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ぎ郎 汁なしの陣
もはや厚木の無理矢理老舗ラーメン店と化した
「ぎょうてん屋」
家系と言いながら屋号は屋だし、二郎をたぶんインスパイアはしてないであろうインスパイア系のぎ郎なんて耳に慣れてきちゃったし、とにかくパク…
-その時、耳をかすめる矢文が1通-
「これ以上書くと抹殺されますよ。」
…。
き、気楽でがっつりのお、おいしいラーメン
と、なんらかの影の勢力と戦いながら、今日もレビューを書く僕ですが、結局はぎょうてん屋大好き
伊勢原の駅前にも店舗が出来てます
ずいぶん簡素な店内だが、かなりの混雑っぷり!ちょっとびっくりです
やっぱりみんな遠くの本物より近くのパク…いや、インスパ
そろそろ背後に影を感じてきたので、レビューに入ります(今までは趣味の前座です)
●野菜あり 汁なし背脂ぎ郎 ニンニクなし、魚粉あり 900円
派生し過ぎて券売機が相変わらず面倒くさいけど、厚木よりはマシかな。厚木は券売機2台体制だからね。さがせねーっつーの
厚木にある辛い二郎のレッドスネークも、伊勢原ではレッドスネーク→キングコブラ→キングギドラと辛さで進化していく。ポケモンかよ
しばらくして出てきた汁なしぎ郎
結構魚粉たっぷりで、コロコロチャーシューとまぶして、野菜とまぜて、麺を引きずりだして、天地返して…
とにかくそのままじゃ、もやしゾーンを貫通できないので、やたらめったらひっくり返すんです
やっぱり最初にうまいと思うのは、この太いワシワシ麺。カネジンとかは知らないけど、この馬鹿っぷりを発揮してくれる、太くて硬いこいつ。真面目にこだわりとか書かれた日には萎えるわ
タレもどんどんうまくなって、今や何の文句もございやせん
背脂とも甘辛いタレの相性はバッチリ
また旨いのがチャーシュー。え?こんなに炭火感高かったっけ?なぐらいに燻味高い
最後まで飽きることなく、太い麺を噛み締めました
なんだかんだ言って、県央じゃもはや逆らえなくなってきたぎょうてん屋
これからも怯える事なく戦いつづけるぜ!
(何と?)
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厚木あんちち
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店名 |
閉店
ぎ郎専門店 ら~めん ぎょうてん屋 伊勢原店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
小田急小田原線 伊勢原駅下車 南口より徒歩2分 伊勢原駅から130m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
18席 (カウンター10席、テーブル8席(8人×1卓)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店外に灰皿あり |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2021年7月5日 |
備考 |
「ぎ郎専門店」としてリニューアル |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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⚫︎ぎ郎 汁なし 大 1120円
野菜はマシで。
麺は670gで、マシた野菜は320g
ニンニク、しょうが、ニラ、背脂。
他店のように、カタチだけでも「ニンニクいれますか?」なんて聞かない
お好みは、食券に自分で赤ボールペンで丸するのだ
…さすがやのう
県央で節操もない店 ナンバー1といえば
ぼくも長年愛してやまない ぎょうてん屋かも
そもそも 二郎をパク◯る以前にも
いろいろな店の アレやコレやをパ◯くリまくり
(直系じゃない直系や、池袋のつけ麺直伝や)
さらに、そこそこは似てる再現力で
〈遠くのホンモノより、近くのぎょうてんや〉
そう思わせるナニかがあった
なかでも、二郎をアレした ぎ郎は息の長いヒット商品だ。
初めて見たとき、「ぎ」って。。。と
こっちが恥ずかしくなっちゃう名前も
今やこっちがホンモノ?と思っちゃうのは、かなしき県央の民だけだろう
久しぶりに食べると、ヤケにおいしかった
ちょっと興奮して割りばし折れちゃった
重い麺をかきまぜて、野菜はすすって焼豚は飲む
あー、気持ちわるいほどお腹いっぱい
おいしかった
ジャンクだけど礼節やルールにも厳しい本家よりも
礼節も主義も恥じらいもない ぎ郎。
ディスってない。ディスってない
ぼくみたいな ニセモノには
〈遠くのホンモノより、近くのぎょうてんや〉
すっかり飼い慣らされちゃってるぜ