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見て楽しい、栗、豆、ナッツが勢ぞろい！
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大型の生栗に、高温圧力をかける、昔のポン菓子の要領で・・・
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小から大まで、1,000～3,000円。
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ホクホクの焼きポン栗
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惚れ惚れする丹波黒。お値段もなかなか・・・・
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丹波黒だけでも、かなりのバラエティが。
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ドライフルーツもいろいろと。
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生姜の甘納豆！
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高くて旨いは当たり前
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
京丹波 錦市場本店
|
|---|---|
| ジャンル | スイーツ、和菓子、カフェ |
| お問い合わせ |
050-5570-1195 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄烏丸線 四条駅より徒歩3分 京都河原町駅から289m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
44席 （テーブル44席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 電話番号 |
075-212-1190 |
| 備考 |
全国百貨店の物産展や臨時売場で焼ポンが入手できる機会があります |
| 関連店舗情報 | 京丹波の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 |
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京都の台所・錦市場。
京の街歩き、しかも食べ物探訪とくれば、ここを外すわけにはいきません。
ここを歩くのは、特に午前中の早い時間がお勧め。
どの店も、仕入れたばかりの活きの良い品物を所狭しと並べて、大きな掛け声でお客さんを誘います。
どれも京都の食生活に根ざした、興味を惹かれるお店ばかり・・・・
時間が幾らあっても足りないと思うほどですね。
通りの中ほどに、栗や豆などを売るひときわ大きくて明るいお店が。
お店の名前は「京丹波」さんと。
店頭の大きな笊には、出来上がったばかりの大きな「ポン栗」が積み上げられています。
時季的な問題からか、産地こそ京都とか兵庫とかいうわけではなさそうですが、なかなか大きな粒揃い。
出来立て熱々、ホクホクと弾けていていかにも糖度も高そうです。
小さな紙筒パックに詰めて1,000円からと決して安くはないですが、ついつい土産にと手が伸びますね。
店の奥には、これを焼くための機械が。
高圧で焼きあげる、昔のポン菓子の要領です。
絶妙な加減に焼かれ、弾けた栗の実は、持ち帰ってもしっとりと甘く、あっという間に食べてしまいますね。
店の中ほどにずらりと並ぶのが、栗とともに丹波の名産である、黒豆の数々。
さすが、屋号に恥じない品揃えで、丹波産をはじめとした産地の分類から、等級や炒り方など実にバラエティに富んでいます。
試食を齧ってみると、素朴ながらも深い、大豆の滋味が口中に広がります。
その他にも、炒った殻付きアーモンドをはじめとしたナッツ類もたくさんありますし、梅、干しトマト、クランベリー、サンザシ等々、台湾をはじめ東南アジア方面のドライフルーツも、見ていて楽しくなるほどの充実振り。
生姜の甘納豆なんていうのも置いてあって、意外な旨さでした。
錦市場の特徴は、とにかくひとつのジャンルに対して専門化されたお店が軒を連ねていること。
たとえば、鶏卵、卵焼き、鶏肉、鶏惣菜と、それぞれに専門店があって、深く特化した営業をしているところに楽しさがありますね。
もちろん、一般市民から料理のプロに至るまで、厳しい要求にこたえてきた品質の確かさがあるのでしょう。
京都ならではの、素晴らしい名物市場ですね。