驚愕のコスパ･和食店顔負けの角打ちにて冬ならではのフグ鍋コースを堪能 : 若松家酒店

☆彡
酒屋が運営する角打ちながら和食店顔負けの料理
季節ごとの旬食材がリーズナブルな優良店にて
冬ならではのフグが美味しい時期に訪問

料理のレベルが高いだけでなく お酒がめちゃ安
酒屋なので通常の販売価格で飲めちゃうんですよー
当然予約したい方が多いと思うが一見の予約NGで
常連さんの予約だけで年間の予約が埋まる人気店
有難い事に今回もお誘いをもらいました(*ﾟ∀ﾟ*)ﾔｯﾀｰ


○フグのおまかせコース
てっさ･てっぴ(フグ皮湯引き)･ぶつ盛り合わせ
ふぐ鍋･〆雑炊
鰻ご飯

↓ドリンク類↓
○サッポロ 赤星 大瓶
○賀茂鶴 純米 しぼりたて(4合瓶 1,350円)
○桃の滴 しぼりたて 純米吟醸(4合瓶 1,700円)
○桃の滴 特別純米酒(1,600円)
○浅茅生 純米吟醸 辛口(4合瓶 1,500円)
○越後桜 大吟醸(1,450円)
○英勲 しぼりたて 生(1,300円)
○香田 特別純米 山田錦100%(1,430円)


ふぐ鍋が到着するまでおつまみで日本酒タイム
てっさ･てっぴ(ふぐ皮の湯引き)･ぶつをポン酢で
一般的に硬いと言われるブツも柔らかくて食べやすい
てっさは薄造りながらも身の締まった食感(≧∇≦*)ﾀﾏﾗｰﾝ
それぞれの部位と合わせてもポン酢と最高に合う❤️

フグの白身は上品に少しだけを味わう印象だったが
食べやすいブツ そして厚切りでボリュームのある身
丁寧な出汁には徐々にフグの旨みが溢れており
旨みたっぷり出汁は この後の雑炊で全て食べ尽くす

フグ鍋の後の雑炊は得も言われぬ旨みたっぷり
鍋いっぱいにあったご飯はあっという間に空っぽに
〆ご飯を食べた後も日本酒を飲み続けていると
鰻ご飯が提供されて一堂驚かされるサプライズ

若松家酒店で鰻ご飯を食べるのは初めて✨
雑炊で〆た後なのに みんなガツガツ食べる
大皿用に食べやすくカットしつつも魅力サイズで
お酒を飲んだ後なのにご飯が美味しく食べられる
今回は品数が少なめのコースだったが大満足

コース料理と日本酒･ワイン･ハイボール･ビール等
相当飲み散らかしたのにお会計1人11,000円(ºдº)ﾔｯｽｰ

これだけ飲んで こんなに安いのは角打ちならでは
そりゃ 予約困難なのも頷けますよねー(^ω^*)


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☆彡
季節ごとの旬食材が楽しみな和食店顔負けの角打ち
予約枠を持つ常連さんしか予約が出来ないお店だが
貴重なお誘いをもらって今回も楽しませてもらう

酒屋直営の角打ちなので冷蔵庫からセルフサービス
一般販売価格と同額での提供につきリーズナブル
酒飲みにとって幸せ過ぎるお店なんですよー


○季節ごとのおまかせコース
小芋の皮付き煮
アジの刺身
鮎の塩焼き
ローストビーフ
鱧鍋(〆麺付き)


新鮮な苦味を感じる夏の鮎にビールを合わせつつ
旬のアジ刺身盛り合わせには日本酒をペアリング
日本酒の流れのまま京都の夏を感じる鱧鍋を味わう

骨を感じない包丁入れで柔らかい身に出汁が染みる
脂身の甘さは夏の時期ならではで出汁にも溶け込む
お酒を飲んでいるとカラダが旨みを欲するが
優しい出汁には旨み相乗効果が覿面( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
出汁を飲みまくっても追加してくれて安心して〆麺に

季節ごとの食材に加えてローストビーフまで登場
見事な色合いで投稿写真トップ画に採用しましたが
若松家酒店でローストビーフは初めて(♥Ü♥)↑↑

これがまた美味しくてみんなで取り合う勢いで即完食
ワインも置いてあるがお酒に合わせているのは流石
これでもか!! と酒を飲んだが それでも1人13,000円
ここは行く度にお店の良さを感じちゃいますよ(^ω^*)


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☆彡
酒屋直営の角打ちなのでお酒を安く提供しつつ
旬の食材を活かした料理は和食店顔負けレベル
1日1回転･2組限定で予約枠を持つ常連のみ予約可
予約困難店へのお誘いを頂いて日本酒会(*ﾟ∀ﾟ*)ﾔｯﾀｰ

いつもビールで乾杯してから日本酒に流れる
酒屋直営なので何処よりもお安く日本酒が楽しめて
京都地場取引の酒屋しか入手出来ない銘柄も有り
今回は初夏ならではの鯵･鱧･鮎に加えて栗蟹が登場
いつもに増して日本酒が進む最高な会だったんです


○季節のおまかせコース
アジのお造り
鮎の塩焼き
クリ蟹 毛蟹の小型
鱧鍋


○萩乃露 純米大吟醸 生酒 Etude
○浅芽生 純米吟醸
○香田 特別純米酒 山田錦100%


同じ季節に出回る相性の良い食材｢出合い物｣
日本酒も美味しいが 鮎の塩焼きの身の苦みと
ビールの麦芽が合わさると甘く感じるから不思議
国･素材も全く違う組み合わせだが最高の相性
季節の移ろいを感じつつお酒が楽しめるって最高❤️

春から初夏にかけて旬を迎えるクリガニ
身を解すのが大変だが 食べやすく剥かれており
あっさりとした身の中には 濃厚な味噌もあり
これに日本酒を合わせるのは最高(≧∇≦*)ﾀﾏﾗｰﾝ

鱧を丸ごと使用した若松家酒店特製の鱧鍋
優しい出汁に鱧の頭･肝など臓物の旨みまで溶け込み
見事な包丁入れで小骨感無く 身の奥まで出汁が染み
この時期ならではの脂の乗った身は肉厚で( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
旨みが溢れた出汁での〆麺もたっぷり

ビール･日本酒とこれだけ楽しませてもらったのに
お会計1人10,000円ちょいと良心的なお店(ºдº)ﾔｯｽｰ

予約枠を持つ常連さんに連れて行ってもらうしか
来店手段はありませんが いつ行っても最高の食材で
迎えてくれる和食店顔負けの角打ち店ですよ(^ω^*)


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☆彡
旬の食材がリーズナブルに楽しめる京都の予約困難店
肩肘を張って食事をする畏まった空間とは違う角打ち店
季節ごとの美味しい食材を楽しめるばかりで無く
酒屋直営なので お酒は信じられないほどリーズナブル
特に大好きな松茸･鱧の鍋会にお誘い(*ﾟ∀ﾟ*)ｱｻﾞｰｯｽ

赤星で乾杯してから 直ぐに日本酒にスイッチしたが
日本酒だけに留まらず ワインも白･赤を抜栓
あれこれ飲んでも酒屋直営だからめちゃくちゃ安いんです


季節のおまかせコース
○琵琶湖の本モロコ
○ヒラメの薄造り
○淡路島産天然鯛塩焼き
○鱧と松茸の鍋･〆麺付き

○サッポロ 赤星 大瓶(？円)

日本酒(全て4合瓶)
○浅芽生 鶺鴒鳴 特別純米無濾過生原酒(1,595円)
○土佐鶴 辛口純米吟醸酒(1,540円)
○富翁 YOAK純米吟醸(1,430円)
○越後桜 大吟醸(？円)

ワイン
○シャブリ(2,600円)
○シャトー･モンペラ(2,900円)


ヒラメの薄造りから本格的に日本酒がスタート
旬の身を薄造りで味わうのは勿論だが 縁側も絶品✨
脂は少なく淡白な身のイメージだが 〆て直ぐならではの
弾力ある食感と透き通った白身にポン酢が合う( º∀º )ｳﾏｰ
さっぱりした柑橘が白身魚の後味をキレイに纏めるんです

秋になると脂が乗る｢紅葉鯛｣は塩焼きが一番美味しい
鯛を使った料理は様々だが 料理人には申し訳ないが
シンプルな塩焼きに勝る鯛料理は無いと思います

そしてメインとも言うべき 松茸と鱧の季節鍋
脂が乗った秋鱧は鍋に入れると出汁に溶け込む旨みが凄い
松茸は香りだけでなく旨みがたっぷりで鍋の相性最高
鱧の身に松茸の香りだけでなく旨みが絡み付く( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
この出汁だけで日本酒が止まらなくなるほど美味しい❤️

この旨みたっぷりの出汁に麺を投入しての〆麺
食べやすいツルツル食感も然ることながら出汁が美味い
かなりの量の麺だったが 直ぐに完食しちゃいました

相当お酒も飲んだと思うが お会計1人12,000円ほど
若松家酒店はどの季節に来ても料理の質が素晴らしく
そしてお酒は酒屋直営でリーズナブルだから予約困難
満足度高くて最高でした!! 次回も楽しみです(^ω^*)


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☆彡
季節ごとの旬の食材が楽しめる和食店顔負けの角打ち
今回のメインは京都で食される事が多い｢鱧(はも)｣
若松家酒店ならではの鱧鍋は絶品だったんですよー

予約困難(不可能？)店として有名なこちらのお店は
酒販売店ならではの角打ちで冷蔵庫からセルフで選ぶ
値札に記載価格は一般的な酒屋と同価格での販売･提供
しかも あまり知られていない京都･滋賀の銘酒もあり
安くて美味しいお酒が楽しめるのもポイントが高い


○鱧鍋コース
琵琶湖の小海老 子持ちわかさぎ
シマアジの刺身
鮎の塩焼き
鱧鍋(活鱧3尾)･〆麺

日本酒
○夏 純米大吟醸 光武
○浅芽生 純米吟醸 うち呑み酒
○純米吟醸 コールド ミフク
○穂瑠(ほたる) 純米吟醸


メインの前に一品で日本酒を味わうがシマアジが絶品
脂が乗った旬の食材と特製ポン酢が最高に合う
いつもの事ですが… 開始早々から日本酒が止まらん❤️

1年の中で2度味わいが大きく変わる旬の食材｢鱧｣
産卵を迎える今の時期は身があっさりしていて美味い
特に前回は脂の乗った秋だったので違いが楽しい

さっきまで生きていた鱧は透き通るような白さの身
鋭い牙を持つ頭と肝･浮き袋･胃などの粗も鍋に投入
煮干の旨みがキレイな出汁で火通しした鱧は( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
この肉厚な身の鱧が3尾も用意されるなんて最高

鱧を提供するお店は沢山あるが包丁入れは職人の技
この時期の薄皮の手前まで切り込むから出汁が染みる

いつもながら最高の料理と日本酒をガンガン飲んでも
お会計1人1万円で楽しめるから有難い限り
1年中全ての旬メニューを食べ尽くしたいな(^ω^*)


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☆彡
お店のジャンルとしては 酒屋が料理を提供する角打ち
角打ちならではテーブル･椅子が用意され 至る所に
歴史を感じる昔ながらの貴重なお酒の品々がズラリ✨

冷蔵庫･棚のお酒は他店より品揃えが良い程度だが
旬の食材を料理屋顔負けのレベルで提供してくれる
料理もお酒も かなり良心的価格な予約困難店での
貴重な予約枠のお誘いを頂いちゃって(*ﾟ∀ﾟ*)ｱｻﾞｰｯｽ

季節ごとに旬の食材を取り扱うことから 提供料理は
こちらで選べず 決まった食材でのコースとなるが
この日は てっさ･てっちりを始めとしたふぐ料理
本当に美味しいふぐを楽しみにしておりました


○ふぐのコース
もろこの佃煮
ふぐ刺身 てっさ･ぶつ刺し･ぶつ湯引き･てっぴ
焼きふぐ
富山県産ホタルイカ酢味噌
あん肝
てっさ
〆雑炊


エビスビール ホップテロワール
萩の露 純米吟醸 R4.3.10 今朝しぼり 無濾過生原酒
成峰 薄桜 純米吟醸 無濾過生原酒


ビールでスタートし 大好きな日本酒にスイッチするが
女将さんのお勧めは地元京都で5日前に瓶詰めされた
萩の露 無濾過生原酒 これは4合瓶で1,700円
滋賀県産 成峰 無濾過生原酒も4合瓶1,500円
酒屋直営とは言え 本当に良心的な価格(°д°)ﾔｯｽｰ

ふぐは 薄造りのてっさ･てっぴ(皮湯引き)が有名だが
ぶつ刺しは てっさの2倍ほどの厚みで 硬めと言われる
ふぐの食感を よりダイレクトに感じられるお造り
天然ふぐの旬は冬だが 春の産卵前が一番脂乗りが良く
特製ポン酢･ネギ･一味で一緒に味わう( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
淡泊だが 歯ごたえのある身とプルン食感がたまらん

ふぐ刺しから始まり 天然ものならでの食感の焼きふぐ
まるで軍鶏肉のような弾力と甘い脂の魅力を堪能
またホタルイカ･産卵前のあん肝で酒が止まらん❤️

鍋はふぐの淡泊で繊細な味を活かす為に昆布出汁のみ
肥えた旬のふぐ身は口にすると脂の旨みがジュワー
春に近付く今だからこそ一番美味しいふぐ鍋は最高
そして旨みを存分に味わう雑炊でスープも全て完飲✨

旬の食材を味わい 日本酒も飲んで 1人10,500円
料理の魅力と値段を考えると 予約が取れないのも
頷ける素晴らしいお店ですよね(^ω^*)


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☆彡
老舗酒店ならではの店構えと歴史を感じる店内
京都の予約困難店での松茸と鱧鍋会✨
貴重なお席にお誘い頂いちゃってｱｻﾞｰｯｽ

冷蔵庫･棚から好みのお酒を選ぶ角打ちスタイル
年季の入った看板等の展示物は貴重なものばかり✨
京都の老舗ならではの雰囲気の中で 料理屋顔負けの
旬の魚を始めとした絶品料理を楽しんで来ました


○琵琶湖の小海老とゴリ

欲張って最初からビールと日本酒
突き出しが上品で 早々に酒スイッチ( ｡･ω･｡)ﾉ凸ﾎﾟﾁｯ
旬の琵琶湖のゴリ(ハゼの仲間の小魚)と小海老
見た目は佃煮だが 生姜であっさり仕上げお酒が進む


○ヒラメのお造り

秋~冬に近付き ヒラメが旬を迎える時期の初物
脂が乗った養殖物とは違い 天然物は旨みが強くて
白身は肉厚で歯応えが凄い(ﾟ∀ﾟ*)ｳﾏｰ
ヒラメ独特の甘みと柑橘系のポン酢が上品で合う


○淡路の天然鯛 塩焼き

もう一品 旬の魚料理として提供された甘鯛
年に2回ある 旬の時期ならではの立派な真鯛
白身の甘みには塩が完璧に合う( ﾟДﾟ)ｳﾏｰ
身が柔らかいまま 中まで火入れされていて
女将が上手に取り分けシてくれるから食べやすい


○松茸と鱧鍋

お鍋と出汁が運ばれ 本日のメインとなる 鱧と松茸鍋
晩秋となり 産卵を終えた鱧は産卵前より栄養豊富
この時期ならではの脂がノリノリで濃厚な旨み
肉厚で弾力のある歯触りも最高で美味すぎる

松茸は香りが強いイメージだが 鍋にすると旨みも凄い
鱧のヒダに松茸の旨みが絡み付く(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)ｳﾏｰ
料理には色んな旨みがあるが 松茸と鱧は最強かも
この旨みに合わせて日本酒をグビッといくと昇天
旨みを吸った豆腐だけでも日本酒が止まらん(≧∇≦*)

これだけ旨みたっぷりの出汁に〆で玉子麺を投入
つるっとしていて食べやすい食感で直ぐに完食ﾍﾟﾛﾘ
スープまで全員で飲み切って 大満足のコースでした


お酒も散々飲んだのに お会計1人10,000円(°д°)ﾔｯｽｰ
そりゃ予約が取れないのも頷けますよね(^ω^*)


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