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店名 |
ビストロ ローヤル
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
0465-24-2377 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
小田原駅から449m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ソムリエがいる |
ホームページ | |
備考 |
【小田原市栄町1-11-10より移転】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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【2014/04/02】 ふらんす食堂 BISTORO ROYAL
お城からすぐ近くのちょっと古いお店が並ぶお堀端通りの中間辺りにある一軒家のフレンチ・レストラン。建物はまだ新しい建築物だ。
入店してみるとこじんまりした店で席の7割ぐらいは既に埋まっていた。店内はテーブル毎に生花も活けられ壁には絵画も掛かっていて重厚。二階もあるようだ。案内されて席に着こうとするのだが何せ席と席の間隔が狭すぎる。中の方の席に付こうとテーブルの間を通るとお尻がテーブルに引っ掛かる。つまり隣りに先客がいる場合は、隣りのテーブル側に顔を向けながらこれから座るテーブルにお尻が触りながら座る事になる。それに加えてご年配の女性スタッフが私のバックをバスケットに入れるよう勧めてバックを引っ張った。やだっ。それを見ていた子供も顔がおカンムリ。
ランチメニューは
(1)ビストロ ランチ ¥3,000
(2)ローヤル ランチ ¥4,000
(3)スペシャル ランチ ¥6,000
(4)洋食ランチ \2,000
の4種類がある(各税別)。それにサービス料金が10%追加されるようだ。但し現金で支払う場合はサービスするとか何とか書かれていた。
頼むメニューは表に立てられていた黒板を見て決めていた。
洋食ランチ ¥2,160
本日のスープ
本日のメイン料理
パン
ビルトロ ランチ ¥3,240
本日の前菜
本日のスープ
本日のお肉料理
デザート
パン
紅茶 (+\216) 飲み物のデフォルトか珈琲。紅茶にすると+200円+税金
にした。
「ここって結構高級なんだろうね、普通だったら“ビストロランチ”か“ローヤルランチ”を頼むんだろうな。」って。でもそこを一番安い洋食ランチにした。理由は簡単で一番安いメニューでこの店の実力拝見という事だ。初めてでしかも評判を一切チェックせずに入店して一番高いメニューを頼むほど勇気はない。子供の方はデザートを食べたかったようだが、私は甘い物は別の所で考えていたので追加(+¥450)もしなかった。
“洋食ランチ”はカレーかハヤシライスか本日のメイン料理を選ぶようになっていた。聞いてみるとメイン料理はハンバーグだったのでそれにする。“ビルトロランチ”も海の幸とホウレン草のグラタンか肉料理を選ぶようになっていた。肉料理は相模豚のローストだった。
“ビルトロランチ”の“本日のオードブル”だと言って出て来たのはサラダとハムが数切れとそれに何の意味か解らないゆで卵の微塵切りの皿だった。ハムがオードブル? “ローヤル”と“スペシャル”には“シェフお薦めの前菜”となっているのでそちらはまともなオードブルになるのかと思ってしまう。
パンは普通のバケットの切った物だが添え付けのバターは量が少ない。3g位しかない。
本日のスープは16種類の野菜のスープとなっていたが、何の野菜を使っているのかは説明も記載も一切ない。それにスープに灰汁が出ている。ポタージュでよいからもっと美味しい物がよい。それに量も少ない。
“和牛のハンバーグ”はハンバーグは柔らいのだが繋ぎが多すぎる感じで肉の食感がない。添え物はブロッコリー、カブ、人参、キャベツの温野菜。デミグラスソースは洋食屋風の濃い物ではなくフレンチの店でよく見かけるすこし薄いものだが美味しくはない。
“ビルトロランチ”の肉料理の豚は量も適切。切り目が1枚を半分に切ってある。添え物の野菜はハンバーグの皿と同じ物。ソースは粒マスタードを足して丁度良い味だった。
すべてに渡って量が女性用かと思うほどの量。あまりに少ない。それに気取ってるが内容が伴わない感じがする。東京のビルトロならこの4割程度安い値段で食べられる物だ。それに皿を出すタイミングも悪い。フロアースタッフがお知り合いの客と長くお喋りをして他の客の事に気を廻していないようで料理を出すタイミングが取れていない様だった。それにスタッフが物を落として大きな音立てても「失礼」とも言わないのは信じられない感じがした。
場所を考えても小田原では名店と言われるようなお店なんだろうと思う。でも「“ふらんす食堂”とか“仏蘭西料理”とか看板に書かれているけどどこがフランス料理なの?、ただの食堂じゃないか」と言うのが正直な感想。2世代の家族で経営なさっているようだが「昔は良かったのに」という風に言われる店なんじゃないかと想像してしまう。早く世代交代をされてオリジナリティを出さないと再訪はないと言い切れる。
「だから中華がいいと言ったのに。。。」 なんて事を声に出して言う事は決してできない。但し中華レストランのランチはここより高いのです。