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文龍の濃厚な味噌ラーメンを喰らう
久し振りに文龍へ来訪しました。
平日の夕方ながら、多くのお客さんが詰め掛けています。
流石の人気ぶりです。
この日は女性や子供の割合が高く、老若男女問わず、幅広い客層に愛されているお店なんだと実感。
お店の感染症対策、スタッフのオペレーションのどれをとっても素晴らしいと思います。
さて、この日は味噌を味わいたい気分。
券売機にて"みそスープ" (700円)を購入。
席にてしばらく待ちます。
黄色い丼に茶褐色のスープ。
もやし、キクラゲ、青ネギ、チャーシュー、コーン。
一味唐辛子も加わり色彩豊かな一杯。
スープはまず味噌の風味が口の中に広がり、すぐさま濃厚で凝縮された豚骨の旨味が追撃。
トロミの強いスープは間違いなく病み付きになります。
麺は中細でやや緩やかなウェーブが掛かっています。
剛性感があり表面に滑らかさを兼ね備えた秀逸の麺。
替玉100円なのも嬉しいですね。
替玉注文率はかなり高め。
この日もあちこちの席からオーダーが入っていました。
卓上にあるおろしニンニクを投入すると、味わいに深みが加わります。
セルフサービスの辛子高菜と紅生姜。
こちらもお口直しにピッタリ。
大満足でご馳走様でした。
コッテリ濃厚な味噌ラーメン、たまらないです。
師走⑥ 進化した龍のオブジェは相変わらず迫力満点
令和元年の大晦日。
2019年を締めくくる投稿は、こちら文龍。
熊本を代表するラーメン人気店です。
マー油ともニンニクチップとも異なる、宮崎ラーメン発祥の一杯。
アクさえも旨味に変える手法。
とにかく濃厚の一言に尽きます。
故に集うのは若者たち。
女性も多く見受けます。
拡大された駐車場、常に多くの車が停車しています。
さて、夜遅めに入店ながら8割ほどの客入り。
相変わらず店員さんたちの動きは機敏そのもの。
次から次へと訪れるお客を見事に捌き切っています。
券売機にて、とんこつ ふつう (650円)をオーダー。
10月の増税を受けても、変わらず替玉は100円。
企業努力の賜。
我々、消費者にとっても嬉しいの一言です。
スープは少しトロミを感じるくらい濃厚な仕上がり。
凝縮に凝縮を重ねた豚骨の旨味エキス。
それなのに特有の臭みは一切無し!
どんな仕事が施されているのか、皆目見当がつきません。
麺は中細麺で、基本的に固めは無い模様。
逆にやわ麺はオーダー可能で、2回目の替玉の際に頼んでみました。
時間はそれ相応に掛かります。
通常の茹で加減の替玉の2倍ほどでしょうか。
芯が感じられないくらい柔らかく茹で上がった麺。
スープとの馴染みも良く、博多や長浜系の麺とはまた異なる口当たり。
その違いを楽しめました。
しみじみ、ラーメンって本当に奥が深いですね。
こってり極まる!
星0.5アップです。
かなり久々になってしまいました。
文龍 総本店。
熊本市の郊外にある人気ラーメン店。
駐車場を大幅に拡張し、その盛況振りはまさに飛ぶ鳥を落とす勢い。
集客も食べログの評価も素晴らしいです。
さてはて、平日の早めの時間帯。
行列を避けたい自分としては、休日は来たことがありません。
この日も先客が多く、次から次へと後客も訪れていました。
そんな中、店員さんたちは手慣れたもので、スムーズな接客で業務を捌きます。
お一人様は中央のロの口カウンターへ。
2人以上のグループは壁際のテーブル席へご案内。
追加注文の替玉にも迅速に対応。
お客が食事を終え、退店する際にはフロアと厨房からもありがとうございました〜のやまびこ挨拶。
男性の比率が高いのは、熟練度増した一番人気メニューの"こってり"を求めてでしょう。
しかし安心できるのは、あっさりの鶏ガラ醤油ラーメンなど、塩や味噌も味わえる幅広いメニュー構成。
それ故か、以前にも増して女性客を多く見かけます。
券売機で"こってり"を購入。
4〜5分での提供。
黒い丼に白の背脂が映えます。
豚骨の旨味が凝縮されたスープ。
トロリとした口当たりで、麺とバッチリ絡みます。
そんな麺は中太ストレート。
若干、低加水麺でスープを吸水。
まさに旨味の相乗効果。
替玉は100円でリーズナブルです。
店内はそんな替玉率高し。
こってりはしばらくしたらまた食べたくなる、熊本の中でも中毒性の高い一杯です。
大満足でご馳走様でした。
あっさりの赤
いつの間にか駐車場を拡張された文龍。
平日にも関わらず、ほぼ満席の大盛況。
そんな客層は若者メインです。
女性の方も多く見受けます。
提供スピードが早いので回転が良いですね。
券売機にてあっさり赤 (650円)を購入。
赤いどんぶりに茹でモヤシの小山が中央に盛られています。
あっさりとは銘打っていますが、十分にコクある豚骨スープ。
ゆるやかなトロミのある口当たり。
麺は自家製麺で小麦粉の凝縮された旨味がたまりません。
先だって書きましたが、もやしもたっぷり入っています。
チャーシュー、キクラゲ、白ネギも具材構成としてバランスがとれています。
替玉はマスト、100円です。
レンゲにある味噌ダレを溶かして頂きます。
辛味よりも風味やコクの上乗せの効果が高いですね。
ご馳走さまでした。
こってりの黒が一番人気のようですが、あっさりの赤も良いです。
特濃とんこつ!
熊本における豚骨はあっさり系が多いです。
そんな中、ゆるりとトロミある特濃な豚骨ラーメンに出会えました。
熊本市の郊外。
龍の立体的なオブジェが目を引きます。
平日であれば比較的に空いている模様。
テーブル席と口の形のカウンター席。
注文は入店してすぐ右手にある券売機で。
店員さんがナビゲート。
主に調理に時間がかかるという餃子を頼むかどうかを把握されたいみたいですね。
今回は初来訪ということもあり、「とんこつ 黒 ふつう」を購入、お値段は650円。
4〜5分ほどでの提供。
見た目は横浜家系のような茶褐色の色味のスープ。
辛味味噌が盛られたレンゲでスープのみをひと啜り。
おぉ〜、何とも濃厚な豚骨エキスが抽出されているのでしょうか!
豚骨好きの自分の味覚にどストライク!
トロミもあり病みつきになる味わい。
麺は中細ストレート。
替玉も可能で、一玉100円。
辛味味噌を徐々溶かしていくと、何とも滋味深い味わいになります。
具材はチャーシュー、キクラゲ、海苔、青ねぎです。
卓上の紅ショウガなどで味変も楽しめます。
ご馳走様でした。
更に上のこってりもあるようですので、ぜひ再訪して味わってみたいと思います。
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彩葉 遼
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店名 |
火の国文龍 総本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
050-5592-8563 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
鹿8「下久保バス停」から「火の国文龍 総本店」まで 徒歩1分 武蔵塚駅から3,591m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
36席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 36人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に灰皿有 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2008年 |
電話番号 |
096-388-7055 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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濃厚さ極まる!
文龍は熊本でも随一の濃厚さを誇る豚骨ラーメンのお店です。
お店の守り神のような龍のオブジェがお出迎え。
夜はライトアップされ、立体的な造形で迫力がありますね。
駐車場が比較的空いていたので、迷うことなく立ち寄りました。
入店して右手にある券売機。
とんこつ ふつう (750円)
購入してから席へ。
券を店員さんが受け取りオーダー完了。
しばらく待ちます。
ふつうは背脂が控えめ。
スープの中にはしっかり仕込まれています。
濃厚な旨味と緩やかなトロミあるスープ。
口に含むと爆発的な旨味が一気に広がります。
麺はやや中太寄りでしょうか。
プチッとした食感が特徴的な麺で、やはり美味しいですね。
具材はチャーシュー、キクラゲ、ネギ。
レンゲの先の辛味噌も抜群の味変アイテムです。
からし高菜と紅生姜もマスト。
替玉は100円で必須。
重ねて書きますが、やはり癖になる旨さの麺ですね。
大満足でご馳走様でした。
2号店の跡地は天外天となりましたが、どちらも間違いなく熊本を代表する人気店です。