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ミステリーのその3 オムライスの謎
前回、
ぼくの視線をとらえたオムライス
(なにこのメロンパンみたいの)
トイレに行く途中の壁に貼ってありました
キャッチコピーは「おいしい」
福源、まだまだ攻め込み中です
「イラッシャまんせー」
今日は平日のお昼なので、大混雑です
さて、本日の謎メニューはオムライス 780円
気がかりはひとつ、中身のご飯はアレなのか
「o@&、☆$*!オムライス!」
厨房へ通す台湾語?に混じり、はっきり聞こえた「オムライス」に周りが一瞬でかたまる
(ココでそんなの食うやついるのかよ)
そりゃそーだ。
セットが安くてボリュームありのこの店で、まったくお値打ち感がないもんなー。でも、ワシはくう
「ハイ、オタマセー。オムライス!」
またほら写真どーり。
福源は、奇抜な写真どおり出てくるのがイイとこね
タテヨコに網かけされた、ケチャップと大量のマヨネーズ。うわぁ、、
玉子は案の定、ふわふわのふの字もないいつものアレ
だから天津飯たのめないんだよな、この系列
気になる中身は、、ジャカジャカジャーン
チキンライスでしたー
ちゃんとチキンも入って、再現度70%ぐらいはありました。よかよか
全体として味は、なぜかフライドポテト
…原因はアイツ!(ケチャ)とアイツ!(マヨ)だよ
とりあえず想像どおりの味に満足なのでした
「ごちそうさま(小声で)今日もよかったヨ」
「ソレハ ヨカタ。ワタシモ ヨカタよ」
レジ奥の厨房から、肉を骨ごと断つ音が…
キッと旦那の目が光ってた
その時、一枚の写真が風に吹かれてピュ〜っと、、
こ、こりは?!
第2のミステリー 鴨肉炒飯の謎
まだまだ福源攻め込み中です
謎の赤い台湾料理の福源だけど、近所では炒飯がうまいというけど、はっきし言って特別うまいというわけじゃない
この系の台湾料理店にしては。ってのを頭に付けたら、まあそうだ。ってぐらいです。油ギッシュだし
安いし多いので、上司に連れて行かれたくないが、部下を連れて行きたいお店ナンバー1である
しかし、この福源。
なぜだかぼくを魅了して止まない
めちゃくちゃあるメニューの中に、気になるのが多すぎて底がしれないからだ
今回の謎のメニューは「鴨肉炒飯」
写真ではストーンサークルみたいに並べられた鴨肉
「イラシャイマシター」
「えーと鴨肉炒飯。これ(念のため写真指差しは必須)」
⚫︎鴨肉炒飯 780円
ラーメンと丼物で680円とかのこの店では、単品注文は高く感じるけど、鴨肉炒飯はセットで選べないからしゃーないね
「ハイ、カモニクチャハン マタシターマセ」
待ってねーよ。相変わらずめちゃくちゃ早いよ!
おー。きちんと写真通り
けっこう鴨肉ふんだんに入っておるカモ
じゃひと口。。はい、うまい
鴨肉は、やわらかい。ちょっと業務スーパー的な、いかにもカモな味わいだけど、ここはそれでヨシ
値段が値段だからね
炒飯はまったくふつーな味わいで、これだけ鴨肉入ってたら万々歳
カモねカーモねそうカーモねクセになっちゃうカモね
「アナタ ヒルもキタね イイオトコ ワスレナイヨ」
おべっかを使うオバちゃんの肩越しに、厨房で肉切り包丁を構えるオヤジの瞳が光る!旦那かな
「ご、ごちそうさま(小声で)またくるヨ」
この福源では鴨肉炒飯などまだまだ序の口
トイレに向かうぼくの目線は、アイツに首ったけになったのだ!
ミステリーその1 本店風炒飯の謎
「福源」
神奈川県に、ある時期から多く出現した
「謎の赤い台湾料理」の店です
あちこちに出来たが、店名がちがうワリにはメニューやセット内容はほぼ一緒という謎だらけ
量が多くて格安で、たいてい大味な店が多いなか
この福源。近所では「炒飯がうまい」と評判ヨシ
そして、気になっている炒飯がここにはある
「本店風炒飯」だ
本店って、どこよ!
ついに確信にせまるカギなのか?
そもそも、味はナニ味なんだ?
普通の炒飯が480円に対し、本店風は680円と200円高い。ギロリ。これは何かある。。
「すいませ〜ん、この本店風って…」
「ハイ。本店風ネ。ショショオマクサイ」
あ、、注文されちった。
アイドルタイム(…っていうの?)の15時だけあり、厨房も暗いままで、、
「オマタセシマクサ」
はやっ!待ってねーし!
ここで生半可なレビュアーならレンチンとか書くだろうけど、鉄鍋の音がした
オレはたしかに聞いたのだ
とにかくレンチンだろうが、バカチンだろうがうまきゃヨシ
本店風炒飯は、目玉焼きがひとつ乗った見た目ふつーの炒飯だった。匂いもいたってノーマル
ひと口…ほぅほぅ
味は炒飯だ。取り立ててふつーの
いや、心なしかバターの香りがして、しっとりさがアップしてるかな。って気もしなくもなくもない
これは普通わかんないよなー
料理の鉄人でも言ってたもんな。客にすぐバレる味なんて、プロじゃない。って
「ごちそうさま!ところで本店風って普通の炒飯と何がちがうの?あじ?」
「エート、タマゴノテル。マルクでキイロ。アジはフツーのチャーハンダヨ」
ぬぬぬ、ぬわんと。目玉焼きだけかよ!200円かよ!
(ついでに)
「本店って、どこの本店?台湾?東京?秘密基地?」
「コノオミセデス。ココダケデス」
ぬぬぬぬぬ、ぬわんと。支店もないのに本店風かよ!
「え…と、200えんは…」
「アジ、ドウデシタ?」
「あ、おいしかったよ。うん。おいしかった!」
「ヨカター、ソレハウレシデス。マタキタクサイ」
だな。
おいしかったからヨシ
…というわけで、「本店風炒飯」は
「目玉焼きのせ、当店風炒飯」でした
しかし、油断はするな
「福源 本店風」…まだまだ謎は深まるばかり
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厚木あんちち
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店名 |
台湾料理 福源
|
---|---|
ジャンル | 台湾料理 |
予約・ お問い合わせ |
046-250-7232 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小田急小田原線 本厚木駅または愛甲石田駅下車 愛甲石田駅から2,928m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
80席 (テーブル44席、座敷36席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ドレスコード | なし |
オープン日 |
2011年 |
備考 |
・キッズメニューあり |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「イラッシャマタシタ…あ。イツモドモ」
どもども
前回、ぼくの目の前にあらわれた福源 最大の謎
「ズーラン手羽先」
ポスターには「大好評」の文字だけど
通常メニューには影もカタチもない。こわっ
今日はコレ食べにきたよ。できる?と
おそるおそる聞いてみる
…ゴクリ
「デ、デキルよ。でも、、タベレマスか?」
うわ。なにそれ。食堂で「食べれますか?」って
(逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ)
この謎を解かねば、犬の散歩もオチオチできん!
⚫︎ズーラン手羽先 680円 ライス小 150円
出てきたとき、「あれ?モグラ?」と思った。
ネタでもなんでもなくて
想像の汁じゅるじゅるじゃなくて、何かパサパサした枯れ草みたいな香辛料たくさんだ
注文前に、心配したおねいさんが味見でくれた、ちょっと強烈なヤツだ
コレにライス小。。。
まったく、、
周りの人みたいに、普通におトクな定食が食べたいぜ
さっそくの手羽先は、、
なんかお寺のような、仏教的な味がした
たとえるなら、ケシの実と胡椒みたいな。。
記憶のおくのおくのほうにある、、インド料理っぽさ
香辛料の下には、やたら甘酸っぱいソースがかかって
けっこう強烈。
さらに、衣がヒビを入れながら食べるくらいに固めで、分厚いとか、、
もう、日本人の手羽先の概念を超えてるだろ、、、
この小モグラは、、いや、ズーラン手羽先は。
え?ウマいか、マズいか?
言いたくない。
そんなことより、最後の謎を解いたことに満足
だが、これだけはハッキリ言おう。
ライスにはまったく合わないと!
「マタドシタ〜」
笑顔で手をふるお姉さんの肩越しに、厨房のご主人が
いつも以上に大きく鉄鍋を振ってるのが見えた
(昨晩は、この鉄鍋よりも振ったぜ。)と、いってるように僕には忌々しくみえた…
*ちなみに後で調べたら、ズーランとはカレーにも使う「クミン」のようです。ちゃんちゃん