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ミトミえもんさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
鮨 仙八
|
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受賞・選出歴 |
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
熊本市電[花畑町]から徒歩2分 花畑町駅から106m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
無し |
席数 |
12席 (カウンター8席、テーブル4席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 当ビル向かいに立体駐車場あり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
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料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | 接待 | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可 中学生以上からお願いいたします。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
2023年12月17日 |
お店のPR |
【花畑町駅徒歩2分】熊本の魚介を使った江戸前鮨は二つ星を獲得。熊本に来たら訪れたい名鮨処
銀杏中通り沿い。ビルの地階に佇む『鮨 仙八』。 |
初投稿者 |
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こんにちは、ミトミえもんです!
instagram「@mitomi_emon」
blog「http://ameblo.jp/nobuhiromitomi」
今回の目的地は熊本にある鮨店『仙八』、ミシュランの2つ星を獲得する実力派でございます。
グルメ好きの人なら、渡部の歩き方の熊本編で特集されたことで記憶している方も多いでしょう。繁華街の飲食ビルの地下で雑居な導線からは想像もできなかったが、扉を開ければ品のある空間がそこに広がります。大将は東京は西麻布の名鮨店「鮨真」などに学び、二十代の若さで熊本で独立しております。その確かな江戸前の技術の全てを熊本の食材に投入しております。これもまたグルメ好きならわかるでしょうが、都内の名店でも熊本食材と出会わない日はない。天草産の雲丹や小肌など日本最高峰レベルの素材として認知も深い。つまり、立地的な条件でいえば本場の江戸よりも有利な部分も多い。地方のお寿司だからといってなめてはいけないのだ。
実際にこの日の一番も朝獲れたという小鯵。全く寝かせるような処理をしていないそうだが、たっぷりすぎる旨味に驚かされました。ただ、素材のレベルの高さだけに依存するようなこともない。特につまみのオリジナリティーには、若さというか、チャレンジャブルな意識を垣間見ることができます。握りについては、シャリが全体を通して大きい印象。伝統的な江戸前のスタイルを大切にしているのかも。そして、シャリは全体を通して柔らかい。個人的にはシャリとネタがそれぞれで主張して握手する、そういうシャリが好きだったりするが、柔らかさがゆえにできる一体感というのも面白い。特に、柔らかいネタにおいて顕著にその傾向が見られます。包丁をしっかり入れたアオリイカやねっとりとろける雲丹などがその代表例。それでは1つ1つご紹介していきましょう。
ユニークなつまみ達。
「カナトフグの昆布締め」強めの出汁がベースにありつつ、辛味大根や柑橘のさっぱり感のバランスをとる
「鰯の酢締め、帆立、ブロッコリー」鰯のはらわたで作ったアンチョビソースで
「蛍烏賊の共焼き」蛍烏賊の肝の旨味で圧倒
「鮟肝」出汁の中に塩のみで炊き上げたもの。至極シンプルな味わい。
「ホヤの沖漬け」
「のれそれ」うどんのようなアウトプット
大きく柔らかいシャリに合わせる握り達。
「アオリイカ」包丁をしっかり入れて柔らかさを演出。この時点ではシャリはかなり柔らかめ
「細魚」2貫めですでにシャリの食感が出てきた。時間への意識は高そうだ。
「連子鯛」初めましての食材。カサゴっぽいけど、みずみずしさが特徴か。
「小鯵」
「雲丹」天草産
「真鯛」シャリに木の芽を隠す
「赤身」下田。ちょうどいい酸味。
「中トロ」口溶け抜群
「煮蛤」ツメは甘めだが、出汁と山葵がバランスをとる
「車海老」
「トコブシのリゾット」
「玉子」JR九州が作ってる卵なんですって!地元密着は魚介だけじゃないようです。