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店名 |
さこや
|
---|---|
ジャンル | うなぎ、郷土料理 |
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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先日高知県の四万十川に行った時に、四万十川を観光する屋形船があることを知って、せっかくなので屋形船に乗ってみようかという話になって屋形船をインターネットで探していた時にこちらの「さこや」さんのことを知ってお店に伺ってみることにしました。
屋形船も「さこや」さんという名前で食堂と屋形船が同じ場所にあるのかと思っていたのですが、屋形船を前もって予約した時に、場所が少し離れているということがわかって一つの会社で別経営をしているという感じになっていたと思います。
屋形船の「さこや」さん
http://shimanto-sakoya.moo.jp/new1005.html
屋形船を予約した時に、その話を聞いてせっかくなので四万十川に行ったらうなぎが有名だということは知っていたので、うなぎが食べたいということで申し込みの時にお願いしてみると、食堂の方のさこやさんに連絡を取ってくれて、10月1日からがうなぎ漁の解禁日ということで、天然うなぎを食べられるかもしれないが、食べられない場合もあるのでその場合には半天然のうなぎになってもよいかという返事をいただき、それで OK ということで予約をしてお店に伺ったという感じになりましたね。
屋形船の「さこや」さんの屋形船の出発地が四万十川の佐田沈下橋のたもとから出発するということで、食堂はそこから車で1~2分行ったところにありましたね。
佐田沈下橋は四万十川が増水した時に橋の上に水がかぶることを想定して作られた橋ということで、観光名所の一つにもなっているようですね。
車でゆくと佐田沈下橋のたもとの船着場はかなりわかりづらいという感じで、船着き場まで行く最後の道は未舗装路なのでこれで良いのかという感じがする場所だったと思います。
佐田沈下橋の観光駐車場があって食堂の方はそこから1分ぐらい車を走らせたところですね。
食堂は土木会社の敷地の中にあって駐車場もありましたね。
観光客の方のみではなく地元の人も食事ができる食堂という感じでした。
食堂自体はあまり大きくなかったと思いますが、12時頃伺ってお店は一杯だったという感じです。
たまたま天然ウナギが用意できたということで、もし天然うなぎが食べたいのであればこちらのお店は事前に予約をしていった方が良いと思いますし、予約をしても時期によっては天然ウナギを食べる事ができないという感じでした。
半天然ウナギの方は時期にかかわらず食べられるという感じでしたが、やはり予約をしていた方が良いかもしれませんね。
今回は5人で行って3人がうな重を食べましたが、後の2人はそうめんを食べていたと思います。
予約をしていたのでちょうど時間の頃に焼きあがるようにうな重を作ってくれていて、テーブル席に着くと5分ぐらいでうな重が並んだという感じですね。
ウナギの焼き方は関西風でした。
早速いただいてみるとかなり肉厚で皮のしっかりしたうなぎのうな重という感じで、重厚感のあるうな重でしたが、江戸前のうな重と比べるとうなぎの味がさっぱりしていてまた関西風の焼き方なので、若干味の雰囲気が違うかなという感じがしましたね。
どちらかというと脂の乗りよりも実の締りの方がしっかりしたうなぎで、かなり大柄なうなぎだったという感じがしますが、久しぶりにこういう身が締まった肉厚のうなぎが食べられたという感じがしますね。
都市で天然ウナギを食べるとかなり高いので、料金も覚悟して行ったのですが、4000円とかなりお値打ちな値段でうな重を食べられたと思います。
味もうなぎの身の味をしっかり味わえるという感じの味で、私的には食べごたえのある美味しいうな重だったと思いますね。(脂ののりはあまりなかったので人によっては好みが分かれるかもしれません。)
四万十川には初めて伺いましたが、屋形船があり、またうなぎも食べられるということで、かなり満足出来るお昼と屋形船だったと思いますね。