無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
075-241-2210
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
田端ジロさんの他のお店の口コミ
店名 |
喫茶葦島(きっさあしじま)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
喫茶店 百名店 2022 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2022 選出店
喫茶店 百名店 2021 選出店
食べログ 喫茶店 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 喫茶店、カフェ、ケーキ |
お問い合わせ |
075-241-2210 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
三条河原町交差点 南東側 京都市役所前駅から265m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
20席 (カウンター8席、テーブル6×2席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
料理 | 英語メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2010年5月15日 |
備考 |
・通販サイト |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
京都の夏は関西で一番暑いようです。新聞のお天気欄に関西の各地の気温も掲載されますが、毎日、京都が一番高い。暑い日は得意な町歩きも、汗だく、頭朦朧、首筋ジリジリで倒れそう。何処か涼しくてぼんやりできるところを求めてしまいます。
食べログで「京都 珈琲」で探すと、Topに出て来るのがこちら。珈琲も美味しいみたいだけど、チーズケーキが美味しいとのレビューが多くて、いつかおやつタイムにと狙っていました。
河原町通りと三条通りの交差点のビルの5F。エレベーターのドア横に表札みたいに「葦島珈琲」と木製?の看板がかかっているだけ。壁に珈琲メニューが張ってある専用エレベーター?に乗って5階へ。ドアが開くと、いきなり店内。おおぅっ。
L字カウンターといくつかのテーブル席。シンプルでとても居心地が良い空間。
エレベーターを降りてカウンターの中で珈琲を立てているマスターと目があう。人差し指を立てると、カウンターの角席を左手で差し招き入れてくれる。
これだけで良いなあ。言葉を交わさず、アイコンタクトと手の動きだけでお店の中に静かに収まる。気持ちをほんわりさせてくれます。
マスターもまさに珈琲屋のマスター然でとても格好いいのですが、オーダーを取りに来てくれた女性が落ち着いた静かな口調の美人!!
これだけで良いなあ。格好いい人、美しい人。気持ちをほんわりさせてくれます。
京都の暑い日中を歩いて来たので、邪道かとは思いつつも、冷たい珈琲。
チーズケーキは種類がたくさん。ミーハーな私は「全国五大銘茶のひとつ・・・」というフレーズにころりとイカされて「朝宮煎茶チーズケーキ」を迷わずオーダー。
マスターが細身のポットのお湯をフィルターに回しながら注ぐ。断続的にぽちょんぽちょんと注ぐ。その横に氷でいっぱいのグラス。私のコール珈琲が出来上がっていく。
これだけで良いなあ。ふんわりと漂ってくる珈琲の薫り。プロの確信に満ちた静かな所作。気持ちをほんわりさせてくれます。
半アイス状態で、フォークがサクッと入るチーズケーキ。冷たい塊が、チーズと煎茶を醸しながら口の中で溶けていく。
これだけで良いなあ。薫りと甘味と冷たい微かな酸味が口の中で溶けていくのに合わせて、心と頭と身体がほんわりとしていきます。