限定 鶏白湯つけ麺 : 京つけめん つるかめ 六角

７日金曜日 19:25
限定があると聞き、つるかめ六角さんへ
１日雨でかなりの湿気です。

限定 鶏白湯つけ麺 900＋大盛（100円）

ほぼ満席で（学生さんの団体がいらした）奥のカウンター席に。
奥の方座るのは初めてです。

学生さんたちが少し前にオーダーしたみたいで、いつもよりゆっくり目に出て来たような気がします。金曜日だしね。

19:38
お待たせしました、と鶏白湯つけ麺が到着。
いつものつけ麺の器と違うんだなあと思いながら受け取ります。

深い器に入った麺、思ったよりもさらっとしているつけ汁。（濃厚と言われるとドロっとしてるのかなと思ってしまう）

トッピング類はつるかめさんでよく見る顔ぶれ。メンマ、チャーシュー２種、カイワレ、ネギ。トッピングさんたちは安定の美味しさ。
麺はモチモチでいつもながらに美味しい。

つるかめさんは定番がかなり研ぎ澄まされてるので、今までの限定の印象は正直あまり強くないんですが、今回のは鶏白湯あまり好きでない私にも美味しく頂けました。
また伺いたいと思います、ご馳走様でした。

2/4-2/10限定（京小麦の収穫祭）
京小麦の鶏煮干しつけそば（200g）850円

５日（火）20時に伺うと店内割と満席。
券売機にて限定があるのを確認して、ポチッと。

外国人のお客さんがチラホラ。
しばし待って鶏煮干しつけそばが到着。

つるかめさんって、しっかりした中太〜太麺のイメージでしたが、こちらの限定は細麺です。
通常は麺の量を選べますが、こちらは200gのみのようです。
トッピングはチャーシュー２枚、メンマ、カイワレ。それに青ネギ。

スープは見た目でわかる通り、玉ねぎが浮かび、透き通る茶色でサラサラとしています。味わってみるとキレのある酸味。夏に繰り返し食べたくなるような爽快感のあるつけそばです（今は冬笑）
姉妹店の蛇の目さんは割と淡麗から濃厚まで幅広いイメージで、つるかめさんは濃厚寄りのイメージだったのでちょっと意外です。

色んな一面が見れて楽しい限定麺でした。
ご馳走様でした。

12/4 20:30
Twitterで見た限定が気になってつるかめ六角さんへ。

肉煮干しつけそば（大）900円
券売機で分からなくてお店の人に教えてもらいつつ購入、L字カウンターの端に座ります。

先客ゼロだー、珍しい。
と思ったら後から女子２名が来店。
でもお店を出るまであとはおじさん１名しか入って来ませんでした。限定デーなのに。
（よく19時〜お店の前を通ると人がたくさん入っていて寄るのをやめることが多いのですが）

肉煮干しつけそばは、トッピングにたくさんのお肉が乗っていて、つけ汁は煮干しの香りがして来ます。
ドロドロしてるのかな？と思ってましたが茶色ではあるもののさらっとしたスープです。口に入れると煮干しがすぐにやって来ますが印象的なのは後からくる酸味。結構好き嫌い分かれそうなインパクトある酸味です。
麺はいつものつけ麺の麺で、ツヤツヤした中太ふすま入り。

初めて食べる感じの煮干し×酸味のつけ麺でした。意外性が楽しいですね。
次の限定も楽しみにしています、ご馳走様でした。

7/5 19：30頃
先客１名。

券売機で購入したのは「トムヤムクンまぜそば」
夏に出てくる六角店限定のメニューです。

並盛のみで、900円。
冷やしのまぜそばです。

いつものメンマなども乗っていますが、パクチーがのり、タレの香りや風味もアジアンです。
カシューナッツがいいアクセントとなっています。
レモンをお好みで、とのことです。

野菜も多いので、並盛りでも満足度高いです。
また食べたいメニューです。ご馳走様でした。

18:50
六角店に到着。
本当は四条にあるつるかめ本店の限定を（あれば）それにしようと思ってたんですが外に5人くらい並んでいたので、河原町ゆっくり歩いて六角店にたどり着きました。
とりあえず六角店にも店舗限定麺がいくつかあるので、まだ食べたことのないのをチョイス。
ちなみに1回目カレーつけ麺、2回目生姜醤油つけ麺を食べてると思います。←いずれも限定麺
（六角店限定のカレーつけ麺は通年あるっぽいですね。）

豚そば（大）930円

同料金で普通と大が選べたら大に行ってしまう駄目な習性。混ぜそばはあまり食べないので後回しになっていました。なんかジャンクの極みみたいなイメージありますよね笑

10分ほどで届いた豚そばは想像以上に大ボリューム。食べられるかなぁと一瞬後悔。

受け取るも、すかさず店員さんが差し出した「こちら味変に青唐辛子とガーリックオイルです」みたいな事を言われて添えられた小皿。
混ぜて食べてくださいと言われ、混ぜようと思い箸を取るも、大盛りの重量に割り箸が悲鳴をあげます笑。

トッピングは
白ネギ、豚肉、極太メンマ、アオサ、フライドガーリック、たまご、そしてパクチー（多分）。

最初「コーンフレーク？」と思って口に運んでみたのはフライドガーリックでした（大量）
味変アイテムだけでは止まらず（どんだけニンニク使うんですか）と心中でツッコミます。

「あーこれ帰りの電車で呼吸したらあかんやつや」
と思いつつも黙々と食べ進めます。思ったよりも濃い味ではなく、ほぼ風味はアオサに占められていますが食べやすいお味で美味しかったです。
トッピングも相変わらず安定感のある美味しさで食べ応えのあるメンマやフライドガーリックの食感も楽しいです。
途中、小皿の味変アイテムを投入するもさほど辛くなく（ただし多分自分史上最高にニンニク臭）、その後卓上にあったお酢を回しかけて、さらに味変して、なんとか完食しました。

あれ、あのボリュームを全部食べるなんてヤバくない？と自分に驚きました（自粛しなければ…）

19:13
お店を後にしました。
定番メニューは四条でよく食べるので、六角店ではまた限定麺を狙ってみたいと思います。
ご馳走さまでした。

18:00過ぎに伺いました。六角店は初めて来ます。
お店の前のメニューを見ると、本店にはない「カレーつけ麺」が目に入り、これに決めて入店。
入ってすぐの券売機を見るとさらに「トムヤムクンまぜそば」が目に入り、めっちゃ迷いました…が、初志貫徹。
【カレーつけ麺 大盛 冷や盛】でオーダー。

入店時には男性1名がいましたが、私が座ると同時に退店。店内には私1人に。カウンター越しにはスタッフさんは4名。ここはつるかめさんにしては広いですね。

数分しておひとり様男性が2組入店。コンスタンスに客入りがあるようです。
カウンターに貼ってある社員アルバイト募集の紙を見てたら「つるかめ・姉妹店 蛇の目屋では一緒に働く仲間を募集中」とあります。蛇の目屋さんは姉妹店だったんですね、今知りました。

10分後にカレーつけ麺が到着。
「スープの温め直し、スープ割りなどもお気軽にお申し付け下さい」と、つるかめさんの定番のアナウンス。
相変わらず綺麗な盛り付けの麺。
他のメニューとは違い、カレー感を出す為かトッピングに揚げ野菜が載っています。パプリカと茄子。他のトッピングはカイワレ、メンマ、糸唐辛子。（ああ、そういえば蛇の目屋さんも盛り付け綺麗だよなぁ）とぼんやり思いながら麺をまずは味わいます。
中太のふすま入りの麺はどの店舗も変わらず美味しい。麺もその他のトッピングも美味しいのですが中でも極太メンマが歯ごたえがよく、味も良いです。
そして、肝心のスープ。こちらは西京味噌坦々などの濃厚なつけ汁とは違い、サラサラ感のある透明度の残る仕上がりです。レンゲですくってみると、大きい角切りのタマネギとチャーシューが顔を出しました。ミンチなども見えます。
レンゲで一口運ぶとスパイスの香りのあるカレースープ。うん、美味しい。スパイスは感じますが、特別辛いとは思いません。

特筆すべきは今までつるかめさんのつけ麺で感じたことのない「タマネギの生の辛味」がかなり感じられるメニューです。写真に撮りましたがタマネギが苦手な人がおられたらあまりオススメしません。私はタマネギ好きですが攻めてくるタマネギの辛味が結構すごいので一応書きました。
最後はスープ割りをお願いして、完食しました。

六角店は他の店舗よりも少し広いのと、メニューに幅があるのがとても魅力だと思います。
その後大学生風の女子2名、カップル客、と次々と入店。若い人が多いです。
18:32お店を後にしました。
ご馳走さまでした。