ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都★ビュッフェランチ : ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都

（ブログからの投稿です）

今日は、京都駅の駅ビルの10階にある、イタリアンのお店へ行きました。


■The Kitchen Salvatore Cuomo KYOTO（ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都）

イタリア人の料理人であり、実業家でもある、サルヴァトーレ・クオモが手がけるイタリアンレストランのようです。
入り口付近には、ガラス張りのキッチンがあって、たくさんのシェフたちがお料理を作っていました。

駅ビルの10階ということで、京都タワーが見える素敵な店内です。
事前に予約していくと、素敵な見晴らしの窓際の席をセッティングしてくれていました。


平日のランチは、3,000円から。
メイン料理を１つ選択、ドリンクを１つ選択できる、ビュッフェランチが人気のようです。


サラダビュッフェには、色鮮やかな野菜とドレッシング類が並んでいました。

前菜ビュッフェの種類も豊富です
ローストポーク、ハーブチキンフリット、フリッタータ、グラタンなどもありました。


●ビュッフェランチ

なかなか素敵な雰囲気で味わうイタリアンのランチです。
バルサミコソースがかかったローストポークが美味しかったです。

フリッタータには、ベーコンとキノコがたっぷり。
玉子がよく馴染んでいました(^-^)

野菜には、サウザンドレッシングをかけて楽しみました。


選べるメイン料理は、オーソドックスなマルゲリータを選択です。
ビュッフェを楽しんでいる間に、店内の窯でピザが焼き上がりました。


・マルゲリータ

赤・白・緑の美しいピザです。
チーズには、水牛のモッツァレラチーズを使用しているそうです。

いい感じに生地に焼き目がついていて、焼き立てのアツアツ。
厚みがあって、もっちりした食感の生地でした。


締めは、デザートビュッフェのコーナーに向かいました。
秋のスイーツなどが並び、チョコレートフォンデュもありました。

ケーキ類は、とても色鮮やかで、目移りしました。
その場で絞ってくれる「しぼりたてモンブラン」もありました。


スタッフにお願いして、ビュッフェランチにセットになっているコーヒーを持ってきてもらいました。

なかなか豪華なデザートです(^-^)
デザートブッフェだけでも、かなりお値打ちものに感じました！


スイーツまでたっぷり食べて完食。
これで、平日3,000円というのは、またリピートしたくなる価格設定のように感じました。

ロケーションも素敵なので、ちょっとした食事にもいいですね！

（ブログからの投稿です）

今日は、京都の駅ビルの10階にあるイタリアンのお店から、テイクアウトをしてみることにしました。
久しぶりに、京都の駅ビルにやってきました。

平日のためか、京都駅の大階段は人が少なめのように感じました。
エスカレーターに乗って、10階にある目的のお店へ向かいました。


■The Kitchen Salvatore Cuomo Kyoto（ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都）

イタリア人の料理人であり、実業家でもある、サルヴァトーレ・クオモが手がけるイタリアンレストランです。

窯焼きのピッツァや炭火焼のお料理が人気のようです。
オープンキッチンの開放的な素敵な店内です。

窓からは京都タワーを眺めることができました。
駅ビルの10階の高さにあることから、京都市内や五山を見渡すことができるという180度のオープンビューです。


普段はテイクアウトを行っていないようです。
コロナ禍の期間限定でやっているというテイクアウトサービスを利用して、窯焼きピッツァを持ち帰りました。


サルヴァトーレ・クオモのロゴが入ったピザケースです(^-^)
さっそく開封しました。


●D.O.C（ドック）

ナポリで行われたピッツァ世界コンペティション「PIZZAFEST」において、2006年に最優秀賞受賞に輝いたという、サルヴァトーレ・クオモの看板メニューのピッツァです。

赤々とした完熟チェリートマト（ミニトマト）が食欲をそそりました。
さっそく頬張りました。

窯で耳までこうばしく焼かれ、生地はふっくらもっちり食感。
完熟したチェリートマトがとても甘いです(^-^)


水牛ミルク100%で作るというボッコンチーニチーズは、コクのあるクリーミーな味わいです。
トマトとバジル、そしてチーズとオリーブオイルが程よく馴染んでいました。

次から次へと、手が止まりませんでした。
特にチーズとチェリートマトがうまいですね！！

素敵なピザを味わえました(^-^)