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カルグクスさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
天草
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、寿司、おでん |
住所 | |
交通手段 |
. 花畑町駅から115m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
52席 (カウンター10席、座敷42席(うち掘りごたつ式は、16席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 店舗向かいにコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
お店のPR |
熊本の新鮮な活魚を使った和食や寿司、創業以来変わらぬ味を守るおでん、熊本ならではの郷土料理
当店の発祥は「おでんの屋台」に始まり、約50年という歴史があります。現在でも開店当時そのままの「おでん」の味を守り続けております。熊本の天草で水揚げされた新鮮な魚貝類や郷土料理、季節の旬菜など四季折々の料理をおたのしみいただけます。上質な食材にこだわった数々の料理をご賞味ください。 |
初投稿者 |
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お隣のビルにある寿司・おでん 瓢六と「天草」は姉妹店
前者はママさん、後者は息子さんのお店です。
瓢六が予想外に気持ちよく飲めた居酒屋でした。
なのでママさんの息子さんのお店も体験してみたいと
ほんの弾みで「瓢六」で飲んだ後、その足で「天草」に寄り翌日の予約をしてしまいました。
今回、はじめての熊本旅で「天草」へ行くことは想定外
理由は、今日のオススメ以外、お品書きが「瓢六」とまったく同じだから。
しかし結果的には2泊3日の滞在中
回った居酒屋では1、2位を争うほどナイスなところ 最高でした!
息子さん(私より年齢は先輩です)
それに4〜5人の職人さん、お手伝いのお母さんたち数人
その人たち全て、接客の礼儀作法などはとても素晴らしかったです。
私が「注文いいですか?」そう1人のお母さんを呼び止めます。
すると「自分が代わります」バトンタッチは店主である息子さん
その後「私が代わらせて頂きました。ご注文をお聞きいたします」
丁寧にわざわざ代わったことに断りを入れた上で、私の注文を受けてくれたのです。
息子さんは調理と接客を交互にやられていた器用な人
職人さんは大勢いますしね。
ようはお母さんは別の仕事が待っている。
自分は今、手が空いているから、お母さんを優先で仕事に向かわせ、オーダー聞きを重視
そんな大層なことでもないように受け止められます。
しかしそうじゃない大事なこと。
サービス業ではできそうでできないこの作法、とても関心しました。
「瓢六」同様、忙しく慌ただしい中でも、
そんなキラリ!と光る対応には、何も知らない初めての県外人にとっては本当に嬉しい。
「このお店に来て本当によかった!」そう思える瞬間でした。
定番のお品書き以外、本日のオススメは白板と黒板に書かれています。
私が頼んだ料理はすべて、そのオススメの品
「瓢六」とお品書きは一緒でも、お店のやり方や職人さんが違うせいか
両店で頼んだ「一文字ぐるぐる」などは若干、違ってそこは楽しめました。
どれも美味しいく頂きましたが、特に印象に残ったのは 馬モツの煮込み
このあまりの直球なウマさに仰天! なんでこんな出汁が出てるのっ!って。
やっぱり馬から出てるのでしょうか?
塩味の煮込みだけどほんのり甘く、とても奥深い出汁
馬モツもとても柔らかいし、カラシをつけると乙なもん。
小鉢でしたが、ドンブリ一杯食えるんじゃないかなってぐらいの勢いで食べられる。
それともう1つは シャクの天ぷら
「シャク」とは九州地方ではお馴染み「アナジャコ」
ウチワエビもそうですが、関東では滅多にお目にかかれない
こんな甲殻類が料理にあると、九州に来たんだなあと実感します。
シャコの仲間かな? 私、寿司ネタの中でシャコが大好き
シャクは、江戸前寿司のシャコとはだいぶ違うでしょう。
見た目はグロテスクですが、味はピカイチ
カラダ全てを丸揚げにしてるので、足や甲羅のカタさはいっさい無く、全部食べられる。
尾っぽ近くの内臓の苦さがお酒に相性抜群です。
職人さんを大勢お雇いになっている強みで、料理の出来上がりはとても早い。
調理場に「瓢六」と通じている小窓があって
そこから寿司のシャリなどを手渡ししてる作業が面白かったです。
カウンターとお座敷があります。
お座敷だけの客室が同じビルのちょっと離れた場所にあります。
どちらもそんなに広い面積があるって訳でもありません。
予約して行って大正解でした。
飛び込みの人は断られていましたが、息子さんが「瓢六」のほうに空きがあるか
電話で聞いてくれていたことに感動してしまいました。
空きが無ければ、最初から「すいません」で済まさず、
何時なら予約に空きが出ますよからって対応。飲食店の鏡ですよ
ママさんあってこその息子さん 瓢六あっての天草 それかその逆
ママさんの飲食業とはなんぞやっていうような振る舞う背中を見て
成長して息子さんが今、天草の主人 そんな構図が出来上がっている印象でした。
熊本に来たなら 瓢箪と天草 ペアでおすすめします。