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拉麺小路シリーズ「東池袋 大勝軒」！つけ麺発祥店で濃厚魚介つけ麺をすする！#グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ #京都
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KUISINBOU侍
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
閉店
東池袋 大勝軒 京都拉麺小路店
|
|---|---|
| ジャンル | つけ麺、ラーメン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR京都駅より徒歩約3分 京都駅から155m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
席・設備
| 席数 |
23席 （カウンター11席 テーブル12席（4人掛け x 3テーブル）） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可（未就学児可、小学生可） |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年11月1日 |
| 関連店舗情報 | 大勝軒の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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20時頃、1名で訪問しました。感染症対策で席を間引いて営業されており、2組が先に並んでおられました。
東池袋の超有名店、元祖つけ麺のお店でもある「大勝軒」の直営店舗ということになります。
大勝軒のルーツは、昭和23年に荻窪で長野のそば職人である青木勝治氏が開業した中華そば店「丸長」です。
この青木氏が日本で初めて、ラーメンのスープに鰹節などの魚介系の食材を持ち込んだと言われています。元々、そば職人である青木氏だからこそできる発想だったのかも知れません。
この「丸長」から複数回の暖簾分けを経て、山岸一雄氏の「大勝軒」に至ります。
現在の「つけ麺」は「丸長」でまかないとして、青木氏が考案し、ざるそば気分で食していた「つけそば」がルーツのようです。
これを大勝軒でまかないとして山岸氏が食しているのを見た常連客からの要望で提供したところ、好評だったことから商品化に繋がり、現在の「つけ麺」になったとのことです。
大勝軒には直営店とのれん会
【頂いた料理】
★濃厚魚介つけ麺（並盛 税込1,000円）
基本の「元祖つけ麺」と一番人気のメニューの「濃厚魚介つけ麺」で迷いましたが、人気商品から攻めてみました。
トッピングデラックス（税込400円）も追加して、合計で税込1,400円となりました。
トッピングデラックスは別皿で、モヤシなどの野菜、煮玉子、チャーシュー、メンマ、あおさ海苔が提供されます。
このトッピングの中で特筆すべきは「あおさ海苔」です。スープにやや多めに溶かして、スープを吸って麺に絡む程度にふやかして、麺にしっかりと絡めて食べると、磯の香りが感じられ、とても美味しく感じました。
まずは麺から、つけ麺にしては若干細めの麺ですが、シコシコツルツルで並盛でもボリュームがあります。
これをつけダレに浸して一気にすすると、まず濃厚な魚介の香りが広がり、その後に僅かに酸味が現れます。この酸味が全体の味を柔らかく引き締め、箸が進みます。
【総評】
お店のホームページのよくあるお問い合わせを拝見しますと、スープがぬるいことに関して、
「もりそば（つけ麺）は日本蕎麦からの発想で考案したメニューなので、作った時点での温度で召し上がってください。「あつもり」という温かい麺も用意していますので、お好みでご注文ください。」
と記載があり、通常はぬるめで提供されるのが伝統であり、そのような商品のようです。
他の方のレビューを拝見しますと、「ぬるくて今ひとつ」という情報と「拉麺小路店はお客様の要望から温め直して、熱々で提供するようになった」という情報の両方がありました。
当日、私がオーダーした際は、何も要望お伝えしませんしたので、ぬるめでの提供でした。
提供時に既にスープが「ぬるい」と、冷水でしめた麺、具を浸した際の温度低下もさらに激しいため、半分を食べた時点でもうスープが冷たくなってしまいました。
麺を熱盛にできるとのことですが、それも案内がなく分かりませんでした。また、麺を熱盛にすると麺のコシがぼやけることにもつながりますので…
つけ麺のスープの温度低下に関しては、致し方ない部分もありますが、個人的にはやはり可能な限り熱めで提供してもらえる方が、最後まで美味しく頂けるのではと感じました。
あまりマイナスなことはレビューしないのですが、率直に記載しないと今までのレビューが嘘になり、お店選びに役立つレビューになりませんので、そのまま書かせて頂きました。
御馳走様でした。