The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
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早朝行列・店内雰囲気・お料理。神奈川ラーメンの超人気店は驚愕の連発です。
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店舗基本情報
| 店名 |
らぁ麺 飯田商店
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
2022年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2022 Bronze 受賞店
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
ラーメン 百名店 2023 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
ラーメン 百名店 2022 選出店
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ラーメン 百名店 2021 選出店
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ラーメン 百名店 2020 選出店
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ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2019 選出店
ラーメン 百名店 2018 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2018 選出店
ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
|
予約・ お問い合わせ |
0465-62-4147 |
| 予約可否 |
完全予約制 OMAKASEにて予約をお受けします。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
【電車】 湯河原駅から710m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）） QRコード決済可 （PayPay） |
| サービス料・ チャージ |
OMAKASEにて予約時に一席あたり390円の手数料を登録のクレジットカードにて支払い。 |
席・設備
| 席数 |
17席 （カウンター 9席（テーブル 4人×2卓) ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗正面に５台、店舗斜向かいに10台（うち１台は軽自動車用） |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、バリアフリー |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 リニューアル後、お子様連れもゆっくりとお食事できるようになりました。 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2010年3月16日 |
| 備考 |
2023年5月4日(木)より営業再開 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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お正月休み最終日。
湯河原までひとっ走りし、神奈川ラーメン評価ＮＯ．１（１９年１月時点）のこちらへ。
事前情報を調べると、
「７時に整理券を配る」「１回転目に入ろうと思うと５時過ぎに並びださないと」
「整理券をもらわないと、食べるのは１６時以降になる」
口コミみると、かなり皆さん気合入れて行かれてるようで。
そこで私も自宅出発は早朝４時１５分。店到着は５時５分。
絶対１番だろうなと思いきや、、、なんと！！
先客さんが３名様。凄すぎる、、、
気温４度。かなり寒い。。。
ベンチに座り、スマホいじって待ちます。
６時頃で１５～２０名位が並び、７時の整理券配布時は４０～５０名並んでました。
私の並び順は４番目ですが、もらった整理券番号は１４番。
（１人６枚まで整理券をもらえるルールでした）
なんとか１回転目に入れるので、１０時５０分までの集合時間まで時間つぶし。
とりあえず海岸沿いの国道までいき、マックでコーヒー飲みながらパソコン仕事します。
集合の１０時５０分、点呼が始まり並びなおし、いよいよ１１時開店。
並んでから６時間経ったわけで、、、長かった、、、
券売機で、１番人気の「わんたん入り醤油らぁめん」（１１５０円）ぽちっと。
１月～値上がりしたそうです。（たぶん５０円）
カウンターに座って店内みると、
ラーメン屋らしからぬ日本料理屋さんのような雰囲気。
なんか高級料理でも食べるかの如く。
配膳のトレーもまたしかり。
着座して５～６分。ラーメン着丼。
ワンタンを入れ忘れたとのことで、別皿で登場。
まず、鶏と水のみで出汁をとったスープから。
「なるほどーー」
地鶏の旨味がかなりにじみ出てますね～。
水も不純物を取り除いたピュアウォーターを使うこだわりもあり、全く雑味なし。
前に食べた三ノ輪の「トイボックス」も、こんな感じで鶏と水だけのスープだったような。
具材にもこだわり。
豚モモ、豚ロースの２種のチャーシュー。
ワンタンも豚と鶏の２種。
麺も様々な国産小麦をMIXしてるようです。
食感は、人によっては「もちっ」としてると形容されてましたが、私は「ヌルっ」って感じです。
私的にはあまり好みではないかなー。
そうめんの麺をちょっと太めにした感じで、「ヌルっ」です。
全体的に美味しいし、見た目もいいし、ですがー。
１杯１１５０円ですからね～。
そう考えると、同じ鶏出汁系の「トイボックス」や「鶏喰」と比べちゃうかなー。
で、せっかく早朝から頑張ったので、もう１杯連食でいきます。
次は「つけ麺（濃厚昆布鰹水出汁）」（１０５０円）。
事前に案内される食べ方の指南をよく読んで待ちます。
つけ麺の麺が昆布水に浸かってます。
ここでまず驚きます。
麺はらぁ麺のとはちょっと違い、すこし太目。
まずは麺のみ塩で食べる。
これがかなりうまい。
次わさびで。
これもかなりうまい。
そしてさっと軽くつけ汁につけて。
これはちょっとダメだったなー。
昆布水が麺をコーティングして、
麺の旨さとつけ汁の旨さを両方壊さず楽しめるってことのようだが。
これもまた昆布だけにヌルっと感です。
味変用に柑橘系オレンジがついています。
途中で麺にさっとかけてみましたが、、、
つけ麺が最強という人も多いですが、ここは好み分かれますね。
私はらあめんのほうかな。
早朝５時から並んで、１杯１１５０円のらあめん。
そうですねー。満足して帰れたかというと、ちょっと満足度たりなかったです。
こだわりあって、もちろん「美味しいらあめんである」ことに間違いはないですけどね。