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【ラーメン】600円
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エッジの明瞭な輪郭。 清湯系豚骨ベーススープはコクと旨味リッチ
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麺は太めの中細~中麺ストレート丸麺 加水率は中級で、結構珍しい仕様。
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豚バラチャーシューは味付けは控えめ。 八角の香りをほのかに上らせる中華風フレーバー。
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マー油は上質な仕上りでしたん♪(´ω`*)
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和風建築の食堂的親しみ易さを感じさせる外装。
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卓上にはコショウ、塩、一味が置いてあった。
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壁一面に有名人のサイン色紙や写真が飾られている。
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その歴史と人気の程が分かります。( ̄ω ̄)
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至って大衆的な、親しみ易く、気兼ねない雰囲気。
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メニュー一覧【2017年2月】
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メニュー一覧【2017年2月】
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メニュー一覧【2017年2月】
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メニュー一覧【2017年2月】
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震災の爪痕は今も色濃く残ってました。(´・ω・`)
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耐震設計など、無かった時代の建築物とは思えない。 かなり高精度の重芯が取れていると窺える。
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楠の巨木が、建設からの時の流れを物語る。
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震度6を受けて、ほぼ原形を留めていることが驚きだ。一種の巨大な工芸品
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くまもん埋まってたww
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熊本遠征で行っていなかった有名店
『大黒ラーメン』に行ってきたお♪
市内の中心地から、ちょっと離れた郊外店なので、
公共交通機関利用の観光客には行き難い場所。
でも、熊本を代表する有名・人気店である。
●場所
①熊電菊池線「池田駅」から徒歩11~14分
県道303号線は、バスが走ってる。
「池田町」バス停から丁度乗れれば2駅。
「山伏塚」で降りて徒歩1分なので、時短が可能。
●専用駐車場は店の裏側。
出庫の際は歩行者注意。(`・ω・´)
【 外 観 】
和風建築の食堂的親しみ易さを感じさせる外装。
暖簾には大きく店名が描かれ、シンプルで大胆なデザイン。
大黒ブランドを前に出す自信の表れ。(´∀`)
シンプルな飾り気で入り易い雰囲気。
【 店 内 】
● 座席
カウンター、小上がりの座敷の構成
● 内装
壁一面に有名人のサイン色紙や写真が飾られている。
その歴史と人気の程が分かります。( ̄ω ̄)
至って大衆的な、親しみ易く、気兼ねない雰囲気。
居心地良好、片付いていて、清潔感も適度にあります。
【ラーメン用卓上調味料・無料サービス】
● 卓上にはコショウ、塩、一味が置いてあった。
● 箸は洗い箸、ペーパーナプキン常備、店内禁煙。
お冷やセルフ。
● 11時~22時までの通し営業。
で、
【メニュー】
メニュー表を眺め口頭オーダー、後精算。
●「ラーメン」 600円
●「大盛ラーメン」 800円
●「みそラーメン」 750円
●「半熟玉子入ラーメン」800円
+100円じゃないの?Σ(゚Д゚;)
半熟玉子の価格設定は+100円のところが多いので
注意しましょう。
●「ホルモン」 500円
●「ギョーザ6個」350円
●「ラーメンセット(ライス+ハーフホルモン付)」980円
他、
■オーダーは「ラーメン」と「ごはん(小)」180円
ζ ζ ζ
.____
.\∽∽/
└―┘
【ラーメン】600円
●サーブタイム 遅い←-----+★----→早い
混んでるのに、スムーズなサーブだった。
捌き切れてはりますね。(=゚ω゚)
●丼は店名が入ったオーダー品。
やや小振りなオーソドックスな雷文柄の地味めな陶器製。
スープのビジュアルに一目惚れ!
アカン、
これものっそいウマイヤツやww(*゚∀゚)=3
≪ 一 般 向 け 味 評 価 ≫
●大筋情報・ダイジェスト。
ライトユーザー様は、ここだけ見るのが無難。
迷ったら詳細情報を参考に・・・
普段アソコにはガン無視キメましょう!(=゚ω゚)ノ
①スープ ☆4.7 ★★★★★★★★★
②麺 ☆3.6 ★★★★★★
③トッピング ☆3.8 ★★★★★★★
④構成センス ☆4.5 ★★★★★★★★★
⑤満足度 ☆4.0 ★★★★★★★★
総合評価 ☆4.1 ★★★★★★★★
●フォーカスポイント!(味の焦点)m9(`☆ω・´)
①塩豚骨のシンプルで、エッジの明瞭な輪郭。
清湯系豚骨ベーススープはコクと旨味リッチ
抜群の浸潤性で、ジンジン染み渡らせる。
そして、
熊本らしい大胆に前に出たフライドガーリック!
その香ばしいニンニクフレーバーも絶妙な加減。
力 強 い の に 穏 や か な 表 情 !ヽ(´∀`)ノ
主張は強いのに、慎ましさすら感じるバランス。
だけど武骨にキッチリ熊本ラーメン!
昔ながらの優しさと馴染み易さを備えながら、
しっかりと味を伝える軸の太さが素晴らしかった!
魔 法 の 旨 さ ッ ス !(*゚∀゚)=3
②麺は太めの中細~中麺ストレート丸麺
加水率は中級で、結構珍しい仕様。
縦筋の入った色白肌さん。
クニクニ柔軟な歯応え、滑らかで優しい食べ心地。
ムッチリ、モチッとした弾力でちょっともち肌さん
柔らかな食感で、微妙に太めなので存在感もある
でも、やや地味な印象。(; ̄∀ ̄)
③トッピング
チャーシュー、フライドガーリック、キクラゲ、
青ネギ、焼き海苔。
● 豚バラチャーシューは味付けは控えめ。
八角の香りをほのかに上らせる中華風フレーバー。
肉の旨味を素直に伝えるシンプル設計。
● マー油は上質な仕上りでしたん♪(´ω`*)
フライドガーリックを含み、カリッと軽快な歯応え。
芳ばしいニンニクの香りを存分に広げる。
だが、ニンニクニンニクしてはなくて上品。
大胆に表現していたが、良好なバランス感。
● キクラゲは歯応え要員。
● 海苔はツナギがしっかりしてて、歯応えあり。
小さめだが、香りがよく上質な海苔。
● ネギの香味は控えめで、適度なアクセント。
④や た ら 後 引 く !ww(;゚∀゚;)
余韻も心地良く、名残り惜しくて、
あ わ わ ! レ ン ゲ 止 ま ら ぬ !
(;゚ω゚;)
トメハネメリハリ秀逸、食べ心地リズミカル♪
豊かなコクでグイグイ引き込まれる~ヽ(*゚∀゚)ノ
個性が板に付き、軸は太く完成度が高い
熊本ラーメンらしさを存分に発揮しながらも、
心地良く食べさせてくれました。
⑤食べ応えがあり、ボリューム適度。
価格は抑えられており、CP優秀、満足度が高い。
単体評価:☆4.1
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
.
≪ マ ニ ア 向 け 味 詳 細 情 報 ≫
●以下、分析厨ゆっき~の備忘録。分かる人は分る世界。
●「傾向グラフ」の見方
★の位置で傾向偏差を表現。
大体左寄りがアッサリ系、右寄りだと濃厚系。
下記の「+」の位置は、普通・中庸・適度・
バランス良好・どちらも該当等の意味。
偏っている程に、個性や主張が強い傾向。
12345 678910
例)少←-----+--★--→多
※この場合は、多めという意味
≪ スープ ≫
●ビジュアル
①濁度 澄み透明←-----+-★---→濁り
②濃度 軽薄←-----+--★--→濃厚
③トロみ サラサラ←---★-+-----→トロトロ
④脂溶け込み プッカリ←--★--+-----→完溶
⑤油脂量 (総量)少←-----+-★---→多
(感覚)少←-----★-----→多
[特筆事項]
スープは薄い茶肌色の薄く濁った清湯っぽい豚骨スープ。
脂はやや多めで、マー油が全体に薄っすら展開。
中小粒の粒子がキラリ輝き浮いていた。
●味
①味付け 薄い←-----★-----→濃い
シンプル←-★---+-----→複雑
②印象 素朴←---★-+-----→優雅
地味←-----+--★--→大胆
慎ましい←-----★-----→荒い
穏やか←-----+★----→攻撃的
③メリハリ 弱い←-----+---★-→強い
④食べ心地 軽い←---★-+-----→重い
優柔←-----★-----→キツガツン
⑤センス 洗練←-----+--★--→無骨
⑥鮮度 斬新珍妙←-----+---★-→オーソドックス
[特筆事項]
塩豚骨のシンプルで、エッジの明瞭な輪郭。
ベーススープはコクと旨味リッチな清湯系豚骨スープ
やわらかで優しく、臭みなく、しっとりたおやか。
抜群の浸潤性で、ジンジン染み渡らせる。
そして、
熊本らしい大胆に前に出たフライドガーリック!
その香ばしいニンニクフレーバーも絶妙な加減。
力 強 い の に 穏 や か な 表 情 !ヽ(´∀`)ノ
主張は真っ直ぐ強いのに、慎ましさすら感じるバランス。
晴れやかに軽やかに、だけど武骨にキッチリラーメン!
昔ながらの優しさと馴染み易さを備えながら、
しっかりと味を伝える軸の太さが素晴らしかった!
熊本ラーメンらしさを存分に発揮しながらも、
心地良く食べさせる妙!
魔 法 の 旨 さ だ っ た !(*゚∀゚)=3
●味の構成・構造
①飲み口 マイルド←----★+-----→シャープ
ライト←----★+-----→ヘヴィ
②口当り やわらか←----★+-----→トゲトゲ
③飲み易さ 素直←-★---+-----→キツめ
④構成 繊細←-----+--★--→力強い
⑤味の流れ 一直線←-★---+-----→多段
シンプル←--★--+-----→多重
⑥前に出る味 タレ←---ニン★ニク---→ベーススープ
⑦インパクト 弱い←-----+-★---→強い
種類 パンチ系(軽)←-★---+-----→キック系(重)
⑧コク 不明瞭←-----+----★→豊か
⑨味の広がり 狭い←---★-+-----→広い
⑩味の深み 浅め←-----+---★-→深い
⑪立体感・輪郭 弱←-----+----★→明瞭
⑫キレ 鈍い←-----+---★-→鋭い
⑬後口 変←-----+---★-→良
⑭余韻 短め←-----+--★--→長伸
⑮抑揚 平坦←-----+---★-→アップテンポ
[特筆事項]
適度なカドを残し、伸び伸び素直に飲めるスープ。
完食まで伸びやかに、サラッと導いてくれました。
余韻も心地良く、名残り惜しいのでレンゲ止まらないw
インパクトは軽やかに響き、食べ心地リズミカル♪
豊かなコクでグイグイ引き込まれる~ヽ(*゚∀゚)ノ
やはりニンニクの香りは終始ついてくる。
だが、キレが良く、間延びしない!(`・ω・´)
輪郭が明白で、トメハネメリハリ秀逸。
故に一本一直線なのに、立体的で抑揚が高かった。
強い脈動打つようだった。(;`・ω・´)ゴクリンコ
や た ら 後 引 く か ら ww
飲み足りないほどだ。
●卓上調味料
①コショウは味を引き締めるアクセント要員。
スープとの相性良好、軸も保たれるので使い易い。
後半戦~終盤で幅広く活躍する。
②一味の相性が大変良い!
コ シ ョ ウ 以 上 に 旨 く な る よ !ヽ(*゚∀゚)ノ
新しい旨さの引き出し開けてくれた。
特にライスダイブしたときの効果は高威力。
鉄 板 ク ラ ス !(`・ω・´)
辛味が入るので、量に注意。
後半戦~終盤での投入がおススメ。
●個性・特色
臭みやクセ、エグミ、嫌味はなく真っ直ぐで隙が無い。
クドさや、しつこさは感じません。
マー油が、ややニンニクの主張と油っ気を与えるが、
卓越されたバランス感とコクで気にさせない。
食べ易く、食い手を選ばない仕上りだった。
.
≪ 麺 ≫
● 麺線
①太さ 極細←----★+-----→極太
②線 直線←-★---+-----→チリチリ
③断面 丸麺←---★-+-----→角麺
④加水率 低←-----★-----→高
太めの中細~中麺ストレート麺
断面はエッジのない丸麺
加水率は中級で、結構珍しい仕様。
● 食感
①表面 ゴワゴワ←-----+★----→ツゥルッツゥルン
スベスベ滑らかな舌触り。
縦筋の入った色白肌さん。
②剛性 軟←-----★-----→硬
クニクニ、ムニュムニッ柔軟な歯応え
③弾性 低←-----+--★--→高
ムッチリ、モチッとした弾力でちょっともち肌さん
④伸縮性 脆←-----+★----→長伸
プッチンと切れる伸びやかな歯切れ
グインと伸縮性もそこそこあった。
⑤コシ 少←-----★-----→富む
柔らかな食感で、微妙に太めなので存在感もある
でも、やや地味な印象。(; ̄∀ ̄)
滑らかで優しい食べ心地
⑥喉越し 抵抗←-----+-★---→スルスル
素直に喉を通り過ぎた。
● 麺全般
①麺の硬さ バリヤワ←-----★-----→ハリガネ
標準で丁度良い
②麺の量 少←-----★-----→多
③スープの絡み 少←-----+-★---→豊
味の持ち上げは十分
.
≪ トッピング ≫
チャーシュー、フライドガーリック、キクラゲ、
青ネギ、焼き海苔。
● チャーシューは豚バラ肉で、歯応えやわらか。
カットは適度で、厚み適度、2枚あって存在感も十分。
八角の香りをほのかに上らせる中華風フレーバー。
味付けは控えめ。
肉の旨味を素直に伝えるシンプル設計。
● マー油は熊本ラーメンのアイデンティティ。
フライドガーリックを含み、カリッと軽快な歯応え。
芳ばしいニンニクの香りを存分に広げる。
だが、ニンニクニンニクしてはなくて上品。
大胆に表現していたが、良好なバランス感。
熊本らしさを感じさせつつも、クドくなかった。
上質なマー油でしたん♪(´ω`*)
● キクラゲは歯応え要員。
● 海苔はやわらかくも、ツナギがしっかりしてた。
歯応えもしっかり。
小さめだが、香りがよく上質な海苔。
● ネギの香味は控えめで、適度なアクセント。
Review end ( ゚ω゚ )y─┛~~
激 ウ マ や な !(*゚∀゚)=3
『黒亭』が霞んで見える!
あと『天外天』に行きたいね。
泊りがけの熊本遠征を企画せねば!
そう、あと何年北九州に居れるかも分かんないからね!
(;゚∀゚;)
で、
この後、「熊本城」に行ってみた。
震災で石垣等が崩れ、現在は中に入れなくなっていた。
だが、加藤清正を祀る「加藤神社」には入れました。
境内から、遠目ながら本丸を確認出来ました。
戦を想定した、最強の要塞城と名高い熊本城。
美しさとイカツさを兼ね備えた、荘厳な出で立ちだった。
震災の爪痕は今も色濃く残ってました。(´・ω・`)
現在の技術をしても、復旧は長期に渡るだろう。
楠の巨木が、建設からの時の流れを物語る。
しかし、
震度6を受けて、ほぼ原形を留めていることが驚きだ。
築城当時の技術は、現在の様に高度化されていない時代
なのに、恐るべき堅牢さだ。
耐震設計など、無かった時代の建築物とは思えない。
かなり高精度の重芯が取れていると窺える。
設計図面を見てみたい。
でもまぁ、肝心要な事は載ってないだろうね。
恐らく、ノウハウは建築士の頭の中だろう・・。
職人技と建築士の緻密な計画の融合から生まれた、
一種の巨大な工芸品と言って良いかもしれない。
良質な素材、ハイパフォーマンスな職人の存在、
城という機能を念頭に、精巧且つ強固に組み上げた、
至高の建築物。
損傷を受けたからこそ分かる、その建築技術や精度・
強度・・・良いものを見ました。
≪関連レビュー≫
『黒亭』
https://tabelog.com/kumamoto/A4301/A430101/43000091/dtlrvwlst/B111837471/