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食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
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店名 |
オーベルジュ・オー・ミラドー(Auberge au Mirador)
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受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ、オーベルジュ |
予約・ お問い合わせ |
0460-84-7229 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
伊豆箱根バス【湖尻三差路】より徒歩1分。ロープウェイ【桃源台】よりタクシーで5分。徒歩15分。遊覧船【湖尻港】より徒歩10分。 |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
¥15,000~¥19,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX、Master、JCB、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
50席 |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 屋外に喫煙スペース有り |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ソムリエがいる |
ドレスコード | スマートカジュアル(特に男性のTシャツ・短パン・サンダル履きはご遠慮ください。ジャケットやYシャツの着用をお願いいたします。) |
ホームページ | |
オープン日 |
1986年4月21日 |
備考 |
宿泊無し、ディナーのみの利用も可。 |
お店のPR |
【ディナーのみのご利用も大歓迎!】伝説のシェフ勝又 登が手掛ける絶品箱根フレンチフルコース
日本初のオーベルジュとして1986年に箱根にオープン。35年の伝統を守りつつ、今もなお進化を続けるシェフ勝又の料理はたくさんの美食家を魅了し続けています。選び抜かれたフランスワインと、ゆったりと流れる時間のなかで箱根の地でしか味わえない唯一無二のフルコースをご堪能下さい。 |
初投稿者 |
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今年の正月は妻と一緒に箱根駅伝の母校の応援をするために箱根に行きました。
宿泊は食事の評価がとても高い桃源台にあるこちらのオーベルジュに宿泊しました。
夕食はシェフズテーブルのコースををお願いしました。
食前酒はお願いせず、はじめから白ワインのボトルをお願いしました。
まずはアミューズ・ブーシュ。ケークサレとゴマのパイです。ケークサレはしっとりと焼かれてシナモンがよく効いています。パイはゴマの風味が香ばしくワインのつまみになります。
アミューズ・ブーシュについて聴くと食前酒の軽いつまみだそうで、ゴマのパイはまさにピッタリだと思います。
最初の前菜はブリオッシュとオイルサーディン、フォアグラのムース、鴨と金華豚のパイ包みの3種です。味も美味しいのですが、出すときの演出が心憎い。雰囲気が盛り上がります。
2つ目の前菜はフォアグラとタケノコ芋とザクロのテリーヌ、フォアグラとキャラメルのブラン、フルーツと茗荷とトリュフの3種です。これもワインが進む一品で、メイン料理の前にボトルが空いてしまいそうです。
ここでパンを出していただきました。パンはライ麦パンで、北イタリアのオリーブオイルとスペイン産のバルサミコ酢でいただきます。
3つ目の前菜はオマール海老のグリル。身の部分は味噌のソースでグリルしてあり、爪は特製スパイスと共にいただきます。爪の肉は燻製までしてあります。ワインに合わないわけがありません。
これは魚料理だと思って確認したら、3つ目の前菜だと言われてしまいました。メイン料理の前に酔っぱらいそうです。既に白ワインのボトルは空いてしまいました。
続いてはオマール海老のビスクとサワークリーム。オマール海老の旨味が凝縮しています。
ようやくメインの魚料理です。白ワインをグラスでお願いしました。
この日の魚料理はヤガラのソテーです。ヤガラのダシと醗酵レモンのソースでいただきます。ヤガラがこんなに美味しい魚だとはじめて知りました。口ばしの細い部分まで食べることが出来ます。付け合せの舞茸も美味しく仕上がっていました。
続いてはメインの肉料理、青首鴨のローストです。赤ワインをグラスでお願いしました。
付け合せは奥に山芋、手前が牛蒡とトリュフのムースです。赤ワインにピッタリの一品でした。
デザートの1つ目は赤ワインのソルべと静岡産紅ほっぺのコンポートです。甘~い味ですが、ミントの粉末が味を引き締めます。
デザートの2つ目はルバーブのショコラをルバーブのソースでいただきます。バニラアイスにもルバーブの薄切りが添えてあります。ルバーブについて尋ねると、ダテ科の植物でハーブの仲間だそうです。
最後にコーヒーと小菓子をいただきました。
小菓子は4種。コルネとゼリーとメレンゲと・・・
よく覚えていませんが、コーヒーがとても美味しかったという記憶があります。
こちらの料理はどれもワインにとてもよく合う料理ばかりでした。聞けば、シェフの勝又氏が大のワイン好きなのが理由のようです。
ごちそうさまでした。