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店名 |
酒亭ばんから
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
075-221-5118 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪本線祇園四条駅 北口 徒歩3分 祇園四条駅から214m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し700円 (税込770円) |
席数 |
25席 (カウンター8席 テーブル17席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2009年7月1日 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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京都冬の旅の特別公開拝覧を目論んでの旅の空です。
以前からBMしておりましたので、この機を逃さずでおじゃましました。
3週間くらい前に予約をお願いしての、で、ございまする〜。
地下鉄東西線の三条京阪駅から先斗町通りをてくてくすること10分くらいか。
このあたり〜なはずなのにお店が見当たりません〜。う〜。
しゃぁないなぁと思いながら、お電話でお尋ねしてみましたら、
ちょうど真ん前にあたる小径を入って、とのこと。
おおお! 小路の先斗町通りのさらに横路を入ったとこだったんですね〜。
な、な、なんか、どきどきしちゃいます。
ちょっと秘密めいてて、なんとなく艶っぽいのだ〜。
教えていただいた横径を入ると、2〜3軒めに「ばんから」と書かれたおっき〜な提灯が。
おおお! ここだここだ〜。やった〜。
「い〜ま、お電話で〜」っといいながら、お玄関扉をが〜らがらがら。
わははって感じで、カウンターお席にご案内くださいました。
思ってたよりもずず〜っとこじんまりな店内です。
カウンターお席は8つくらいかな。お二階にもお席があるようです。
まずはまずはの、お飲みものから。京都ですもの。京都の地酒ですよね〜。
「京都のお酒は?」っとお尋ねしたら、おとなりでひとり酒の殿から
「蒼空がいいよ」っと、お助けのひと声をいただきました。
おおお! さわやかな響きのネーミングですね。京都より土佐のほうがお似合いな感じ。
その名のとおり、すっきりさっぱり呑みやすいお酒です。
いつもながらなんですが、殊に旅の空の下では、
あれやこれや、あれもこれも食べたい病に罹ってしまいます。
ナマのお魚好きとしては、お刺身類は外せましぇ〜ん。
で、「天然真鯛の昆布〆+天然ぶり+きずし」をちっとずつでお願いしました。
京都って海ってイメージがないのけど(わらだけ?)日本海に面したパートもあるんですね〜。
極寒なこの時期は、脂のりのりでおいしいことこの上なし!
きっこきこ、ぷりっぷり、ぐぁんぐぁん〜。
昨今は養殖技術も環境も素晴らしいものになっていて、養殖魚だってナカナカのクオリティ。
で〜もね、決定的に違うのは、天然のお魚は地球の、そして神サマの贈りものってこと。
そんな贈りものをだいじにだいじに感謝しつついただきました。
こちらは、おでんも売り売りだそうで。
おでんは都内にもおいしいお店がいっぱいありますんで、
京ねらいで「くじらのすじ」をお願いしました。
ちょいとお時間いただきます〜ってんで、
であ、その間のおしのぎで「酒盗生湯葉」とやらを・・・。
京都つったら、生湯葉は外せましぇ〜んよね。
とろ〜りとお豆さんの味が濃〜い生湯葉に酒盗がのっかってます。
う〜。こっりゃこりゃ、酒がすすんですすんでコマるくん〜。
当然ながら、お酒のお代わりをば・・・。やっぱし京の地酒で「玉井」です。
これも、すいすい〜っといっちゃいますね〜。
くじらすじのおでん。やっぱし、さっすがは京都。お出汁がしみる〜。
とろんとろんに煮込まれた「すじ」もいいね〜。
くじらは哺乳類だから肉っぽいけど、牛さんよりさっぱりしてる。
これは、やっぱし、京都なのだ。
ひとり酒の殿は神戸のお方で、なにやら月1の集まりでいらしたとか。
反対側のおとなりさんカップルはお仕事つながりのようで、
殿はやはり神戸のお方で、姫は京都在住だそう。
両おとなりさんと会話もはずんで、おいし楽しな京の一夜と相成りました。
ごっちそうさまでした!