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店名 |
なんつッ亭 秦野本店(ナンツッテイ)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、カレー |
お問い合わせ |
0463-87-8081 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
◆公共交通機関利用◆ 渋沢駅から354m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済不可 |
席数 |
27席 (カウンター15席 / 4人掛けテーブル2卓8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 出入口に灰皿設置 |
駐車場 |
有 27台 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 乳幼児含めて可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1997年9月17日 |
備考 |
2003年12月に秦野市堀西89-3からこちらへ移転 |
お店のPR | |
関連店舗情報 | なんつッ亭の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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引き続き渋沢。そう、渋沢といえばここ、なんつっ亭です。相当前ですが、マーユとんこつをひっさげ、全国的に名をとどろかせた、あの店です。
品川や、川崎では食べたことがあったのですが、なかなか渋沢という土地にやってくる機会がなく、とうとう念願かないました。駅からも決して近いわけではありません。どちらかというとロードサイド的な立地。開店僅か後についたのですが、すでに満席+20人近い待ち。立地を考えるとすごいことです。
厨房ではたぶん店主でいいんだよな。なんか少しほっぺがふっくらしている気がするけど、なんかオーラがあるのでたぶん店主だと思う。湯切りが超気持ちがこもっている。カッコにこだわるわけでなく、本質的な湯切りを丁寧にかつ豪快にやっている姿が超かっこいい。
しばらく待っている間に、メニューを渡されます。今では、まーうゆとんこつだけでなく、赤マーユや鳥白湯、味噌までいろいろ広がっています。経験と開拓精神で切り開いてきたのでしょう。
というわけで、あと一人で席に座れるタイミングで注文を聞かれました。いろいろあるのですが、せっかくの本店、本家本元ど真ん中のラーメン750円を某クーポンで大盛で注文です。
そして着席。比較的すぐやってきました。
まずは麺。細麺ストレート。熊本ラーメンがルーツ。細すぎず、小麦感があり、噛み応えもしっかり。それでいて弾力となめらかさをも感じさせる。うまい。スープがとてもよく絡み、吸い込まれていく。大盛であり、量もたっぷり。満足のボリューム。
次にスープ。まず、マーユのないところを飲む。意外にさらっとした感触。でもすごいこく。うまい。そしてマーユも含めて飲めば、いい香り、シャープさとキレ、うまい。スープはたっぷりで思う存分飲める。でも、スープに絡んだ時が一番おいしい。こってりでコクがあるのに後味がもたらない。すっきりしている。これは素晴らしい。本当にうまい。さらに、生絞りニンニクをくわえればより香ばしく、キレが増します。
そして具。細目のもやしがたっぷり。シャキッとしたもやしとこくまろシャープキレスープがマッチしてシャキジューシー。青ネギもアクセントになります。海苔一枚はなくても十分ですが、これ一枚あることで、香りたかくいただくことができる。チャーシューはぶつ切り型の小さいものが1個、普通の形のものが1個。前者は肉感をしっかり味わえるもの。これはいける。後者もたれの味がしみ込んだ肉感と柔らかさを併せ持つ上質なもの。
というわけで大将のラーメンへの、というより食べる人への愛情、情熱、こだわりがひしひしと伝わる一杯。東京でも、川崎でも食べられるかもしれません。でも、やっぱり、あのでかい看板をみて、大将の作る姿をみて、行列を楽しみ、渾身の一杯をいただく。そんな時間をぜひ。
ラーメンって本当においしいものですね。
それではまた。