湯本富士屋ホテルの寿司処 : 日本料理 鮨会席 桂

令和2年12月更新

湯本富士屋ホテル1階に在る寿司処です。
と言っても、此方の寿司は酢が効いていなくて、刺身御飯と云った感じで、「寿司」とは言えないような感じですが(笑)。
それ故に、此方で寿司を食べる事は殆ど無くて・・・朝は和朝食をやっていて、極偶に利用しましたが・・・ばら散らしか大将お任せ丼をランチ利用する位でしょうか。
大将お任せ丼はコスパは良いけどボリューム少ないと云うイメージだったので今回はばら散らしにしました。

11：40頃ホテル到着。
荷物を頼み、M支配人と「桂」へ。
S宴会課長も合流。
2人と歓談しながら昼食を頂く。

いつものように氷とミネラルウォーターを準備して頂く(感謝)。
ばら散らし2300円を注文。

△(□) ばら散らし　　　　　　　2300円(サ込税別)
　　：鮪、海老、いくら、光り物等々程良く入っている。
　　　ボリュームは少ない。味噌汁も少ない。

1：20頃退出。


★コスパ3.4←3.5。

6時過ぎ「桂」へ。
新人のKo女史(中略)が予約の有無や名前を確認しようとしたが、Ha女史が気付いて右の半個室テーブルへ。
Ha女史が、いつものように速やかにミネラルウォーターと氷が準備してくれたが、水は注いでも氷は入れずに脇にアイスペールごと置いただけ。(この辺がYa女史との違い)
直ぐにS料飲課長が駆け付けてくれ、「彩」を試してみる事になると同時に、食後桃華樓へ焼き餃子を食べに行くかもしれない旨伝える。

△▽　彩　　　　　　　　　　　　　4810円(サ込・税別）

△(□) 先付；蕪風呂吹き、柿なます、鰊旨煮・茄子

▽ 　天麩羅（茶碗蒸し、本日の一品(鮪山掛け)との選択）
　　；海老、烏賊、鱚、蓮根、獅子唐、茄子。
　　：「衣が付いているのだから天麩羅なのだろう」というレヴェル。

△▽　寿司：鉄火巻き、鮪、鯛、いくら、鯵、海老、玉、帆立
　　：酢の利かしが殆ど無い。形は寿司だが・・・というレヴェル。

△＋　止椀；とろろ昆布お吸い物

△▽　栗プリン・抹茶餅

美味しい物は無く・サービスレヴェルは低い。
Ko女史は目配り心掛けている感じだったので、その距離が長くなって行けば、と期待。
Sa女史(台湾からの研修生)には帰りがけに「自信をもって・堂々と」とアドバイス。
(中略)
Ha女史は(中略)。失望。
他にYo女史と黒服の中年女性。
隣の客がHa女史に味噌汁を所望していたら「お吸い物になります」と応えていて、和食処なのに味噌汁さえ出来ないようだった。
チェックを頼もうと思っても中々近くに来ないし・気付かない。
Ha女史が隣のテーブルに来たが、此方に顔を向けないような動き(目配りの怠り)で、最後声を掛けたが気付かず立ち去る。
結局、Ha女史が次に近付いた時に手を挙げてチェックを頼む。
憮然として退出。

平成30年9月更新

湯本富士屋ホテル1階に在る寿司中心の和食処です。

8：35頃朝食へ。
昨日同様姫沙羅のつもりだったが、3日間で桂だけ利用しない事になるので、急遽桂での和朝食で良いかS料飲課長に尋ねる。
予約制のようで、1人分余分に出来るかS課長が確認に行く。
暫く待って、OKとなった。
いつもの右側の半個室のテーブルへ。
五穀米のお粥か白飯の選択で・・・お粥好きではない私は常に白飯選択するのが普通だが、胃が弱まっている感じなのでお粥を選択。

Se女史が先ずはリンゴジュースを持って来る。
かなり、待たされ和朝食　　2500円　が来る。

揚げだし豆腐、シラス卸し、焼き茄子、蕎麦
エボ鯛、塩鮭、厚焼き卵、蒲鉾・山葵漬け、香の物。
五穀米お粥、味噌汁。

朝食お品書きに出ているサラダは無かった。
滞在中の珈琲半額券を頂戴する。

お粥の餡は醤油がきつ過ぎて良くなかった。
9：10頃退出。

★総合3.3←3.5、味3.3←3.4、サービス3.4←3.7、コスパ3.3←3.8

平成30年9月更新

平成30年9月1日

圏央道八王子Jct．の渋滞で、12：05頃やっと到着。
S宿泊支配人が直ぐにいつもの玄関に一番近いスペースに誘導してくれる。
S氏宿泊支配人・N氏に挨拶しながら中に入るとS料飲課長に迎えられ、桂へ。
右側半個室的な・いつものテーブルへ案内される。
今回は、私の評価が一番良くなりそうなメニューとして　ちらし丼　　1800円（サ込・税別）を注文する旨、事前に伝えて置いた。

いつものようにミネラルウォーターと氷が準備される(感謝)。和食なのでお茶も。
料理が来るまでの間、テーブルの上のパンフレットを見たら
「美味しいもの倶楽部」の案内が。
入会金現金1000円。（次回以降利用出来る食事利用券1000円を交付）
期間（2019年11月末）内、食事代10％割引。
(他にも湯処早雲入浴券交付なども有ったが、私にはあまり興味無いので・・・)
S課長に「何で今まで教えてくれなかった？」と詰問したら「秋しか会員募集していないので」と。
早速入会する。

程無く、ちらし丼が来る。

△□　ちらし丼　　　　　　　　1800円(サ込・税別：込々で1944円)
　　；ちらし丼(生シラス、干ししらす、中落、海老、玉、帆立、サヨリ、桜鱒、鯛、い
くら)、茶碗蒸し、味噌汁。
　　：この値段でこれだけ具沢山なのには驚く。ご飯の量は少ない(私には良いが)。

途中、桃華楼のY女史が挨拶に来てくれる。
(中略：一寸残念な事が有った、、、いや、かなり)
いつも席で会計して貰って居たと思うが・・・今回は受付へ。

この店の場合、私的には「ちらし丼」に限る。これなら3.5以上の評価が出来るし、
以前の物は酷かった。
今回の評価はこのちらし丼での評価です。

★総合3.5←3.2、味3.4←3、サービス3.7←3.5、雰囲気3.3←3.2、コスパ3.8←3.2．

平成30年3月更新
湯本富士屋ホテル1階に在る和食処です。
和食処としては姫沙羅も在りますが、そちらは朝・昼はブッフェのようです。
このホテル宿泊時の昼食は桃華樓が多いのですが（立ち寄りでの昼食ではウィステリアが多い）、桃華楼のYa女史がお休みで居ないので、こういう機会に他を利用してみようと、(嘗て朝食で一度使った経験から全く使わなくなった)桂を久し振りに試してみる事に。

S料飲課長のエスコートで「桂」へ。
思いがけずMu女史に迎えられる(彼女はウィステリアのイメージが強かった)。
右の半個室へ。
いつものようにミネラルウォーターと氷を用意してくれるのは「サービス業は一度やったらずっとだ」を感じさせ、感心。
事前にHPで見て、ちらし丼1800円(税別)とざるそば1000円(メニューには無い)にしようと思って居たが、S課長が「ちらし丼は量がかなり多いから・・・」と言うので
ざるそばとミニ天丼にする。（S課長が天麩羅に比較的自信を持って居る様なのが影響）
寿司も少しつまもうかとメニューを見ると概ね1貫340円～で、寿司のセットは1800円で9貫＋巻物2～3種類の様なので、コスパ考えると注文し辛くなってしまう(笑)。
そしたら、寿司6種類から3種類選んで、3貫で700円と云うセット(選べる握り寿司)が有るのを見つけ感心。

△(□) ざるそば　　　　　1000円
　　：メニューには天ざる蕎麦(うどん)　1800円で、単品は無いが、希望してやって貰う。更科系　　　の様な白い蕎麦で、そば粉は6割との事。
　　　蕎麦汁が甘いのは残念だが、更科系だから未だ許せるか。

△ 　ミニ天丼　　　　　　580円
；海老、烏賊、茄子、椎茸
：汁が甘過ぎるのに閉口。これは無いだろう。天麩羅の出来以前の問題。
　　　S課長に厳しい評価をした。
　　　値段が安いので、敢えて△にしたが、この露の甘さ自体は「・」。
　　　何とか天麩羅は食べたが、御飯はかなり残した。

Seという女性スタッフが感じ良いのでS課長に伝えたら2年目との事（中略）。
Mu女史がお茶を気遣って来れたので頂戴する。
Mu女史にミニ天丼の値段を尋ねたら把握していなかった。
Mu女史に選べる握り寿司の白身を尋ねたら把握していなくて厨房で聞いてくる(金目)。

△＋　選べる握り寿司(3貫)　　700円
　　；白身(金目)、鯵、海老を選択(他に赤身、サーモン、帆立)
　　；何と、金目だけは天然物との事！？
　　：寿司自体は握り寿司の形はしているが、酢の効きも弱く寿司自体のパンチも無く、
　　　正に刺身御飯という感じ。
　　　HPに「鮨会席桂」という表現が使ってあるが、鮨が素晴らしいわけではない。

Mu女史に見送られ退出。

★総合3.2←3、味３．サービス3.5←3、雰囲気3.2←3、コスパ3.2←3、

湯本富士屋ホテルの和食処(2か所あります)の1つです。
本来、寿司主体のようですが・・・・・今回は朝食での利用です。

朝8時過ぎ桂へ
桂の入り口には誰も居なくて、選択ミスだったかと思う。
暫くして出て来た男性スタッフは無愛想で素っ気なく、選択ミス感が高まる。
右手奥の暗い席に案内される。
薄いお茶と野菜ジュース（ぐい飲み程度の小さなグラス）が先ず持って来られ、
五穀粥か白米の選択で白米を選ぶ。
暫くして和定食が持って来られる。
御朝食　2500円
本日のジュース　厚焼玉子　小田原蒲鉾　山葵漬　金時豆　葉わさび海苔
鯵の開き　薩摩揚と根菜の旨煮　鮪の山掛け

白御飯　又は　五穀粥
味噌汁
漬物・梅干
※五穀粥には大豆　麦　玄米　胡麻　キヌアが使用されています。
※上記の料金は消費税とサービス料１０％が含まれております。

ＨＰには　海藻サラダ・青じそドレッシング　の表記が有ったが、実際には出なかった。

鰺の開きが、脂が乗って居るのとは違って、脂ぎって居た。