なものが。上には青芋茎の輪切りが涼しげ。肝とトマトのソースが旨い。
・次の鱧は湯引きした上に、梅、紅蓼、浅葱、そして雲丹がたっぷりと。美味しくないはずなし。
・お椀は河豚の出汁、豆腐、溶き卵、そして煮締められたまるっとした玉ねぎ。
・琵琶湖の鮎(養殖)、それに胡瓜おろし、うるか(鮎の内臓?卵?の塩辛)を乗せていただく。蓼ではなく。伏見唐辛子(万願寺のルーツである唐辛子)と茗荷?添え。胡瓜とうるかの組み合わせが最高。鮎も実に美味。
・ハッカ湯で一休み。
・胡瓜、糸瓜、胡瓜のゼリーの出汁がけ的な。見た目にも涼しげで、出汁なのにデザート風。
・玉蜀黍のすり流し的なものに蔓紫の入った小さなガラスの器。
・京都産の牛肉とメキシコの松茸のすき焼き。さすが割り下の旨さが格別で肉を引き立てる。もっと食べたい〜!という感じ。メキシコの松茸は一見延びた椎茸のようでもあるが、確かに松茸の香り。食感はややぱさぱさめだが、すき焼きにすることで、逆に割り下を吸って、うまい。
・鮎と松茸のご飯、昆布佃煮、赤出汁なめこ。鮎の旨さが見事にご飯の中に広がって、素晴らしい。
・京都産のメロン、プリン、りんごのアイスクリーム。特にりんごアイスがりんごの繊維感?ザラザラ感が感じられ、甘さもとても自然で気に入った。
・ごまプリン?ゼリー?、抹茶、極薄のあられ。