最初から最後まで、心躍るお料理ばかりでした☆ : 緒方

＊このレビューは、時差投稿です。
ココに行ったのは、かなり前になります。
すごく、すご～～～く書くの遅れてます。。。
すみませんm(_ _)m

楽しみにしておりました、緖方さんの蟹を食べに伺いました☆
解禁して直ぐのお日にちに、最高の蟹をいただける・・・
こんな贅沢はありません。


間人かにを、２人で１匹いただきました。
蟹は、足を炭火で炙りいただく。
甘みが強く美味いですね(^^)
蟹味噌も。
鯖寿司も最高でした☆
きくいもも、ねっとり甘く・・・
シメごはんで、大満足でした。
銀杏のお菓子は、優しい甘さでほっとしました。

ごちそう様でしたm(_ _)m

緊急事態宣言が発令された影響で、４月に予定していた予約がキャンセルになり・・・
やっと伺う事が出来ました。
本来ならば、花山椒を楽しめるはずだったのに・・・(>o<)

ひさびさにやって来た、京都！
いつもなら渋滞している道も、あまり車が走っておらずで・・・
渋滞もなく、スムーズにお店に着きました。

今回も、カウンター貸切で。
伺った頃は、鳥貝の季節でした。
そして、鱧☆
大将が目の前で骨きりをしている所を見つつ・・・
技に見とれてしまいます。
サッと湯通しした鱧を、直ぐにいただく。
鱧を湯通しした鍋に、サッと青菜を湯通しする。
こんなシンプルなお料理でも、魅せられてしまいます。
素の美学
それがココの魅力の１つ
通い続けたいお店です。

いつもありがとうございます。
ごちそう様でしたm(_ _)m

今年も蟹のシーズンに伺う事叶いました。
ありがとうございます。
昨年は時期半ばに伺ったので、不完全燃焼だったと先輩に言われたので・・・
今回は解禁になってスグに、伺いました。

まずは、せいこから始まりました。
お造り
椀物は、蕪。ほっこりと優しい味わいに、癒やされます。
いよいよ本日の主役・間人がお出ましです。
丁寧に捌く大将の手際の良さに、見とれてしまいますね～
炭火でゆっくりと焼きあげます。
その間に出てきたのが
栗の天ぷら
栗好きな主人には、マスト！
ほっこり甘くて、美味しかった！
さて。
順番に蟹が出てきます。
２人で１パイいただけるので、なかなかのボリュームです。

砕いた氷を広げた皿が出てきました。
中からは、白子が隠れています。
一口口に含むと、思わず笑みがこぼれます。
とろりと甘い口当たりが最高です。
そして、海老芋は優しい甘さにほっこり。

さて。
いよいよ〆ごはんです。
もちろん、全種類いただきました。

蟹味噌ごはん
イクラごはん
手打ち蕎麦

どれも美味しくて、舌がとろけます。
中でも、いくらの美味いことと言ったら・・・
今までにない美味さで、驚きでした。

最初から最後まで、ため息しかでません。
いつもありがとうございます。

ごちそう様でしたm(_ _)m

夏の始まりに、伺いました。

この日のメインは、鳥貝！
いつものように、私たちを待っていました。

まずは、鮑からスタート。
柔らかく煮揚げられた鮑の美味いことｗ
椀物に、お造り。
この日は、鱧！
そして、鮎。
唐揚げにした鮎の美味いこと！　大きさもあり、肉厚で良い鮎です。
骨までカリッと、揚げられてて美味しい！

お待ちかねの、鳥貝
炭火でサッと炙っていただきました。
翡翠茄子のお浸し
琵琶湖産天然鰻の山椒
鱧のわんたん
シメはいつものようにガッツリでｗ全種。
もう、お腹いっぱいでしたｗ

大将との時間は、極上のひととき
いつもありがとうございます。

貝づくしの季節に。

この時期に来るのは、楽しみの１つ。
ココでしか味わえない物がある。

部屋に入ると、立派な赤貝が待っていた。

まず最初は、白子焼き
椀物は、大根
お造り
白魚と人参の天ぷらと続き。。。

いよいよ、大きな平貝の貝殻に入った
貝づくし
赤貝の美味いこと
この上ない幸せ
そして、蛍烏賊。
主人が、ことのほかココで食べる蛍烏賊が
どこでいただく物より美味いと言ってました
丁寧な仕事が、冴え渡る
そして、琵琶湖の本モロコ
脂がのって、美味い

シメは、鯖寿司、白魚の玉子丼、蕎麦

最後は、蓮根餅でした。

ココにしかない物がある
また次回が楽しみです。

緖方さんへ。
初めて蟹のシーズンに伺いました。

緖方さんの蟹のシーズンは、とても人気で
タイミングも悪く・・・なかなか伺う事が出来ませんでした。

こちらは、間人の蟹
去年は海が荒れてしまい、ありつけず・・・
今年こそはと、期待しておりました。

扉をくぐり入ると、キリッとした心地良い空気が流れます。

店内は、少し改装され、朱塗りの聚楽壁が落ち着いた雰囲気を醸し出しておりました。

早速、泡からのスタート。

１品目は　間人かにのうちこ・青もずくのジュレで
２品目は　柚子の椀物　出汁と甘く煮た柚子の皮が絶妙
３品目は　お造り　あん肝とかつお

そして、本日の蟹が登場です！
間人は越前などと比べると、少し小ぶりだと思っておりましたが・・・
驚くほどの立派な大きさで、驚きました。
さて、これ一杯いくらなんだろうか・・・

蟹を準備している間に

４品目は　くもこのたれ焼き
５品目は　栗の揚げ物

さて、いよいよ蟹の登場です。

脚の付け根を焼いた物から
脚を順番に。
丁寧に大将が炭火で焼いてくれます。

実に美味い。

そして、甲羅で蟹味噌焼きを
すすってしまいますね

海老芋を煮付けた物
ふっくらっと、柔らかに煮られたこれは、ホッとしますね。

締めご飯は

蟹味噌ごはん　カキフライ丼　鴨のつけそば

・・・もちろん、全部お願いしました。

美味しかった～！
楽しい良い一時でした。

いつもありがとうございます。

初夏の、暑い日の頃

緖方さんに、伺いました。

中に入ると、大きな大きな　鳥貝にお出迎えいただきました。
鳥貝のキモは、こちらで初めていただいてから
この美味しさは、クセになります。

賀茂茄子の丸焼きは、お約束。

お造り

今回のお椀が、面白かった。

岩もずくともち米を揚げて煎ったもの

ぱちぱちと、お椀の中ではじけます。

金目
グジ

揚げ物
焼き物と
いろいろ楽しませてくれます。

鰻はお約束です。

そして・・・
シメの、雲丹の卵とじ
鯛のカレー
蕎麦

最後は、蓴菜


今回もいろいろと、楽しめました。

ありがとうございます！

また次回、よろしくお願いします。

大将
みなさん
ありがとうございましたm(_ _)m

楽しみにしておりました、緖方さんへ

カウンターを貸切にしての、贅沢な時間

先輩夫婦と一緒に、伺いました。

玄関をくぐると、すっと空気が変わる
ほっとする
この、気持ちよさが
たまらなく心地良いのである。

店に入ると、伊勢海老が２匹　出迎えてくれました。

そして。大将がお見えになりました。
いつもありがとうございますm(_ _)m

■伊勢海老と蕪
■白味噌とつまみ湯葉
■お造り　ボタン海老
■鱈の白子
■堀川牛蒡と真魚鰹
■ゆきまろげ・大胆に切り分けられた河豚の身と皮
　河豚の白子ポン酢につけていただきました。
■大根　百合根　実に優しく大胆。

■〆ごはん　３種
・五島牡蠣カツ丼　小ぶりなのにこの濃い旨味には、驚きました。
・イノシシ丼
・鴨付け蕎麦
■香物
■くわいのお焼き

言葉には出来ないほどの美味しさ。
美味かったとしか、言葉が出てきませんでした。

また次回が、とても楽しみ。

ありがとうございました。

この頃は、まだ蒸し暑い日でした。

先輩夫婦との、至福の時間を楽しみに。

何が出てくるのだろうかと、ワクワクとした気持ちの中で始まりました。

鱧の骨切りから。
大将の、見事なまでの包丁さばきに見惚れながら
最初のお皿がでてきました。

■ぶどうのごはん
■鱧の煮麺
■ヒラメと白イカ
■鱧 芋茎 浮き袋
■グジ 胡瓜の土佐酢
■桃の天ぷら
■天草の赤ウニ昆布締め
■琵琶湖の天然うなぎ
■すっぽん つまみ湯葉 引き上げ湯葉 白い半七 茄子
■鯖寿司
■鮪ごはん
■カレーそば
■葛切り

この日は、噂のカレー蕎麦が食べられました(^ω^)
まさか、まさかの逸品(笑)

今回も楽しい一時でした。
ありがとうございましたm(_ _)m

2017年４月

塚原の白子筍にお出迎えいただきました。

今回も、先輩夫婦との宴席。
主人の誕生日を祝っていただきました。

■筍の飯蒸し
■グジと蕗の椀物
■お造り　タイラギ貝の殻をそのまま使い　大胆に見せる所が面白い。
　　　　　知多半島産タイラギ貝、山口産赤貝、鮑、富山の蛍烏賊、細魚、うるい
■けんけん鰹　和歌山県で地域ブランド登録商品になっているようですね。脂がのった美味しい鰹でした。
■蒸した白子筍からしみ出た白湯。筍の出し汁と言っても過言ではないかと。美味すぎました。
■蒸し筍。絶品の白子筍！　申し分ない美味しさ。
■ちょうどタイミング良く提供された、花山椒と佐賀牛のしゃぶしゃぶ。　
　短い時期にしか出てこない花山椒。爽やかな香りが、心地良い
■稚鮎の炭火焼き　ほっくりと焼き上がっており、苦味を楽しみながらいただける。

〆は、３種少しずついただきました。

■雲丹丼
■白魚の玉子綴じご飯
■手打ち蕎麦。福井・大野産の蕎麦を使った物。なかなかな風味で美味い。

■香の物　切り干し大根の阿茶羅漬け　沢庵　筍の味噌煮

■道明寺香る羊羹。夜桜

全体的に、大胆な印象。
楽しくワクワクする席でした。

次回も楽しみでなりません。

大将、ありがとうございましたm(_ _)m

秋の緒方を楽しんで来ました。

先輩夫婦とご一緒に。

もう終わりの、子持ち鮎
松茸ブーケも
そしてそして…
今回の一押しは、生の鯨肉❗️
絶品でした。

締めの銀杏ロールケーキ?（笑）
上品な甘さに、癒されました。

とても、美味しかったです。

また次回が、楽しみです。

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今回も、感動のお時間でした！

賀茂茄子
アイナメのお造り
玉葱の椀
鰹
稚鮎
桜エビの煎餅
鳥貝
産地違いの雲丹・食べ比べ
琵琶湖の天然鰻
＊締め
鮪丼
白魚の卵とじ
手打ち蕎麦
蓴菜

今回は、鳥貝に驚きました！
こんなに大きな物は、初めて。
肝まで食べられるとは・・・感動。
まろやかな味わい。
美味いとしか、言葉が出てきませんでした。

感動の極み。

また次回が楽しみです(^ω^)

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京都・四条　にある名店・緒方さん

なかなか伺えぬ名店に
美しき・・・すてきな友人にお誘いいただき
伺う事が出来ました。

四条の駅から、徒歩１０分弱ほどでしょうか・・・

通りを曲がり
すこし狭い石畳を歩くと、お店があります。
そこだけ空気が違いますね
少しだけ緊張します・・・

ちょうどお店の方が、暖簾を掛けにでて来られた所でした。

玄関をくぐると、さっと空気が変わりました。
少し入った左側、カウンターのあるお部屋に案内していただきました。

少し待っていると、友人達もやってきました。

久しぶりの再会
それも合わさり、ますます胸が高まってきました。

大将がお見えになり・・・
今回の席に感謝の気持ちを込め　乾杯

初午の日と言う事もあり、和紙で作られた狐のお面をかぶせたお箱が出てきました。

皆でお祓いをし(笑)
早速宴の開始です。

自家製の烏魚子

なんと柔らかな！
初めての食感に驚きです。
口の中で、あっという間に溶けてしまいました。

続いて、蕪の椀
細かく刻まれた蕪に、深く濃い味わいの出汁
すべて飲み干さないようにと、大将からのご助言が・・・
大きなお皿に盛られた、河豚の白子の天ぷら
椀に入れていただくと・・・
この上なく、濃く旨味ある汁へと変化

思わず、うっとりしてしまった。

そして、お造り

和紙の上に細かく刻んだ氷がのせられてます
和紙をめくると、真鯛のお造りが・・・
舌に乗せると、旨味が溢れ出しました。

そして、シビ。
大根おろしと一緒にいただきました。
脂が好い加減にのっており、口の中でとろけました。

天ぷら
さくさくと、脂を感じぬ揚げ加減に脱帽

そして、この日の一番

黒鮑

驚くほど、見事な大きさである
素揚げした物をいただきましたが
驚くのは、食感
柔らかさの中に、こりこりとした食感を残してあり
鮑の肝ソースといただくと・・・　この上ない至福の笑みがこぼれました。

大根
柔らかく煮揚げられた大根
出汁との旨味が合わさり、絶妙

太刀魚の焼き物

最初にそのままいただき
その後に胡麻をタップリとかける

２種の味わいを楽しめる
ため息しか出ません(笑)

そして、〆を少しずつ３種いただきました(笑)
白魚のご飯　鴨カツごはん　蕎麦

どれもお代わりをいただきたいほど、美味

特に蕎麦は、どのお店でいただいた物より美味かった

締めにいただいたお菓子で、口の中をきりっと引き締められました。


もう、素晴らしいの言葉しか出てきませんでした。


うっとりとしたお時間に浸りつつ

楽しむことが出来ました

このようなステキなお席にお誘いいただき、ありがとうございました。

大切な友人に、感謝の気持ちで一杯です。

一生涯、忘れ得ぬお時間でした

また次回が、とても楽しみです。