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いちごの名産地海老名にある和菓子屋「山口屋」の「いちご大福」、絶賛します!!|碧翠の「そこはかとなしに書きつくるなり」
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店名 |
和菓子山口屋(ワガシ ヤマグチヤ)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
046-231-0471 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
厚木駅から377m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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記事はありません映画「ハッピーエン・・・いちごの名産地海老名にある和菓子屋「山口屋」の「いちご大福」、絶賛します!!NEW!2016-01-3009:13:16
テーマ:グルメ相模線と小田急線の「厚木駅」のほど近くにある海老名市にある和菓子屋さん「山口屋」。
創業が昭和12年の老舗の和菓子屋さんです。
ここのお店の看板商品は何と言っても「いちご大福」!!
厚木駅の近くにあるけれど、「山口屋」があるのはれっきとした「海老名市」で、海老名市はいちごの名産地としても有名なのです。
そして海老名で収穫されたいちごを使ったいちご大福を作っている「山口屋」さん。
「山口屋さんのいちご大福は美味しい」と、多くの人が買い求めに来ます。
私も口コミで教えて頂き、早速車で買いに行きました。
店舗は大きくて、駐車場も数台駐められるので、車で行っても駐車場に困る事はないです。
また、駅からも近いので電車を利用される方も買いに行きやすいですね。
「いちご大福」はとても楽しみにしている方が多いんです。
なぜなら「いちご大福」は、いちごが旬の時ものを使うので「1月~5月頃まで限定発売」だからです。
ですから1月に売り出されると、「待ってました!!」とばかりにお客さんがやって来るそうです。
そして「山口屋」は9時~18時まで営業しているのですが、15時頃には売り切れてしまっている事もしばしある模様。
広い店内、いちご大福以外にもいろいろな和菓子があって、私はもう興味津々で眺めて回りました。
まず、いちご大福は2種類あります。
白あんで包んだものと、黒あんで包んだものです。
それぞれ1個200円です。
もちろん、「山口屋」の名物は「いちご大福」なのですが、美味しいのは「いちご大福」だけではありません!!
私はいちご大福の横に並んで置いてあった「かりんとうまんじゅう」にとても興味をそそられました。
もともと私はかりんとうが大好きでして、「かりんとうまんじゅう」は見るからに美味しそうなのです。
これは絶対買おう、と心に決めました。
あと私が買いたいな、と思っていたのは「山口屋」のHPで見て気になった「木苺の大福」です。
それから「THE和菓子」という感じのもの。
お店に実際に行って見てみたら、今の時期は「寒牡丹」という和菓子が売っておりました。
他にも「えびな七重塔カステラ」や「パイまんじゅう(りんご)」、「バターどら焼き」など、様々な和菓子が売っておりました。
どれも美味しそうで、どれも買いたくて…、でも全部を買う訳にも行かず、取り敢えず最初に買おうと決めていたもの+かりんとうまんじゅう2個、そして彼がバターどら焼きを食べたい、と言って持ってきたので、いちご大福(白あん、黒あん各2個ずつ)、かりんとうまんじゅう2個、木苺の大福、寒牡丹、バターどら焼きを購入する事に決まりました。
朝10時頃行ったのですが、既にお客さんが数人来ていて、中にはタクシーで来て、タクシーを待たせて買いに来ているおばあさんもいました。
たくさんの和菓子を買ったのか、レジでずっと店員さんと話し込んでいて、私達は買うものが決まっていたものの、注文を受ける店員さんがいなくて待ちぼうけ状態にしばしなりました。
また、他のお客さんは「送りたいからこれに住所とか書きますね~。」と言って店内に設置してある宅配便の用紙に慣れた様子で記入されていました。
毎年、いちご大福とかを知り合いの方とかに贈っているのかなあ?と思いました。
でも本当に周りの人にも「これ食べてみて!!」とおススメしたくなるし、贈られる側も、「そろそろこないかな~」って期待して待っているかもしれないな、とか勝手に想像してしまいました。
しばらくして別の店員さんが奥から出てきて注文を受けてくれました。
そして品出しの準備をしていた店員さんも加わり、お会計と商品をパックに詰め合わせる作業が同時進行されました。
どら焼きだけは紙袋に包まれていましたが、それ以外は綺麗にパックに収まっており、見た目からして美味しそうでなんかそれだけで満足してしまいました。
入店した時はまだたくさんあったいちご大福の乗ったお盆がいつの間にか白あんの方は2つだけに、黒あんの方は空になっていました。
追加補充する大福は後ろに準備されているのが見えたのですが、お客さんの対応に追われて品出しまで手が回らなかった様子でした。
そして、このペースだと確かに夕方には売り切れていそうだなあ、と感じました。
さて、早速帰宅していちご大福を頂きました。
白あんと黒あんの食べ比べです。
まずは白あんから。
半分に切ってみました。
いちごが大きい!!
そして食べてみるといちごの甘酸っぱい果汁がじゅわっと口の中に広がり、そこに白あんのやさしい甘さと求肥の柔らかい食感が加わり、なんとも幸せな気分になりました。
本当に「美味しい((o(*゜▽゜*)o))」と感激。
次に黒あんです。
半分に切ったら上手く切れなかったです(´_`)
黒あんの場合はいちごの甘酸っぱさと黒あんの甘さが対決する感じ。
黒あんの主張が強いので、あんこが好きな人には黒あんのいちご大福の方がいいのかも。
あんこを味わいつつ、いちごのジューシーさも同時に強すぎず、弱すぎず感じられる、というのが私の感想です。
そして食べ比べてみて私が思ったのは、「私は白あんのいちご大福の方が好きだな。」って事です。
これはきっと好みは分かれるんじゃないかなあ?
もちろん、どっちも好き、って人もいると思うけれど。
そして次に「かりんとうまんじゅう」を頂きました。
「山口屋」のHPには↓の様に書かれています。
発売以来大人気!
試作に試作を重ねて、今の形にたどりつきました。
黒糖皮がザクザクッ!中はしっとりこしあんです。
油っぽくなくペロリと食べられるのは、しっかり乾燥させてから米油で揚げているから。
そうなんです。
本当に表面の皮がザクザクっとしていて歯応えがいい感じで、そしてかりんとうまんじゅうだから黒糖の甘みがたまらなく美味しいんです。
そして中のあんこ。
これがかりんとう味の皮とすっごい相性が良くて、リアルに「大人気!」ってHPに書いてあるのが頷けました。
美味しすぎて、好みの味すぎて、ぺろりと1個平らげちゃいました。
もともとかりんとうが大好きな私ですが、この「かりんとうまんじゅう」、これは絶対また食べたいです。
リピート決定です。
でも、このかりんとうまんじゅうはザクザク感が1日しか持たないのでその日中に食べなければいけないのです。
買いだめが出来ない…(´・ω・`)
消費期限は翌日となっておりますが…。
毎日食べたいくらいなのに、我が家から「山口屋」はちょっと遠いのでそこが残念。
でも、行ける日があったら絶対行って買いたいです、「かりんとうまんじゅう」。
1日2個は行けるでしょう!!
ああ、実はこんなにもいっぱい和菓子を食べているので、どう考えても食べ過ぎ、カロリーオーバー。
それなのでお昼は抜きにしました。
本当はお昼ご飯の替わりにお菓子、って言うのは栄養面的には良くないんだけどなと思いつつ、和菓子は生もので賞味期限が短いですから早めに食べなくては、という気持ちもあり…。
次は美味しそうだなあ、とHPを見て思っていた「木苺の大福」に。
「木苺の大福」は機械で作っているんですね。
こんな↓注意書きが同封されていました。
でも私のには「木苺の実」、しっかり入っていました(*^-^*)
早速頂くと、やっぱり想像していた通り美味しかったです。
チーズクリームの中に木苺のピュレが入っているんですが、丁度良い甘酸っぱさで、私のすごく好みの味でした。
「いちご大福」もすごくいいけれど、この「木苺の大福」もかなりのお気に入りに。
いちご大福2個とかりんとうまんじゅう、木苺の大福と4個も一気に食べた為、もうお腹いっぱい。
かりんとうまんじゅうもう一個と寒牡丹は後でゆっくり味わおうと思いました。
残りのいちご大福とバターどら焼きは彼が食べる事になっていて、あとで一緒に食べよう、という事で一旦冷蔵庫へ入れたのですが、私はちょっとおバカさんで、どら焼きは常温で保存の方が良かったのに、一緒に冷蔵庫に入れてしまったのでした(‾▽‾;)
彼が夕飯前に帰宅したので、お菓子タイム再び♪♪
と言っても私は「当日中に食べる事がおススメ」な「かりんとうまんじゅう」をもう一個堪能して、彼は「いちご大福」の黒あんと、私が冷やしてしまった「バターどら焼き」を食べたのでした。
「寒牡丹」と「いちご大福」の白あんは明日のお楽しみ、という事で(*´艸`*)
…と言うか、「いちご大福」の白あんは何故か私が食べる事に。
まあ、私が「食べたい!!」と我がままを言って彼に車を出してもらって「山口屋」まで連れて行ってもらって「いちご大福」その他をわざわざ買ったので、彼にとってはそんなに「いちご大福を食べる事」は重要じゃなかったんでしょう。
私は車が運転できないし、電車に乗るのも心配されるので、出掛けたい時はほとんどの場合彼に車を出してもらっていて、彼には申し訳ないのですが、わがままに付き合ってくれる彼には「感謝」の一言です(*≧v≦*)
それでバターどら焼きですが、やはりひんやりしたどら焼きはちょっと・・・(._.;)
でも、やっぱり「美味しい!!」と言っておりました。
だけども常温だったらもっと美味しかっただろうから、彼には申し訳ない事をしてしまいました(__;)
私も一口もらったのですが、美味しかったですd(・∀<)
次回は絶対間違えずに常温で保存します!!
さて、次の日は3時のおやつに「寒牡丹」と「いちご大福」の白あんを堪能。
「寒牡丹」は「和菓子屋に行くなら季節を表現した和菓子を絶対買おう」、と思って買いました。
そして売っていたのが「寒牡丹」でした。
大和芋入りのねっとりとした食感の練り切り。
中はさらっとしたこしあんだと説明されていました。
本物の「寒牡丹」とは春と秋に花をつける二季咲きの変種です。
通常は、春にできる蕾は摘み取り、秋にできる蕾のみを残し10月下旬から1月に開花させます。
和菓子と言えば「季節を表す美しい職人さんの技が光る和菓子」というイメージがあるので、私はこういう和菓子が大好きなのです。
今の時期は「寒牡丹」ですが、次行った時はどんな和菓子になっているのか、楽しみです。
とても素敵な和菓子屋さんを知って非常に嬉しい私です。
出来ればもうちょっと近くにあれば良かったのにな、と思うんですけれどそれは我がままと言うもの。
再び訪れることは間違いなしです。