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「本物」の「町の洋食屋さん」の筆頭。
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猫天使
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店名 |
Saffron Saffron(サフラン サフラン)
|
---|---|
ジャンル | 洋食、ハンバーグ |
予約・ お問い合わせ |
075-351-3292 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
・京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅(5番出口)より、徒歩2分 四条駅(京都市営)から217m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
41席 (1階:カウンター10席 2階:テーブル17席、座敷14席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可 乳幼児のお子様をお連れのお客様は、場合によってはお断りさせて頂くことがございます |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年3月 |
備考 |
定休日に関しては、お店の公式HPでご確認ください |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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★「サフランさん」のメニューはごくシンプルである。
ハンバーグ、エビフライ、カキフライ、クリームコロッケ、オムライス、カレー、パスタ、グラタン、シチュー、ドリアなど、およそ日本に生まれ育ったひとならば、誰だって知っている洋食がひととおり1000円前後で揃っている。もちろんアラカルトもあるし、いま挙げたメニューの様々なヴァリエーションもあり、それらの組み合わせもある。2000円台、3000円台のコースだってあるし、ワインの品揃えだって結構なものである。
★「サフランさん」には奇をてらった創作料理の類はない。あくまで王道メニューのみで勝負をしている。ところで、王道メニューの美味しさを決める最大の要因は何だろうか? 言うまでもない。それは食材の質である。食材の質が上がれば、誰が作っても、基本的には美味しくなってゆくのだが、もちろんお値段もそれに比例して上がってゆく。そこで、「町の洋食屋さん」の出番がやってくる。
★「町の洋食屋さん」とは、「高級で高価で希少な食材を使わない洋食屋さん」のことである。そして、脇目を振らない。手間をかける。丁寧につくる。決して手を抜かない。お客さんをおもてなし、「高級で高価で希少」ではないかもしれないが、その食材から最大限の美味を引きだすために、ありとあらゆる努力をする。
★「本物」の「町の洋食屋さん」とは、この「あらゆる努力」を「実際に実行している町の洋食屋さん」にほかならない。ところで、この「あらゆる努力」を怠っている自称・通称の「町の洋食屋さん」が、この京都という街には、いかに多いことだろうか。
★そのような心配は、われわれ、「サフランさんのお客」には無縁である。学生であっても、女子であっても、おひとり様であっても、若者より幾重にも齢を重ねていても、誰であっても、肩肘を張ることなく、うっすらした照明が影をつくる落ち着いた空間で、「本物の町の洋食」を楽しむことができる。1階のカウンター席、二階のテーブル席、そしてごく慎ましやかな宴会席、それらのどこに座っても、不思議と心がおだやかな気分になる。
★ある寒い夜、あまり混雑しない時間帯のこと―――
とある料理をわたしはウェイトレスのお姉さんに注文する。しばらく待てば、いかにも魅惑的なやさしい洋食の香りを漂わせながら、料理が目の前にあらわれる。わたしはハッとしてしまう。というのは、薄いライトの光に照らされて鈍く輝く「サフランさん」のトマトソースの赤色の美しさときたら、、ほんとにもう芸術的で、誰だってそれを見たら、思わずため息が出てしまうから。
「サフランさん」とは、そういう「本物」の「町の洋食屋」さんなのである。
(※ちなみに、個人的には、夜ごはんにゆっくり利用するのがオススメ。これは一般論かもしれないんだけど、やっぱし、お昼のせわしない時間帯のお得なサービスランチだけで洋食屋さんを評価するのは、ムリがある気がするんだよな……)