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確かに日本酒の揃えは界隈一でしょう
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kennny
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
青雉(アオキジ)
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、居酒屋、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
046-233-8680 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
海老名駅東口より、ショッパーズプラザ第2駐車場通り左手です。 海老名駅から353m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
500円 |
席数 |
25席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 近隣に有料駐車場がございます。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 | |
お店のPR |
~大人が味わう食・酒・空間を~様々な日本酒が味わえる海老名随一の日本酒ダイニングバー
ここにくれば美味い日本酒が味わえる事は間違いなし! |
初投稿者 |
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小田急/相鉄海老名駅、ショッパーズプラザ海老名の裏手「炭火焼鶏 青雉」ちょいと日本酒をいただいてきましょう。
海老名、ちょっと行かないうちにずいぶんと変わっちゃいましたね。飲食店はほとんどビナウォークの周辺に集まっていますが、こちらのお店はマンションが立ち並ぶ一角にちょこんと灯りがついています。焼鶏を中心に、日本酒や焼酎の揃えがよいと聞いて、野暮用のついでに立ち寄りました。
ソファ席が数卓とカウンター席、全体にゆったりとしたレイアウトの和ダイニング。赤ちょうちんとかストイックなバーではありません。メニューブックは、グランドメニュー、日本酒のメニューなどにわかれていて、ざっと目をとおすだけでも少々時間がかかりそう。フードはお通しが来てから考えよう、という作戦でまずはビール、グラスサイズがあるのでそれでをお願いします。
ビールが来る間に日本酒のメニューを眺めると、鍋島、而今、獺祭、十四代、飛露喜、村祐、田酒、、それぞれ900円前後から高いものは2000円台まで(量の明記はないけれどおそらく1合)。店員さんが「他にもメニューに書いていないものもご用意がございますよ」と声をかけてくれます。なるほど、なかなかの品揃え、おそらくこちらのお店のおっしゃるとおり界隈では一番の品揃えかもしれません。ただ私の好みのタイプとはちょっと違うなぁ。せめて地元海老名の泉橋とか近くの愛川の昇龍蓬莱か茅ヶ崎の天青あたりでもあれば、とは思ったものの、この場所だとレア感はないか(苦笑)
お通しは山くらげ、鶏皮ポン酢。山くらげの戻し方がいいのか、それとも生のステムレタスをそのまま加工してるのか、食感がたまりません。ということで田酒の特別純米850円、それに店員さんが持ってきてくれたホワイトボードメニューからたことインゲンのさつま揚げ580円を。熱々のさつま揚げをグラスの田酒でいただけば、気分は一気にお気楽飲兵衛パラダイス。一升瓶はちゃんとバキュバン管理されてます。
もう一杯日本酒とも思ったけれど、ちょっとお値段高めということもあって(一合?単位だから高く見えるというのもある)、お店のもう一つのご自慢、本格焼酎をいただきましょう。日本酒と比べて劣化しにくい焼酎はこの規模のお店でも数多くの種類を置けますが、その品揃えは私の好みのものが多数。田倉、川越、月の中、、などなど数十種類。芋焼酎というと鹿児島が有名ですが、私の好きな銘柄はどちらかというと宮崎のものが多いんです(笑)。久しぶりに月の中をいただこうかな。それにやはりお店のご自慢の焼鶏から、鶏もも150円、ぽん尻120円。焼き始めると厨房の奥は煙モクモクになります。煙はしかたがないけれど、ただこちらのお店の主流である香り高い繊細な日本酒の風味は、煙で台無しになりかねないような気も。。でも焼き加減はぴたり、鶏の旨味と脂を月の中の焼酎がさらりと喉の奥に運んでくれる幸せ。
男性店員さん2人は主に厨房、ホールは主に多分アルバイトの女性店員さん。男性店員さんもかなり若そうです。お客さんは若い人のクループから、私と同世代くらいの一人客まで。後から来た私より少し上っぽいお客さんが常連さんらしく、店員さんが隠し酒らしき一升瓶を持ってきてもらってました。こういうお店は訪れれば訪れるだけおもしろくなるんでしょうね。今回はお店の魅力を十分引き出しきれなかった私が未熟。BGMがポップからソウル、ファンキー系まで元気なものが多いのがちょっとミスマッチでおもしろい。このあたりはやはり若い人を意識してるんでしょうか。ごちそうさまでした。