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カジュアルな会席ランチ♪
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店舗外観
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昼席
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食楽ごはん膳
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季節の先付
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地鯵なめろう＆白子の茶碗蒸し
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地魚（おしつけ）の塩焼き
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地魚（にべ）の塩焼き
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土釜炊きごはん
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箸休め
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尊徳の食事 呉汁
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塩ジェラート＆コーヒー
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fujisan3216
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
食樂庵 報徳（ショクラクアン ホウトク）
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5456-3053 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
[徒歩] 小田原駅から742m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥10,000～￥14,999 ￥8,000～￥9,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T2021001033150 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料5%（令和６年２月より10%に改定いたします） |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 18台可 / 報徳二宮神社 報徳会館の有料コインパーキングです。台数に限りがございますので予めご了承下さい。 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2018年9月24日 |
| 電話番号 |
0465-24-3990 |
| 備考 |
記載料金には消費税とサービス料10%が含まれています。(令和6年2月よりサービス料改定) |
| 初投稿者 |
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箱根に一泊で旅行へ行った初日のランチは、
小田原の和食レストラン『食樂庵 報徳』で食べました♪
小和原城内の報徳二宮神社の境内にある和食レストランです。
〝報徳の杜〟に囲まれ雰囲気が良かったのでメニューを覗いたのがきっかけでした。
ランチは「空」「光」の会席料理の他に「丼」として煮穴子を１本使った「ふわとろ煮穴子飯膳」があり、これを食べようと店に入りました。
参道から高いところにあり、大きなガラス張りの店内から樹木の緑が心地よく感じました。
店内は白い壁と天井にナチュラルな木の色を基調として温もりを感じました。
客席同士が離れているのでゆったりと食べることができました♪
テーブルには報徳二宮神社の「祈疫病退散」と書かれたマスク入れとマスクが紙袋に入って
置かれていました。
妻も私も「ふわとろ煮穴子飯膳」を注文しましたが、土釜で炊くので提供に50分ほどかかるため
予約をいただいて対応しているとのことでしたので、二人とも「食樂ごはん膳」を注文しました。
土釜でご飯が炊きあがるまでの間、季節の食材と地元の食材を主に一品ずつ会席で出てきました。
次に小田原漁港から仕入れた新鮮な鯵を使ったなめろうと白子の茶わん蒸しが出されました。
どちらも上品な味でとても美味しかったです。
滑らかな舌触りの茶わん蒸しの中から白子が出てきました。
熱々の白子もトロッとした食感が最高でした！
メイン料理は「本日の焼魚」か「牛肉の柔らか煮」から選べます。
さらに＋500円で「国産牛のロースト」「旬のお造り五種盛合せ」がありましたが、
私たちは地元の小田原漁港で水揚げされた旬の魚をシンプルに塩焼きにした「本日の焼魚」を
選択し、３種類から選ぶことができました。
私は深海魚で〝アブラボウズ〟と呼ばれる「おしつけ」をお願いしました。
妻はスズキに似た白身魚の「にべ」を注文しました。
ぞれぞれ２切れ盛られていたので妻と１切れを交換して食べました。
注文してから約45分で炊き立ての土釜ご飯が運ばれてきました♪
二人で食べるには十分なボリュームでお替りが自由にできました。
炊き立ての土釜ご飯に〝旬な魚〟の焼き魚は最高のご馳走です！
「おしつけ」は煮ても焼いても美味しいので私の大好きな魚です。
食べてる途中で塩辛、いくら、昆布の佃煮、漬物の４種類づつ小鉢が運ばれてきました。
４種類ともご飯のお供になるので２回もお替りしてしまいました。
呉汁は郷土料理で、大豆を水に浸してやわらかくし、すり潰したものを「呉」と云い、
「呉」を味噌汁に入れたものを「呉汁」と呼ばれています。
デザートは、お塩のジェラートとエスプレッソコーヒーが出されました。
お塩のジェラートは甘さを抑え、キメが細かく繊細な舌触りが絶品の美味しさでした。
旅行の初日なので少し贅沢なランチでしたが、雰囲気のよい空間で素晴らしい料理に申し分ない
サービスを受け、大満足のランチでした♪