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店名 |
閉店
なんでんかんでん 海老名駅前店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
相鉄線海老名駅より徒歩2分 海老名駅から304m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB) |
席数 |
23席 (カウンター7席、テーブル16席) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2012年3月27日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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なんでんかんでん海老名駅前店@海老名市へ、ラーメン好きなら一度は食べたことのあるなんでんかんでんの支店です。
小田急線海老名駅の改札を東に出て、ダイエーの先をめがけて歩道橋を歩いて、降りて歩いていくと右手に見えてきます。
ラーメン屋というか居酒屋っぽい造りで、2階は勝手家しんどばっとという居酒屋さんです。
お店に入ろうとすると、どこかで見かけた男性がお客さんを見送ってお店を出て来ました。
どこかで見かけたというか、見間違えようのないなんでんかんでんの川原店主さん、風貌も特徴的ながら野太い声も一度聞いたら忘れられません。
「どうぞどうぞ」と店内に案内されると、押し返すような豚骨臭、この豚骨臭がなければなんでんかんでんとは到底言えません。
豚骨臭を押し進んでいくとガランと広い居酒屋さん、カウンター7席、6人は座れそうなほど広めの4人掛けの小上がりが4卓、ラーメン屋としてだけでなく飲んで食べられるお店にしたようです。
1人ですからカウンター席へ、後から来た2人組はテーブル席に案内されていましたが、掘りごたつ式なので足が楽そうですね。
テーブルには所狭しと調味料が並べられ、クラッシャー付きで生ニンニク、紅生姜、秘伝のゴマ、お酢、旨味ダレ、辛子高菜、ラー油、醤油、白胡椒、と。
アルコール類はビール、果実酒、サワー、日本酒、カクテル、焼酎、とかなりの種類が用意され、つまみも10種類くらいありました。
ラーメンの種類はスープとして1種類でトッピングバラエティ、トッピングは玉子、のり、きくらげ、モヤシ、ワンタン、チャーシューで、替え玉は120円です。
メニューを見ると「120円」ではなく「120ND(実際は二重取り消し線)」と書かれていますが、NDとは「なんでんかんでん王国でののみのレートです」と説明があります。
博多豚骨ラーメンって数分で出てくることが多いのですが、なぜかなんでんかんでんは5分以上待たされるんですね。
ラーメン680円、麺の茹で加減は変更できますが、特に聞かれなかったので特にお願いしませんでした。
スープを飲んでみるとまさに新代田の本店のスープの味わい、本店で仕込んだスープを運んできたかのような味わいで、私ごときでは本店との違いが分かりません。
かなり獣臭く、醤油ダレも薄めですが、この味わいこそがなんでんかんでんの味、良くも悪くもこの味が東京の豚骨ラーメンの概念をひっくり返した味。
個人的にはこの味わいは大好きで、こんな地元に出店してくれて涙が出そうなくらい嬉しいです。
とはいえ、ここ5年くらいでラーメン食べ歩きを始めた人には受け入れられないかも知れません、いや、本店が新代田に出店した時も同じような印象だったかも知れません。
含んで噛むような極細麺は初めっから固めの茹で加減、もっと固いのが好みの人は粉落としまで選べます。
麺を殆ど食べたところで思い出したように味変え、つぶ胡麻とすり胡麻を組み合わせた「秘伝の胡麻」、紅生姜、辛子高菜、を乗せて頂きました。
ああ、美味しかった、ご馳走様でした。
店員さんは「昨日から働き始めました」感たっぷりでしたが、川原さんはさすがの貫禄、さすがの接客、お会いできただけで嬉しかったです。
終電過ぎまで営業されていますので、これから帰りにちょくちょく寄ることになりそうです。