脅威のCP : 酔笑苑

週末の遅いランチ兼ディナーに再訪。

平塚湘南海岸でのアクティビティのあと、出かける前からランチ場所と想定していた地獄の担々麺 天竜本店で地獄の担々麵・地獄のヘリテージ編を頂こうかなと考えていたところ、出発前に既にランチ営業時間終了。他を探すも周辺にはいずれもランチ営業時間が終了していて、通し営業の店舗がほぼない。ではディナー兼用ランチを考えたとき、少し距離の離れたこちらの店を思い出す。週末は午後3時からディナー営業している。ログでは前回訪問が2014年5月だが、その後１度二階席利用で訪問しているので、おそらく4～5年振りの再訪。平塚から厚木まで10km以上を移動、午後3時40分に店舗前の待ち行列7名のあとにつける。行列の先客が三々五々店内に案内されていくなか、待ち時間20分少々で店内へと招かれる。

ホルモンミックス800円、シロコロホルモン730円、アミレバ850円を発注。

ドリンクは車で来店のため泣く泣くドライゼロ340円x2をお供に。タレと塩の味付けの選択は、卓上で味付けする塩とした。塩とすると味付け無しの状態で供され、下味付きのに比べて鮮度が確認しやすいうえて、フレッシュさを感じられる。相変わらず新鮮で美味いミックスホルモンとシロコロ。アミレバは一人でやっつけるにしてはちょっと量が多すぎかな。久々の酔笑苑に大満足、ごちそうさまでした。ありがとうございます。

*******2014/5/31********

週末、神奈川西部にでかけた際、お昼を食べそびれてどうしようと思った午後二時半頃、この店が思い浮かぶ。この店まで40キロの距離があったのだが、午後三時半の開店を目指して高速を飛ばして訪問。　開店時間少し前に訪問。　すでに20人程度の待ち行列！　開店と同時に入店。　　

シロコロ・ナンコツ・カシラ　(計1,580円)を発注。

全て味付け無しでの発注。　味付けは卓上で塩コショウ、タレでつける。　味付けを焼く前か後かはお好みで。　オーダーの平均単価は600円弱、消費増税で値上げしたかもしれないが未確認。　ここでは肉食に集中、白飯や〆めの麺類など余計なメニューは一切頼まないのが良し。　突き出しの生キャベツはお代わり自由。　美味しく頂きこの日も満足です、ごちそうさま。　


*******2010/10/23********

温泉帰りに訪問。　午後四時半に到着したが、あいにく既に行列ができている。　しかし10分ほどで解消し入店。

牛刺し・シロ・豚ハラミ・タン・コブクロ　(計\2,620)を発注。

平均単価は\500少々と相変わらずの素晴らしいCPである。　何しろ混み具合が激しいので、ご飯ものや箸やすめなどの余計なものは一切注文せず、新鮮なお肉だけを味わうのがおすすめ。　魚介や野菜の焼き物もむしろ邪魔ですらある。　シロコロは残念ながら四時半時点で終了、口開けの三時半に来ないと味わえないかも。　今回タン(豚タン)を初めて発注してみた。　牛タンのような旨みは無いが、1センチ程度に分厚く給されるピースは歯ごたえしっかり、あっさりしていて美味。　牛刺し(\840)は若干水分が少ないのか水分と脂分のバランスが崩れている感じが少々残念。　切り口にフレッシュ感も無いが、ここはクイックサービス焼肉、全てを求めてはいけない。　今回も美味しく頂き満足です、ごちそうさま。

*******2010/04/18********

相模原でのイベント帰りに訪問。　相模原と厚木の位置関係を電車ですぐと思い込んでいて、実は町田で乗り換えて、なんやかんや時間かかるのね。　電車(小田急線)で訪問するのは初。　この店での食事以外に用事はないので、駅降りてまっしぐらにお店に向かう。　午後四時半頃に訪問、行列は無いが店内は九割埋まっている。　相変わらずうるさいくらいに威勢のいい店員さん。　ピンで焼く七輪もここで初めて経験し、段々と慣れてきた（余り慣れたくはないのだが）。　　

ホルモンミックス・豚ハラミ・アミレバを発注。　

ホルモンミックスの塩・タレのチョイスは塩、自分で卓上で味付けをするのだが、特に塩をふらなくても新鮮なホルモンは充分美味である。　アミレバの焼き方も上達してきた。　網の端っこではなく、七輪の中心部で強火で焼いて表面に焦げ目がつき、中が半生というのがちょうどいい焼き方である。　そして豚ハラミ。　これは一体内臓なのかお肉なのか、判別が難しい。　見た目はお肉、そして部位としては内臓。　まぁ美味しく食べれば何でもいいんだけどね。　発注メニューが固定化してきたのもあり、30分で終了しておいとまです。　飲み物込みで合計四品、約\2,400、ごちそうさま。

*******2009/09/19********

久々の訪問、土曜午後5時ですでに満席。　やはり午後4時には来ないとな～。　しかし回転は速いので5分程度の待ち時間で入店。　後からどんどんお客さんがやってくる。　ホルモンミックス\650、アミレバ\690、コブクロ\420を発注。　ホルモンミックスは10種類のホルモンが少しづつ盛られていてあれもこれも食べたい人用に秀逸な一品。　アミレバは豚レバを網脂で巻いたもの、焼き加減が難しく、ほうっておくと焼きすぎてしまう。　豚レバを半生でというのはかなり抵抗があるのだが、しっかり焼くと食感がいまいち、やはり半生がおいしいので網の端っこで焼くと良い。　焼き物は発注時に味付け（塩orたれ）を聞かれるが、何も味付けの無い状態で出される塩がおすすめ、味付けを自分で塩コショーで調製できる。

*******2008/06/03********

新鮮なホルモンを驚きの低価格で提供していて、都心から訪れる価値のある店である。小田急本厚木駅から徒歩2-3分。

外看板から店内に至るまでカジュアルにリラックスして焼き物を楽しめる場を提供している。　ピンで来店しても七輪を前に周囲の喧騒をよそに心ゆくまで集中して新鮮なホルモン焼きを楽しめる。　ホルモンの味付けは塩・たれ選べるが塩の場合は、何も味付けしていない状態でサーブされ、客が味付けをする。新鮮だからこれが可能なのであろう。　店員はみな若くて威勢がよく、基本この店の業態はファストフードであると定義する。　注文からサーブまでどんなに混んでいても3分以内、店員さんの動きもムダが少ない。

一人当たり飲み物2杯で食っても2000円少し超える程度。連れが〆めたいとぬかしたので、それでも@2,500円。 6時過ぎには行列必至なので、昼を抜いて4時台か遅くても5時に入店すれば少しゆっくり楽しめる。　名物アミレバはとりあえず発注しておこう。