無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
nyumataさんの他のお店の口コミ
麺楽 軽波氏(武蔵新城 / ラーメン)
喜多方ラーメン 坂内(武蔵新城 / ラーメン)
地鶏と蟹 中華そば 礎(本厚木 / ラーメン)
想(淵野辺、矢部 / ラーメン)
すし処 なかみぞ(中央林間 / 寿司、海鮮)
中華蕎麦 時雨(辻堂 / ラーメン、つけ麺)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
掲載保留
らーめん 丸心
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
住所 | |
交通手段 |
本厚木駅から502m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
25席 (カウンター7席、テーブル18席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2022年7月7日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2022年7月10日(日):丸心らーめん(塩)(1350円)
こちらのお店は、2022年7月7日オープン。入居施設(イオン海老名店の駐車場棟)の老朽化取り壊しにより2022年2月13日にて惜しまれつつ閉店した「中村屋」@海老名の元店長だった馬田氏が独立開店したお店です。なお「中村屋」の中村栄利店主は、引き続きN.Y.の店舗で活動中。
お店の場所は、小田急・本厚木駅北口からミロードを抜けて線路沿いの路地を愛甲石田方面=南西方向へ約500m。丸い紺色のお洒落なビルの半地下。以前はお寿司屋さん「みよし」だったようです。上の階にはイタリアン「BACCANO」。
この日の到着は午前11時半頃。店内はほぼ満席の様子。外待ちの先客7名。自分の入店前で後客4名。その後もお昼時ゆえ続々と。お店到着から13分後に案内されて入店。なお開店祝いの花輪には扇千景さん(本名の姓は林)や中村鴈治郎さん(同)など歌舞伎界からのものもありましたが、馬田店主や中村屋との関係やいかに。
入り口は店舗左手。入り口ドア右脇にタッチパネル式券売機。道路側のガラス窓際に2人掛けテーブルx4。中央に4人掛けテーブルx2と2人掛けテーブルx1(ただし開店祝いの花置きになってました)。左奥がかなり広い厨房とこれを囲うL字カウンター3+4席。計25席あります。
厨房内には馬田店主さんと女性スタッフ2名。さらにフロア担当の女性スタッフ2名の5人体制です。卓上の調味料は、S&Bテーブルコショー、同・辣油、同・一味唐辛子、酢、キッコーマンしぼりたて生しょうゆ。
メニュー表や店内を眺めつつ待機し、着席から12分後に着丼。
「丸心らーめん(塩)」の「丸心」は全部載せの意。加水率低めの細ストレート麺を使用(50円プラスで平打ち麺に変更も可)。中村屋では三河屋製麺を使っていましたが、こちらではどこの製麺所の麺を使用しているのでしょうか?なお三河屋製麺からの花輪もありました。
これに合わせるのは、鶏出汁と魚介(煮干し)出汁を合わせたWスープに、スッキリまろやかな塩ダレを合わせた、仕上げの葱油の風味がふわっと漂う、神奈川淡麗系の王道を行く中村屋の味そのものの、淡麗美味な塩ダレスープ。
具は、大ぶりな豚肩ロース叉焼、モヤシ、細メンマ、海苔、細かい刻み葱に加えて、全部載せで追加の鶏ムネ叉焼、炙り豚バラ叉焼(一見、味付き茹で豚バラ肉のよう)、半熟味玉1/2個。
なお海苔は2枚から全部載せで5枚へ増量されています。中村屋のほうれん草からモヤシへの変更が、こちらのお店ならではの見た目の変化。
まずはしなやかな細麺を啜り、葱油の風味に包まれた淡麗塩ダレスープを味わいます。炙り豚バラ叉焼は炙りたてで実に香ばしく柔らかく、炙ったベーコンのような感じで実に美味でした。大判の豚肩ロース叉焼は相変わらずコンフィのような不思議な柔らかさ。鶏ムネ叉焼も同じく柔らかで、いずれも美味でした。
モヤシのシャキシャキした食感は、細麺と相性の良い組み合わせに思えました。
鶏ダシと魚介ダシベースで構築した「足し算」発想ともいわれる複雑妙味な神奈川淡麗系の王道「中村屋」らしいのスープをじっくり味わうなら、バランスのとれた醤油よりも塩が、やはりお勧めです。といいつつ醤油もぜひ味わいたいところ。
主な麺メニューは、らーめん(塩、醤油)と鳥白湯麺。いずれも味玉or丸心=全部載せ選択可。これ以外に、手包みワンタン麺(塩、醤油)、かけらーめん(塩、醤油)、ゆずらーめん(塩、醤油)、夏期限定の塩冷やしらーめんもあり。
サイドメニューは、スモーク焼豚丼、まかない焼豚丼、白ご飯等。単品トッピングおよびお酒とおつまみ各種有り。