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店名 |
鍋割山荘
|
---|---|
ジャンル | 旅館・民宿 |
予約・ お問い合わせ |
0463-87-3298 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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丹沢登山は何度もやっていますが、実は鍋割山に登るのは今回が初めてです。
ずいぶん前に登る機会があったのですが私は所用で参加できなかったんですよね。
それと最近はヤマビルが多いので夏の丹沢は避けていたこともあります。
(とは言っても冬も登りませんけど)
それからすっかり鍋割山荘のことは忘れていたんですが、最近「怒り新党」で観て思い出して登ってみました。
今はまだ乾燥しているのでヤマビルの心配も無さそうですしね。
登山口に車を停めいざ鍋割山へ。
林道終点でちょうど鍋割山荘のご主人が登っているのを見かけます。
しかしすごい歩荷の量ですね。
これでも昔に比べたら軽いそうで、後で山荘で見た写真では100kg超のガスボンベを歩荷したこともあるそうです。
さあ、これから本格的な登山道ですがその前にボランティアの荷揚げの水を持ちましょう。
今回は念願の鍋焼きうどんをいただくので弁当やクッカーも無く食料は行動食のみですから日帰り用のザックもスカスカ。
大五郎サイズ(4L)×2本は入りそうですが山開き&初めての登山道でいきなり8kg増はきついかな。
ということで2L×2本にしました。
しかしこれが終盤調子を崩すことに。
日帰り用ザックなので肩に食い込んで痛かったです。
もうワンサイズ大きいザックで来れば良かった。
今回は時計回りに登るルート。
後沢乗越を経由するルートは登山道がすごくよく整備されています。
そういや登山道補修ボランティアの呼びかけも多いようですね。
ブロックや輪切りにした丸太が登山道に埋め込まれていますがこれを歩荷するだけでもたいへんでしょう。
ご主人をはじめボランティアの方々の山を愛する気持ちを感じながら登っていきます。
しかし、歩荷のご主人とは差が開くばかり。
私もそんなに遅いペースで登っている訳ではなく何人か先行の登山客を抜いているんですが。
恐らくあの荷物だと休憩ポイントも限られるでしょうから等速で歩き続けるんでしょう。
まあご主人にしてみればここはいつもの通勤路ですからね。
後沢乗越からはひたすら尾根を登ります。
「これを超えたら山頂かな?」という状況が何度かありやっと登頂。
結局最後までご主人に追いつけなかったです。
でも、意外とたいした疲労もなく高原地図タイムよりは早く登りました。
やはり日帰り最強の日光男体山を経験してからはほとんどの日帰り登山が楽に感じます。
時間は9:40頃。
ご主人に聞くとこの日は鍋焼きうどんは10:00からとのこと。
この日は晴れ間はあるもののモヤが強くて眺望はいまいちでしたが、かすかに見える相模湾や富士山の景色を見ながら待ちました。
鍋焼きうどんの幟が出たので注文台帳に名前を買いてオーダー。
皆さん続々名前を書きだします。
鍋焼きうどん(1,000円)は10分ほどで出来上がります。
飲み物はノンアルコールビール(400円)をいただきました。
(空き缶は各自持ち帰りましょう)
しかし、ヘリ輸送ではなく歩荷でここまでの品揃えはすごいですね。
鍋焼きうどんは具だくさん。
きのこだけでもえのき、しめじ、なめこ、しいたけなどが入っています。
あとはかぼちゃの天ぷら、玉子、油揚げ、ナルト、ネギ、他いろいろ。
具材だけでもこんなに豊富なのにうどんもある訳ですから食べ応えは十分ですね。
出汁は甘めの中に程よく塩分も入っています。
登山した時は糖分、塩分の補給は重要ですからね。
ご主人のもてなしの心をも感じる鍋焼きうどんでした。
これで1,000円ならば山価格を考慮しても安いものです。
ぜひボランティアで水を荷揚げして、より美味しくいただきたいものです。
ごちそうさまでした。
この後はザックが4kg軽くなったのでちょっと調子に乗って足を延ばしたのでした。