北九州市小倉南区のラードに関するお店

...こちらは「オーソドックスな味噌ラーメンの味」。札幌系だとラード多めという店も多いが、ここはそれもなし。尖ったところもないので食べやすいが...

...焼飯を口に含んだままレンゲでスープのラードを飲むと、いくらかマシになったのでそれでしのぐ。食べきったころにはスープのラードもなくなってきた。 さて、邪魔者(焼飯)もなくなったことだし...野菜を炒めるのにラードを多く使用してるのかもしれません...

...加熱しても全部は溶けて無くならない脂身。 また、ラードは豚の脂肪からとった白色の食用脂。 牛脂はヘットと呼ぶ。 尚、ラード(豚)はヘット(牛)より融点が低く、揚げ物や炒め物などに使う。豚脂。 要は、ラードも背脂もどちらも豚の脂から出来た食材です...

...チャーハンは作り置きを炒めたもの。 これはこれで美味しいのですが高級中華のパラパラ感は望めないです。 ラードや塩加減がよくきいていて若者向けですね...

...飽きない味なので、 週に、一度は、ズルズルと啜ってます。 わたしのニガテな、豚骨臭さが無く、 へんな、ラードも浮かべてないので 食べやすいの...

...むむむ、もしかして期待できたりして？ まずはスープからいただきます。 ……え……この脂、豚骨を煮込んだ由来のものじゃなくて、ラードを追加してません？という疑惑を覚えるような...

...流石珍竜軒に源流を持つ店である。 ラードの浮き具合は膜を張る感じで、粒子が大きい。 つまり、溶け込むような濃厚さはないが...ちゃんぽんにした。ベーススープは例によってチープなんだが、しっかり油、おそらくラードで炒められた具が乗ると...

...みじん切りのチャーシュー、人参、玉葱、蒲鉾。 麦飯が混ざっていることに驚きましたが、意識しなければ麦の食感は 気付かない程度。ラードで炒めた味付け自体は悪くなかったのですが...

...それでも最初に一口飲んでみました。豚骨アロマと言うかラードというか、豚の香りはソコソコ でタレがやや優勢か。塩分濃度は結構強め...なので私的にはアンバランス。 サラッとガツンと来る香りの長浜では無くです。 ラードたっぷり 細麺が皆様の好みなのかもですね...

...スープ表面はテラテラと光っています。 スープを啜ると、やはりラードのパンチがあります。 この、北九州で味わうラードのパンチ力はなんなのでしょうね？ ラードを丼に予め投入していれば...

...とまぁそんな高級酒には目もくれずチャーハンと餃子のみ注文。チャーハンはそれなりにパラりと炒めてはいるものの、ちょっとオイリー。ラードではなく普通の植物油で炒めたのかな...