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店名 |
村上重本店
|
---|---|
ジャンル | その他 |
お問い合わせ |
075-351-1737 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
四条河原町南東入る 京都河原町駅から157m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
1832年 |
備考 |
漬物屋:飲食スペースなし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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1832年創業、家伝独自の製法を家系として守っている漬物の有名老舗店、村上重。
某日本茶のCMには若女将が出演されていました。
今回は京都にある村上重本店に訪問。
場所は四条エリアにあり商店街の道路を挟んで反対側、河原町通の小道を入ったところに突然趣のある建物、それが村上重本店です。
ちなみにバロック様式の有名カフェフランソア喫茶室がすぐ近くにあります。
東京にも支店があるため、さっそくお店の方に京都限定品をお聞きしました。
今季は胡瓜の京高瀬とはな壬生菜、きのこの山椒煮。
全くない所もありますが、思ったよりあって良かったです。
【はな壬生菜】
京都店限定、東京の支店では販売していません。
壬生菜×菜の花のお漬物。
みじん切りになっていますが、壬生菜の歯応えと香りが良く、そこに鰹のエキスがプラスされ、はっきりしたお味。
ご飯なしでもおつまみの様にいただけるお漬物もありますが、こちらは濃いのでご飯が必須。
壬生菜と菜の花の苦味を感じるかなと思っていましたがそれはなく、本格志向な方には少し寂しいかもしれませんが癖がないのでお土産向け。
常温でも保存ができるので、扱いやすいお漬物です。
【胡瓜の京高瀬】
京都店限定、東京の支店では販売していません。
こちらは要冷蔵です。
いただくとパリッとした歯応えと梅酢が印象的なお漬物。
爽やかで食べやすく、強くないので合わせやすいです。
【きのこの山椒煮】
京都店限定、東京の支店では販売していません。
佃煮となっていて、国産のえりんぎ、はたけしめじ、しいたけを主に使用。
常温で約一ヶ月保存でき、お値段は1200円程度、包み紙に包んであり総合的にお土産向け。
開けると山椒の良い香りが漂います。
きのこはざっくり切ってあるので個々の歯応えが楽しめ、ベースは少し甘い傾向ですが鰹の香りと山椒がピリッとしていてバランスが良いです。
山椒の実もそこまで強い訳ではないのでよほど山椒が苦手な方でなければ大丈夫だと思います。
過度なお味ではないので、普通に美味しくいただきました。
【すぐき】
すぐきとは、京都を代表する三大漬物の一つで、塩だけで漬け込む発酵食品で賞味期限は二週間程度。
三大漬物の千枚漬け、しば漬けと比べると添加物がないのが特徴。
ですが一方で癖があると言われ、人によっては苦手な方もいるそう。
実際村上重でも「好きな方とそうでない方に分かれます」と言われたほどでした。
私的には好きなお味。
乳酸菌を発酵させた香りに酸味が加わったお味です。
お漬物というと「しょっぱい」ですがこちらのは「酸っぱい」。
ですが、そこまで強くもないのでご飯と良く合いさっぱりしていて美味しいです。
お醤油も要りません。
私的には癖は感じませんが、感じる方もいるそうです。
<全文はこちらです↓>
http://food-garden.net/foodpost/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%87%8D%E6%9C%AC%E5%BA%97/