真夏のピークが去った 天気予報士がTVで言ってた : ラテ グラフィック 海老名店

8月下旬に海老名『ラテグラフィック』に訪問。

アプリ会員になると定期的にお得なクーポンが配信されて、
誕生日月にはバースデークーポンが届き、バースデークーポンはガーリックステーキ無料。

男性店員に案内されてお好きな席にとのこと。
窓際席を選ぶ。

まず、ガーリックステーキ180g(1958円⇒クーポン無料)、グリル野菜とベーコンエッグsmall(858円)、ライ麦パン(+165円)を注文。

先ずはサラダがサーブされる。
グリル野菜とベーコンエッグがsmallで充分なボリューム。
半熟なポーチドエッグやベーコンが一枚サラダの上に載る。
ナスやアスパラガス等いろいろな野菜が使用されている。
ポーチドエッグを割って半熟卵をサラダに絡めて食べると美味しい。

さて、ガーリックステーキがサーブ。
女性シェフが持ってきてくれてソースの説明もして頂ける。
2種のマスタードソース。片方は粒マスタード。
炙られて焦げ目のついたレモンがお洒落。
豪華に半身が使われている。ステーキに絞って頂く。
付け添えはホウレン草のソテー。
ガーリックの一片が柔らかくソテーされて付く。

ライ麦パンはオリーブオイルでデコレートされていた。

ごちそうさまでした。

店員さんが笑顔で接客して気持ちいいお店。

腐海の森は放つ瘴気が強くて、マスク無しには肺が腐ってしまう。
現実世界もコロナ禍でジブリワールド。

冬になると温かいコーヒーを飲みに海老名『ラテグラフィック』に訪問。
ホールスタッフは白いブラウスに黒いパンツ、キッチンスタッフは黒いキャップに黒いシャツで、
髪をキュッとまとめて清潔感もあって、丁寧で上品さある対応。
席に着くと、ラピスラズリ色のブルーボトルでお冷を提供。

以前モーニングにはドリンクが付いていたけど、
ドリンクも追加料金が必要に改定されていた。

私は期間限定でお得なスマッシュアボカド(680円→480円税別)を注文して、カフェラテホットを追加した。
カフェラテがサーブされて、お好みでキビ砂糖をどうぞとのこと。
茶色いキビ砂糖はかわいいポットに入れられてどことなくかわいい。笑
ラテアートが施されていてオシャレ。
だから、いつもここではホットを注文する。

すぐに、アボカドスマッシュが提供された。
アボカドには、ピンクペッパーが掛けられていて、お好みでお塩をどうぞと、丁寧に説見えしてくれるところが嬉しい。
パンの上にアボカドの半身がスライス状で載せられて、ピンクペッパーやパンプキンシードが掛かれている。
その外観はナウシカの王蟲っぽい。笑
「王蟲の怒りは大地の怒りじゃ」by大ババ様
パンはハードなもので甘さが少ない食事に向いたものである。
映画『お葬式』以来、アボカドには醤油だろ派の私もピンクペッパーで食してみる。
アボカドのクセが全くない美味しいアボカドで醤油もマヨネーズも要らず、
素材の味を生かすピンクペッパーで充分美味しく、パンプキンシードも健康的で美味しかった。

もう一方はポーチドエッグとバーナーで焼かれたレモンスライスが載っている。
レモンスライスは厚みに切られて、バーナーで焼かれた焦げ目がついて、オシャレな外観。
朝からレモンの心地よい酸味で、美味しいレモンである。
朝から心地よい気分にさせてくれる。
ポーチドエッグは半熟で中からキミがとろっと顔を覗かせる。
塩を少し欠けて頂く。
たまごの濃厚な味とまろやかさが口に拡がり、レモンの酸味で口の中が爽やかになる。

パンを手で持ってたべるか、オークとナイフで食べるか、食べ方で悩む。
いきなりかぶりついて、辺りや口を汚すのが想像でき、オシャレな店なので、ナイフで切った。フォークはやりすぎな気がしたので、手で持っていただくこととした。笑

食べ終わると、ホールの方が食器を下げてナプキンを持ってきてくれた。
ナプキンには「thank you」と手書きのメッセージが添えられていた。

ごちそうさまでした。

食後にゆっくりしていたいところだけれども、コロナ禍なので早々に退散。
コロナが早く収束して、またゆっくりとカフェで過ごせる日が来ることを願う。。
(2021年1月食べログ：3.49点)

元日朝、快晴。
空気が澄み切り、日の出が大山を照らす。
明確に山稜をくっきりと浮かび上がる。
海老名『ラテグラフィック』は、新年が明けて元旦も通常営業とのことで訪問。
昨年元旦に来れなかったので今年モーニングを頂きに訪問した。
通常7時開店だが、元日は9時開店と遅め。
HPに通常影響と謳っていたけど、グランドメニューのみでモーニングは無し。

窓際の外が良く見える席に着席。
水が入ったラピスラズリ色のボトルでお冷をくれる。
パンケーキ『ベリーズ』(880円税抜)、ドリンクに『ラテグラフィック』(550円税抜)を注文。
ラテグラフィックはカップでなくグラスで提供。
ラテアートが描かれている。
べリースは米ベリー系のフルーツやジャムがかけられていて、パンケーキはふわふわ。
アイスやクリームもトッピングされている。
さらにお好みでメイプルシロップもかけて、新年早々あまあまスイーツを頂いた。

ごちそうさまでした。

食べ終わると食器を下げて、ナプキンを頂けた。
ナプキンには『あけましておめでとうございます』と新年の挨拶の言葉。
こういうサービスがいいですね。

※大晦日と元日はグランドメニューのみとのこと。
(2020年1月食べログ評価：3.46点)

明けましておめでとうございます。
新しい年が皆様にとりまして
幸多き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます

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近頃、朝活という言葉が流行っていたが、
冬の朝は特に温かいベッドから抜け出すことができない。

ぬくぬくのベッドから飛び出して、海老名『ラテ グラフィック』にモーニングに訪問。


ラテグラフィックはキープウィルグループという神奈川県央・町田辺りのオシャレ系カフェ・ダイニングキッチンを展開している会社から独立したカフェ。
3店舗あり、神奈川から最近では自由が丘まで拡げている。


モーニングは7:00～11:00まで営業している。
あともうちょっと、とぬくぬくから抜け出すのに多少時間がかかっても間に合う時間帯。

駅ビルのビナフロントのエスカレーターを昇って３F 左手にUターンしたところに入口がある。

昼間は並んでいる待ち客がいるが、
朝はすんなり入店できた。

お好きな席へどうぞと言ってくれたので、
窓際のテーブル席へ着席。
ソファー席は流石に遠慮した。

店内は落ち着いた雰囲気で、BGMにオシャレな洋楽が流れている。

お水をサーブしてくれた。
水は蒼いラピスラズリを思わせるボトルで提供してくれる。

初めての客にはお店の紹介もしてくれる。
オセアニアスタイルの店とのこと。
パンケーキや朝食と言えば、ハワイなイメージだが、時代はハワイではなく、オセアニア！　


モーニング(480円税別)をオーダー。
ドリンクが選べて、カフェラテ(HOT)を注文。
ハーフパンケーキも550円で追加できる。

店員さんは、髪を後ろで纏めて編み込み、
白いブラウスに黒いパンツ。
みんな丁寧な対応で清潔な店員。

カフェラテ、モーニングがサーブ。
カフェラテにはリーフのラテアート。
モーニングやランチのセットドリンクはグラスで提供される。
グラスはデュラレックス製ピカルディ。
ミルクたっぷりの優しい味。


黒い皿に黄色いスクランブルエッグ、赤いトマト、白いヨーグルトにブルーベリーと彩りが綺麗。

玉子がふわふわとろとろ。
パンはサクサク。
スクランブルエッグは濃厚でチーズでも入っているのだろうか。

ヨーグルトはプレーンでブルーベリーが２つ載る。
口もカラダもさっぱりする。
少量で普段であれば少ないと不満に思うところだが、
このぐらいの量がオシャレに感じる。笑


東向きガラス張りで日光を浴びながら、ゆっくりと朝食を摂る。


プレートを食べ終わって、よいタイミングで店員が食器を片付けてくれる。

その際、よかったらと新しいナプキンもくれた。
そこには、「enjoy your time」と手書き文字。
席を空けさせるために食器を片付ける店もあるが、ここは違う。

幸いなことにまだ空席もあったので気にせずに滞在させてもらえた。


オシャレな音楽、ゆったりと流れる時間。
美味しい健康的な朝食を食べて、この空間にいると、
刺々しい日常社会で溜まったストレスやモヤモヤがこの空間にいると、穏やかで薄らいでゆく。。


ワンコインくらいで、できるリラクゼーション。
価値ある時間を過ごせる。

素敵な１日のはじまり