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TT通信さんの他のお店の口コミ
店名 |
季去来亭(キキョライテイ)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0465-24-0246 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
お車、タクシー、小田原、憩いの森行バス城山4丁目下車 箱根板橋駅から682m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
40席 (和室8名様、椅子席20~24命様と12名様) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) 貸切30名様 個室席12名様まで 和室8名様まで |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 5台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1985年6月6日 |
備考 |
小田原駅よりお車で5分 |
お店のPR |
“喜ばれる喜び"
小田原の水の恵、地の恵を |
初投稿者 |
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(2015/6)
土曜日の午後7時に予約。
渋谷を5時に出た。首都高、高速道路は、渋滞も無く快適だ。
6時前には小田原市内に入った。
車を市内において、ききょらい亭に向かう。小田原駅西口からタクシーで初乗り料金で到着。
先客は、2組、10名程度。
ベランダ席で、ゆっくりとメニューを見る。
飲み物は、フルボディの赤、ROQUE Le MAYNE 2010 コートドローヌ
料理は、久しぶりに、洋食のコースにした。
前菜は、1皿目が、カルパッチョ、野菜のゼリー寄せ、チーズとトマト。ゼリー寄せの野菜が香り濃くおいしい。
2皿目が、生ハム、パテ、ライスコロッケ、貝。パテがおいしい。
スープ:青豆とかぼちゃのクリームスープを選べる。かぼちゃのスープがおいしかった。
メインは、3名で3品を頼んで、シェアした。
真鯛のポアレ:とてもおいしかった。一皿に付け合せの野菜などが満載で、ボリューム感が良い。付け合せの野菜は、ゆでた大根やにんじんであったり、サツマイモ素揚げ?かぼちゃ素揚げ?春菊てんぷら?であったり、間引いたヤングコーンを焼いたりしたものが、見た目にもバランス良く乗っている。野菜は、味が濃く、香りも強く、地の恵みを感じる。鯛のソースが絡まり、皿全体が纏まっている。
ステーキ:こちらも良かった。ボリューム感は真鯛と同様だが、こちらは、織部焼の大皿に盛られている。
子羊のソテー: ボリューム万点で、おいしいが、ステーキと組み合わせると子羊の良さとぶつかるので、どちらかにしたほうが良かった。鯛とステーキ、または、鯛と子羊、の組み合わせが良いのだろう。次回はそのようにするつもりだ。
デザートは、洋ナシのタルトとムース、他にガトーショコラやチーズケーキも選べる。
コーヒー:エスプレッソ
食事を始めた7時半頃は、日暮れ時で、海や街並みも何とか見える。次第に、暗くなり、国道や電車の明かりが目立つようになり、8時過ぎにはすっかり暗くなった。
こちらのメインディッシュの豊穣な感じは、海外ホテルのレストランディナーで出てくるボリューム感たっぷりのメインディッシュと雰囲気が似ている。店主のホスピタリティが感じられるところが似ているのかな。
これだけの料理が5000円台なので、CPは抜群だ。比較的年配のリピーターらしいお客さんが多いのは頷ける。いろいろ食べ歩いた人たちには、ここの料理の良さが良くわかるのだろう。
ご馳走様でした。
(2014/10 再訪)
土曜日の午後3時過ぎ、東名高速から小田原厚木道路に入って、道が混雑していないことを確認してから、季去来亭さんに夕食の予約を入れた。
この分なら、塔ノ沢まで足を伸ばして、一風呂浴びてから、小田原に戻って、車を置いても夕食に十分間に合う。
温泉で、露天風呂、サウナで十分汗を流したあと、予定通り、
小田原駅の西口からタクシーで店に向かう。城山を越えていくが、初乗り料金で店の前まで行ってくれる。所要6-7分程度。
店に入ったのは、6時25分。もうすっかり暗い。ちょうど良い時間だ。
店内は、先客が、3組15人ほど。
私たちが入ったあと、もう一組のお客さんが入ったので、お店はほぼ満席だ。
今回、
飲み物は、ボルドーのフルボディ2010年(シャトー ロック ル メイン)。メルローとカベルネソーヴィニオンの甘みと渋みの組み合わせが丁度良く、おいしいワインだ。(5500円)
食事は、刺身と石焼和牛の御膳。(5000円)
以前食事したときに隣のお客さんが石焼和牛を食べていておいしそうだったので、今回は、迷わずこちらを選んだ。
料理は、
前菜:3転盛り。ゴマ豆腐、柿の胡麻和え、あとなにか青菜のお浸しだったかな?
サラダ:新鮮でおいしい。
煮物:かぼちゃ、秋茄子などの炊き合わせ。おいしいなあ。行儀が悪いと知りつつ、出し汁を飲み干してしまいました。
石焼は、めいめいに熱した石が準備されてそこで、一口大の赤身の肉を焼いて食べる。赤身肉3-4切れで一人前。茄子、南瓜、しし唐などの付け合せも一緒に焼く。ポン酢だれとおろしだれの2種類で頂く。石を暖める炎を見ながら、肉の焼ける音、香りを楽しみつつ、ワインをゆっくり飲む。
刺身:まぐろ、イカ、かんぱち?、甘エビなど。新鮮でおいしい。
土鍋炊きのご飯:土鍋で炊いた新米は、絶品でした。いやはや、参りました、脱帽です。肉で一杯、刺身で一杯、香の物で一杯、都合茶碗3杯もご飯を食べて満腹。いつも出してもらう2杯目用のお茶漬けセットは、今回はパス。
味噌汁:こちらの味噌汁は好きです。
香の物:大根など。すっきりしていておいしい。
肉を食べると、やはり食後には、コーヒーを飲みたくなる。で、
デザートとコーヒーを追加でお願いした。
モンブランは、クリームたっぷり。おいしい。満腹でも、こちらは別腹だ。
季去来亭さんの料理は、小田原の地を生かした新鮮な素材を使っているのだろう。野菜、魚介類などどれもおいしい。
また、思わぬところで凝った食器を使ってみたりする楽しさもある。
少人数で切り盛りしているお店で、今回直前予約でかつ満員に近く、オペレーションに余裕が無かったにもかかわらず、
どの料理も、心のこもった感じが伝わってきた。そこがこのお店の魅力かな。
ご馳走様でした!! (評価改定しました)
2014/5 再訪
塔ノ沢で温泉に入ったあと、とことこと電車に乗り板橋駅へ。GW中は、湯本あたりは車の移動は控えるのが賢明。
板橋駅からタクシーで季去来亭に向う。
車は、海を見下ろす傾斜地を登っていく。
高級住宅地らしく大きな家が多い。地元の資産家や事業者が居を構えているそうだ。
程なく到着した季去来亭の海を見下ろすテーブルで夕食。
ゆっくりと日が暮れていく窓の景色を見ながら、ワインを飲む。
今回選んだボルドーのフルボディのワインは、2011年で口開けは若かったが、しばらく時間を置くと、空気に触れて飲みやすくなった。
料理は、土鍋ご飯のセット。
前菜、3点盛りが和風の折に入って出てくる。
煮物、茄子がおいしい。
その後メインの金目鯛、刺身・てんぷら、牛肉しょうが焼きなど、テーブル一杯に料理が並ぶ。
最後に、
お目当ての、土鍋で炊いたご飯。
2杯目は、おこげにだしをかけ回して食べる。
おいしかった、ご馳走様でした。
2013/8 再訪
夏休みの口開けに季去来亭を再訪。
前回訪問したときに、お隣のお客さんが食べていた釜炊きご飯がとてもおいしそうだったので、、
今回は、釜炊きご飯をいただくため和食の御膳をお願いしました。
3名で訪問し、刺身、金目鯛の煮付け、豚の柔らかに頼みました。
前菜は、滝川豆腐や魚の南蛮漬け、など涼しげなガラスの食器に3点の料理が盛られてきます。
滝川豆腐は初めて食べたのですが、そうめんや卵豆腐と食感が微妙に異なる夏らしいさわやかな一品で、食欲がそそられます。
ご主人が、作りかたを教えてくださいました。
次に野菜の炊き合わせ。適度に冷えた野菜の炊き合わせも、GOODです。日本酒やビールに合いそうです。
メインはそれぞれおいしかったですが、(味見と称してシェアして食べた)金目鯛の煮付けが特においしいかったです。
メインを食べ始めたころに、ご飯が土釜で登場、ご飯がとてもおいしいです。
味噌汁、2杯目のおこげのお茶漬けもうれしい味です。
そして、、満腹です。
今回、スパークリングワインで始めて、焼酎水割りとしました。
スパークリングワインに合う料理として、ムール貝を頼みました。
おいしかったのですが、後半の満腹感を助長してしまいました。
ご飯が出てからは、あまりのおいしさに、お酒が進まなくなってしまいました。
ご飯をつまみに酒を飲むこともある私としては、珍しいことです。
御膳メニューでは、追加料理は不要、飲み物は、ビール&日本酒が良いと思います。
幸せな夏休みが始まりました。
2013/6 再訪
季去来亭再訪。
ここのテラス席から、板橋の町と相模湾を見渡す夜景が良い。
このあたりの地形は、みかん山がそのまま相模湾に入り込んでいく。海岸線沿いの僅かな平地に東海道線と東海道新幹線が走り、国道沿いに板橋駅あたりの街並みが光っている。
海の上を西湘バイパスが走る。
左手から右手に向かって早く動く光は新幹線。15両編成の長い光の帯が走る。
右手からゆっくりと来る光の帯は早川駅に入って来る東海道線。
点の粒が南に向かって動くのは、西湘バイパスの車。これから、伊豆に向かうのだろう。
そんな夜景を見つつ、
山海の幸の前菜でワインをゆっくり飲む。
テリーヌがおいしい。
カルパッチョも良い。
季節のスープはホワイトアスパラのクリーム風味。
メインでは、鯛、子羊がおいしい。
また、どの料理も、使われる器が楽しい。
デザートでは店のご主人からのサプライズがあり、会話に華を添える。
小田原の隠れ家として、大切にしたい店の一つ。
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2013/2 訪問
季去来亭(ききょらいてい)は、小田原の城山の裏側、箱根板橋の山側にあるレストラン。
大きな窓越しに小さな畑と木々を飛び交う小鳥を見ながらゆっくりと食事ができる。
海に面した山の中腹にあるので、見晴らしが良い。
真鶴岬が見える。
フォアグラや海の幸をふんだんに使ったフレンチを、軽めの赤ワインで通して楽しむ。
ゆっくりと昼食を楽しんだあと、少し春めいた陽とまだ少しひんやりした風を感じつつ、だらだらと坂を下って、市街地に戻る。
スープが2種類あり、ビーンズのスープは魚介だしでとてもおいしかったです。
ワインは、昼間なので軽めということで、コートドローヌから選びました。料理と良く合いました。