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食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
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泉区上飯田町の「タンハー」でベトナム料理いろいろ - みうけんのヨコハマ原付紀行
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
泉区上飯田町の「タンハー」でカー・コー・トォなどベトナム料理 - みうけんのヨコハマ原付紀行
またまたやって来ました!!
泉区いちょう団地のベトナム食材&料理店、「タンハー」です。
ベトナムやカンボジア難民などを受け入れた歴史から、
すっかり横浜市の中のアジアンタウンとなったいちょう団地。
当然ながら、団地内には色んな国のコミュニティが形成されました。
それとともに、色んな国の食材や料理を出す店がたくさんできたのも必定。
その中でも、こnタンハーは代表的な存在と言えるでしょう。
この外観は裏口側、駐車場がわからの入り口を撮ったものですが・・・
まぁ入りづらい!!
しかし、表側の入り口だって大して変わらないオーラを放っています。
今回もいろいろ注文しましたよ。
「カー・コー・トォ」(900円)は、今回の特別なる目玉料理でしょう。
こちらは魚の煮物で、メニューには(ナマズ)と書いてあります。
しかし、明らかにナマズではないですよね。たぶんイナダだと思います。
そして、「激辛!!」と書いてありますが、そこまで辛くはなくピリ辛程度です。
魚の旨味と香草の香りがバシッと効いて、ものすごくご飯がすすむ味!!
生野菜やスープがついてくるのもコスパ高し、です。
これで立派な定食になっていますし、麺類やバインミーが代表格のベトナム料理で白米が楽しめる、珍しい位置付けにあると思います。
「ブン・ティット・ヌング・チャー・ジョー」(750円)も頂きました。
ベトナムでは、そうめんのような麺をあっさりとしたつけ麺にする事が多いです。
その中でも、1番トッピングが多いプレミアムなつけ麺だそうです。
つけ麺の全部のせといったところでしょうか。
揚げ春巻き、豚焼き肉の他に野菜もたくさん乗っているね!!
これは食べ応えスゴすぎますよ奥さん!!
メニューには「ヌクマム・チリなどで自分好みに味付けしてください」とありますが、個人的には添えられたつゆだけでも充分に美味しいです。
「チャー・ジョー」(8本600円)は、いわゆる揚げ春巻き。
メッシュの皮は日本ではかなり珍しいものです。
これが、サックサクの食感なんですよね。
具はクワイか何か、ホクホクしたものが入っています。
何の食材か、ちょっと自信をもって解析ができませんでした。
中国の春巻きと違って、そこまで脂っこさもないように思います。
タレも「ヌクチャム」という甘酢のソースなので、思いのほかあっさりといただけます。
「バン・クォン」(蒸し春巻き:700円)は皮がプルプル!
具材はひき肉とキクラゲで、これがまたプリプリ!コリコリ!!
これはぬっちゃぬっちゃ・ほんがほんがとうまいな!!
たくさんの野菜とベトナムハムがついているので、一緒に食べるとヘルシーないっぴんです。
「揚げごま団子」(400円)。
これは中国のものと変わりません。
地理的に中国とお隣り合っているので、ポピュラーなもののようですね。
アッツアッツなので火傷には注意です。
このお店は食材店や雑貨店も兼ねており、見ているだけでも楽しいです。
ダミ声のおかみさんもやさしいし、店員さんも日本と違ってマニュアルマニュアルしていない心からの優しさがあるお店で、ついついダラダラしてしまいます。
やはり、横浜で本場なベトナムの料理と雰囲気に出会いたい時は、このお店は外して語れないでしょう。
再訪希望値:★★★是非とも行きたい
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泉区上飯田町の「タンハー」でベトナム料理いろいろ - みうけんのヨコハマ原付紀行
いちょう団地に、夜の帳が下りるころ。
泉区屈指のベトナム料理の名店、「タンハー」さんにやって参りました。
いつも裏側の駐車場に車を止めて裏口から入りますが、裏口にしても表口にしても、およそ飲食店の入り口には見えない外観です。
店内は相変わらずの活気です。
15年ほど前は日本人客はあまりいないように感じましたが、最近はインターネットの普及で日本人にも広く知られた存在になってきました。
うちの子らは慣れたものでセルフの冷蔵庫から勝手に缶ジュースを持ってきて開けてます。
会計は後で缶を見せてお会計。
店中に所狭しと並んだベトナム食材やベトナム雑貨に目を引かれつつ、まずは「フォー・ニュウ」(はまぐりのフォー:750円)です。
貝のダシがしっかり効いて、野菜もたっぷり採れて良いね!!
次は「バン・カン・クァー」(生麺入りカニスープ:1000円)。
店長オススメなメニュー。さっすがカニスープというだけあって、一口目から「カニっ!!!!」な味が全面に押し寄せてきます。
カニの身もしっかり入っているなあ!!
麺はバンカンというプルプルした麺というか、うどんというか。メニュー表にはうどんと書かれていますが、ムニュムニュしたタピオカ麺です。
箸でつまむのが難しいのでスプーンですくって食べる麺。
確かに、ここ以外ではなかなか食べられない食感です。
「ボー・コウ・バイン・ミー」(ベトナム風ビーフシチュー&フランスパン:1000円)は五香粉が効いたベトナムビーフシチューに、フランスパンを浸して食べるもの。
シチューとパンはよく合いますが、こちらのビーフシチューは中国の影響を受けて五香粉を使っているので、中華な味わいです。
具材もしっかりで、牛肉もガッツリ入ってますね。
肉は柔らかくて、噛めば噛むほど味わい深い牛肉の旨味があふれます。
「バン・クォン」(蒸し春巻き:700円)は皮がプルプル!
ひき肉とキクラゲのプリプリコリコリ感もあってなかなか良い感じです。
皮のツヤツヤ加減は、もはや美でもあります。
野菜やベトナムハムも添えられていますから、一緒に食べるもいとをかし。
最後に「バイン・ミー」(600円)です。
豚肉と鶏肉が選べますが、やはり豚肉かなぁ、と。
コンガリ焼かれたフランスパンはアツアツ、カリカリ、フワフワ。
中には旨味が溢れる豚肉と、シャキシャキであっさりする生野菜と、ピリ辛のタレ。
そして、しっかりと香るパクチーが入って深い味わいです。
やはりバインミーなくしてベトナム料理は語れないやね。
食べている間、卵と野菜と塩だけのメニューがあるのが気になりました。
しかも微妙に高い。
後で知り合いのベトナム人夫婦に写真を見せて、これは何? と聞いたら、孵りかけの卵を茹でたものらしいです。
中のヒヨコを塩と野菜をつけて食べると、とても美味しいですよ、とのこと。
なるほど、世界には色々な食べ物があるもんです。
こちらのベトナム料理は、都内で食べるよりも本格的だと思いますね。
何しろ現地にいるようで!!
日本人にはまったく忖度していないところが最高です。
泉区は微妙に遠いですが、車を飛ばしてくる価値はあります。
また定期的においしいベトナム料理を食べに来たいと思います。
再訪希望値:★★★是非とも行きたい
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泉区上飯田町の「タンハー」でベトナム料理いろいろ - みうけんのヨコハマ原付紀行
横浜市の西の辺境、境川を渡れば藤沢市というところにあるいちょう団地。
この団地はかねてから在日外国人が多く住む街として有名なところですが、それに従うように外国人による外国人のための食堂や食材店なども多く集まっているところです。
もちろん、その外見も料理の味も日本人なんてまるで眼中にないようなお店が多く、その中でも代表的なお店がベトナム料理と食材を扱う、ここ「タンハー」なのです。
この、おっっっっっっっっっっっそろしいくらいに入りづらいドアをガラララと開けて入れば、 店内は壁一面に陳列されたベトナム食材。
圧倒されるが早いか、名物のダミ声のおばちゃんオーナーが「ア゛ラ゛ー、ヒザシ゛ブリ゛ネ゛ー」とダミ声と笑顔でお出迎えです。
店内をよく見ると、棚には食材だけではないんですね。
ベトナムは敬虔な仏教徒が多いというお国柄なのか、お線香や仏像も売ったりしています。ベトナムは社会主義国家ですが、やはり人々の信仰心というものは簡単には拭いきれないようですね。
店内には青いバナナなんかも売っています。
以前、知人であるベトナム人夫婦のおうちにおじゃました時に青バナナを煮込んだメニューをご馳走してもらいましたが、なるほど青バナナを煮込むというのはベトナムでは珍しい事ではないそうです。
青バナナまた食べたいな!!
まずは1品目。
「はまぐりのフォー」(750円)です。
しっかりと貝のダシが効いたスープにシコシコなフォーがしっかり入り、アサリもたくさん入っています!!
ここで、メニュー名には「はまぐりのフォー」となっていますが、実際に入っているのは大粒のアサリであるのもご愛嬌。
でもダシがよく出てて美味しいし、身も噛み切りやすいので子らにも好評です。
フォーには野菜がたくさん添えられてくるので、この野菜を乗せて頂きますがコクはしっかり、食味はアッサリでスルスルといけちゃいます!!
野菜もたくさん取れて体に優しいなぁ!!
続いては「ボーサオ」(800円)です。
牛肉と野菜の炒め物なんですが、しっかりと仕込まれたニンニクと爽やかな香りのセロリが主張していますよね。
でも味付けはこってりで、どこか中華料理の影響も受けているようです。
こってりと甘い醤油味なので、注文時に「ごはん」(100円)は必須です!
なお、ご飯を注文したせいかスープもついてきました。
このスープもあっさりしていて体に優しそうな味わい!!
具材も牛肉、たまねぎ、パプリカ、ニンジンとなかなかの具沢山。
醤油がベース味なので日本人にも食べやすく仕上がっています。
炒め加減も野菜がシャキシャキしていていいねぇ。
「コムチャイモゥハン」(700円)は、ネギ油で揚げたオコゲにベトナムのハム、ソーセージ、豚肉のでんぶを乗せたおつまみ。
素材の味をそのまま感じるもので、これ単品では食べ応えに乏しいけどお酒のツマミには確かに良いかも!
「チャージョー」(8本600円)。
ベトナムの揚げ春巻で、以前はメッシュ状の皮に包まれたサクサクなものでしたが、今回は普通の皮になっていて少し残念。
でも、これはこれで充分美味しいんだけどね。
サックサクの皮の中には、ホクホクな具材。
中に入っているのはなんだろう? 芋系のような、百合根のような、サクサクホックリな物が入ってまして優しい味わいでうまいね。
「バインミーテイットボー」(800円)も注文しました。牛の挽肉とサクサクな芋が乗ったパン。
野菜を添えてタレにつけていただきます。
薄切りのフランスパンに、旨味しっかりの挽肉とナッツ、芋らしいのが乗っていて、これだけでも立派な一品料理です。
野菜を添えて、とありますが豪快に野菜で巻いて頂きました。
まるで韓国の焼き肉のようです!
タレもあっさりしていて体に良さそうなメニューですし、いくら食べてももたれないのが良い!!
デザートにお持ち帰りしたのが、両方とも300円のパック。名前は分かりません。
緑のモチ米にサンドされた豚肉は塩気と旨味がある味で、おやつというより主食だね。
バラの花のようなお餅はココナッツ風味でデザートらしい逸品です。
うーん、やはりタンハーはうまい。
ベトナム料理は野菜をたくさん使う爽やかな料理ので体にも良さそうなのが素晴らしいですね。
みうけん家からはちょっと離れていますが、また機会があれば利用したいと思います。
再訪希望値:★★★是非とも行きたい
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上飯田町 いちょう団地の「タンハー」でベトナム料理 - みうけんのヨコハマ原付紀行
言わずと知れた泉区の中の国際都市、いちょう団地。まぁ実際には大和市にも伸びていますが。
かつて難民の受け入れを行っていた経緯から類が友を呼び、市内でも屈指の外国人率の高さを誇ります。
外国人が増えれば当然コミュニティもできて、彼らむけの食材店やレストランがニョキニョキ出来てくるわけですが、こちらタンハーもそんな店の一つです。
今回は駐車場がわの入り口から入りましたが、およそ店には見えない入り口は健在です。
ダミ声の名物おかんに、ハ〜〜〜イと席まで促されて着席。ビールは1缶350円。
自分で勝手に取って会計時に申告するシステム。
今回はハノイビールで乾杯。
なんだか日本のビールと違い、良く言えばライト。悪く言えば薄い。
運転担当は細君なので、今回は細君はソフトドリンクです。
正式名称は分かりませんが、店の方は「タピオカドリンク」(400円)と呼んでいました。
牛乳のような、薄い飲むヨーグルトのような飲み物にタピオカと細かいゼリーが入っています。タピオカとゼリー、両方の食感を楽しめる不思議な飲み物です。
「はまぐりのフォー」(750円)は、はまぐりというより大きなアサリがたくさん入ったフォーです。
カラつきの身が底の方に入り、カラなしの身がたくさん浮いています。スープに貝のダシがよく出ていてなかなか美味かな。
生野菜もたくさんついてきます。
おつまみに「チャージョー」(揚げ春巻き・8本600円)。もし4本なら300円です。
揚げてあるけれどアッサリした味わいです。
網目のような皮をつかっているので、サクサクとした不思議な食感です。
「コムスオン」(豚のスペアリブゴハン・800円)は、こんがり焼かれた豚のスペアリブが2つ、ゴロゴロっと添えられています。
下味が美味しくて、まろやかな玉子とも相性が良くてやみつきになる味。
添えられた野菜スープは優しい味です。
おなじみベトナムサンドイッチ、「バインミー」(500円)。
具沢山で食べ応えもあり、しっかり入った肉類の味とあっさりした野菜の味が混ざり合って、健康的な美味しさです。
「ブンティットヌングチャージョー」(豚の焼肉・揚げ春巻きのせ和え麺・750円)。
焼いた豚肉は外カリッと中ジュワッと。
揚げ春巻きのサクサク食感にも出会えて、麺もしっかり量があります。しかし麺のタレはアッサリ味なので、スルッと食べられる逸品。
もし味が足りない場合はナンプラーをたらすと良いみたいです。
みうけんはそのままで楽しめました。
やはり、何を食べても美味しいタンハー。
これからもみうけん家の美味しい行きつけとして、足しげく通わせて頂きたいと思います。
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上飯田町の「タンハー」でベトナム料理いろいろ - みうけんのヨコハマ原付紀行
横浜にはたくさんの外国人街があります。
まず、中国からは横浜中華街。韓国からは福富町コリアタウン。タイからは末吉町タイタウン。沖縄、南米の鶴見あたり。
そして、カンボジアやベトナムからの移民が中心となった泉区のいちょう団地。
このタンハーは、そんないちょう団地の一角にある本格派なベトナム料理のお店です。何しろ入りづらいし、注文だって日本語通じないしな!!
店内はかなりの数のベトナム人で賑わっていました。日本人はうちらだけ?
とりあえず、いつもの「フォー・ニュウ」(はまぐりのフォー・700円)です。
はまぐりのダシが効いていて、コクが素晴らしい逸品。ぜひともスープを味わってほしい!
「バイン・コット」(800円)
ベトナムのお好み焼き。通常は巨大なオムレツみたいな見た目ですが、このバイン・コットは小さく作ったもの。
お米の粉をココナッツだ焼いた記事に挽肉が載っており、食べやすいのでバインセオよりオススメ!!
たっぷりの生野菜が添えられてきます。
これだけでも野菜好きのテンションは上がりますよね。この野菜に、まるでカップそばにでも入ってる天ぷらみたいなのを添えて、アッサリしたタレに漬けて食べればもう至福です。
お次は「チャー・ジョー」(600円)
サクサクな揚げ春巻きです。4本300円、8本600円というお手頃価格。中国の春巻きと違い、コメでできたアミアミな皮でさっくり揚げてあります。
これはお気に入り!
「バイン・ミー・ティット・ボー」(800円)。
牛ひき肉とサクサクな芋を炒めた具を、パンの上にたっぷり乗せて、タレに漬けて食べるオープンサンド。
普通のバインミーは分けるのも食べるのも大変だけれど、これは取り分けしやすくサクサクな食感が嬉しい。
「ゴイ・ガー」(900円)
鶏肉たっぷり!大根と人参たっぷり。甘酸っぱさと野菜のシャキシャキと肉の旨味がたまらん逸品です。
いちおうサラダらしいですが、鶏肉料理のクオリティもあります。なるほどビールに合うわ!
細君が飲んでいた「ジャックフルーツジュース」(400円)。
ジュースというより、スムージーやジェラートに近いですね。ジャックフルーツの独特な味が活きていて個人的には好きですね!!
今日もお腹いっぱい食べました。
たまには嬉しい泉区の静かな夜です。
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上飯田町いちょう団地の「タンハー」でバインミーお持ち帰り - みうけんのヨコハマ原付紀行
たまに来ている、いちょう団地のタンハー。
相変わらず、誰か連れてくるとだいたいビビる外観です。
もうね、ここは行きつけなもんでイチイチ内観写真とか撮らなくなりました。
今日も春巻きの皮、フォー、冷凍のもちを購入。バインミーを一個持ち帰りです。
中は野菜がしっかり。ハーブがいろいろ入っていて、ハムやキュウリ、大根などなかなか具沢山です。
味も辛いものと辛くないのを選べます。
子供が食べたいと言い出すのを想定して辛くないものにしましたが、辛くなくても美味しいですね。
またバインミーが食べたくなったら利用させて頂きます。
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いちょう団地の「タンハー」でベトナム料理いろいろ - みうけんのヨコハマ原付紀行
またまたやって参りました。
おなじみいちょう団地のタンハ—。
前回は一か月近く前に行きました。
www.miuken.net
ここは何度来ても美味しいのです!!
さて、今回は何を食べましょうかね。
料理名の後のカッコはメニューに書かれた説明です。
まずは定番の「フォー ニュウ」(700円)(はまぐりのフォーです。)
はまぐり、というかアサリですね。プリプリのあさりがかなりの数、ゴロゴロ入っていて味も淡泊でありながらしっかりとコクがあり美味しい逸品!!
「コム ガー」(800円)(ベトナム風チキンライスです。甘酢のタレで食べます。お米はターメリックライスです。)
これはスープがまず美味しい!! 野菜の滋味あふれる、しっかりとした美味しさでポトフに似ています。
ごはんは香ばしいターメリックライスとジューシーなチキン。誰にでも食べやすい逸品かと思います。
「チャ— ジョー」(揚げ春巻き:4本300円)(サクサクの食感です。お米のシートで巻いているので中国の春巻きとぜんぜん違います。ヌクチャムという甘酢のソースに付けて食べる料理 ビールのつまみにもオススメ!!)
お米の皮、というよりもこの網目状の皮が美味しいです。本当にサクサク、中はアツアツでやみつきになります。お値段も手ごろなのがいい。
思わず、この皮を購入しました。自宅でチャレンジしてみます!!
「Búnthịtnướng」(700円)
これはメニューに写真と値段しか書かれてませんでした。Búnthịtnướngという料理らしいですが、イマイチ読み方が分からないのです。
これはそうめんのような細いビーフンに、焼いた豚肉、野菜、揚げ春巻きなどがドサッと乗っていて添えられたスープをかけて混ぜてたべるもの。
これもアッサリしていて身体が喜びそうな料理です。それでいてボリュームしっかり。
一通り食事を楽しみながら周囲をキョロキョロ。
このお店は食材店も兼ねています。なので、「材料キラシテマース!! 売リ切レデース!」なんて事もないので良いですね^^
購入したのは、まず揚げ春巻き用の皮。
網目状になっています。
あと、インスタントフォーをいくつか。
細君は、おもちやら米粉やら調味料やらいろいろ買い漁ってました。
おっと、支払いはみうけんかw
このお店はまた是非とも行きたいお店です!
これからも通わせていただきます。
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いちょう団地の「タンハー」でベトナム料理いろいろ - みうけんのヨコハマ原付紀行
こちらは、国際色豊かな横浜の中でもとりわけ異色な街、いちょう団地。
横浜市は中華街を始めコリアタウン、タイタウンが中区に、ブラジルタウンが鶴見区にありますがいちょう団地はいろんな人種が集まる人種のるつぼ状態です。
さて、そんないちょう団地の中でもよく言えば本格的、わるく言えば日本人にはとっつきにくいお店として名を馳せるベトナム料理屋さんがこちら、タンハー。
とにかく照明があまりない街なので、外見写真が真っ暗になってしまいましたが、まぁちゃんと営業しています。
店内に所狭しと食材を売る光景はもはや珍しくもなんともないですが、この店の特筆すべきは値札が読めない事。
何語で書かれているかもよく分からない!!
あと、東南アジアにあるあるのもっちもちなテイクアウト餅菓子が多いこと。
これらは、いちど蒸すかチンして温めて食べると美味しいよ。
さて、まずは333で乾杯!
冷蔵庫から勝手に取ってきて、後から空き缶を数えるシステム。
ちなみにお取り皿やコップもセルフサービス。野菜が入った大きなガラス張り冷蔵庫の脇で冷やされてます(笑)
会話に華が咲いてしまってメニュー写真を撮り忘れました。なので料理はうろ覚えですが。
まずは、はまぐりがたくさん入ったフォー。
貝の出汁が効いていて濃厚だしパクチーもしっかり入っていて美味ですね!
あまりに美味なので替え玉ならぬ替えフォーお願いしちゃいました。
バインミー。フランスパンはカリッカリッ、もちっもちっ。
タレがたっぷりかかっているので液ダレ注意ね!!けっこうピリ辛なので大人むけ。
これは何だろう。お友達が注文したもの、
ガパオライスのように見えて、そうではないらしい?
揚げ春巻きは8本。
サクサクの皮がうまーい!!
これは本格的な店じゃないと食べられないし、絶対高いのでなかなか8本なんて大人買いできない。
あと、蒸し餃子だっけな?
もちもちです。話に夢中で、良く意識しないでバクバク食べちゃいました。
エビと豚足のスープは、エビ味噌が濃厚な風味を出しており贅沢な味!!
トムヤムクン味と書かれていますが、普段食べ慣れたトムヤムクンよりも格段に深い味です。
豚足は沖縄のテビチのようにガッツリ味付けされてるわけでなく、優しい味なんだけれど、柔らかく煮込んであるしこのスープに合っています。
子袋炒め。
子袋ですねー、まさに子袋。このプリムニュ感が苦手な人もいるでしょう。まぁ、我々はツマミにバクバク食べちゃいましたけどね!
写真に撮ってない料理もけっこうあります。
今回はいろいろ注文しましたよ〜。
大人4人、子供2人でビールもけっこう呑んで、お腹パンパン!
お会計は1万ちょいでした。この内容なら納得でしょう!!
お土産も買いました。定番のモチモチシリーズ。
ココナッツの優しい甘さがクセになります。
レンジでチンして、熱々の烏龍茶とともに頂きましたわ。
この店は現地感あるし、変に日本人向けにしないところが好きなので、また必ず再訪します!!
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こちらの口コミはブログからの投稿です。?
アジア慣れした人にはたまらない濃さ
アジア人率の高い事で知る人ぞ知る県営いちょう団地。
その一角にある小屋のようなベトナム食材店で、ちょっと見には入るのにすごく勇気がいるお店です^^; 自分は数か国を旅して、実に入りにくい店なども普通に入っていける耐性があるので入店は何ともなかったのですが、入っていきなりベトナム語?だけで話しかけられたのはちょっとビビりましたね^^;;
とりあえず他の方の口コミでチェックしていたバインミーなるサンドイッチを注文。
注文は通じたものの、調理中に色々ベトナム語?で話しかけられましたが、まったくわかりませんでしたね^^;;; まぁ、たぶんパクチーは大丈夫?みたいな事を聞かれた気がしますが・・・
愛想笑いで返して、店内を見渡してみれば即席のフォーを発見したのでお買い上げ。
他にもベトナムや中国のお茶、コーヒー、食材、お菓子など色々売られています。
お店の中央のテーブルでは日本人かどうかよくわからないお客さんが一心不乱にフォーをすすっていたりして、なかなか楽しい。
そんなこんなで呼ばれたので会計して自宅に持ち帰り食べてみました。
柔らかめのフランスパンを炙って、たっぷりのタマネギやパクチー、鶏肉などがたっぷり入ってます。食べてみると色々な香辛料の香りがして、なかなかオリエンタル。
牛乳と一緒に、あっという間に完食です。
アジアな香りと雰囲気が好きな方にはお勧めです。
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みうけんさんの他のお店の口コミ
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店名 |
タンハー
|
---|---|
受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2023 選出店
アジア・エスニック 百名店 2022 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2022 選出店 |
ジャンル | ベトナム料理、サンドイッチ |
お問い合わせ |
045-803-2597 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
高座渋谷駅から1300m徒歩16分 高座渋谷駅から1,024m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 お店の裏に、7台分有り |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
備考 |
アジア食材の販売がメインのお店ですが,店内中央にテーブルがあって食事も出来ます。 |
お店のPR |
ベトナム料理!アジアン野菜、アジアン調味料を、扱っています。
まるでベトナム旅行 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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中国、韓国、タイ、インド、ネパール・・・いろんな国の人たちが集まる街、横浜。
そして、いろんな国のお料理が楽しめる街、横浜。
Yahoo!ニュースでは、横浜で楽しめる世界各国のお料理を紹介していますが、今回紹介するのは横浜市泉区となります。
駅からはバスになりますが、横浜市泉区上飯田町・いちょう団地にある、ベトナム料理の銘店。
みうけん一家がもう10年は通っている愛すべきお店。
「タンハー」さんを紹介します!
このお店の裏手には、駐車場も完備されているので、お車でも行きやすいのが嬉しいところ。
駐車場側にも裏口があり、裏口からも出入りできます。
なんと、このタンハーさんは食べログでの「2023 アジア・エスニックEast百名店」に選出されたという実力店。
それもそのはず、このお店の魅力は「美味しい」だけではないのです。
多くのエスニックなお店の中から狭き門ともされる百名店に選ばれた、その実力をじっくり見ていきましょう!
店内に入ると、いきなり仏具売り場です(笑)
しかも、日本の仏具とはちょっと違う、中国〜東南アジア圏の仏具。
お線香もちょっと違います。亡くなった方に捧げる宝物もありますね。
亡くなった方が死者の国で金欠にならないように捧げる、紙で出来た紙幣やらも揃っています。
これは文化、宗教の違いなのですが、死者の国でも金欠ってあるんだなぁ、と思います。
店内には食材がズラリ。
いろいろな種類の春巻きの皮や、ビーフンなどの麺類をはじめ・・・。
野菜や冷凍のお肉なども売っています。
どれも、日本ではあまり見かけないものが多いですね。
お菓子やフルーツ、笹の葉に包まれたちまき。
お菓子は実にいろいろな種類がありました。
ドリンクも日本、タイ、アメリカなど色々な国のドリンクが売られています。
この冷蔵庫から好きなものを出して、会計時に空き缶を見せて精算することで店内で飲むこともできます。
◆チャー ジョー(揚げ春巻き:4本300円)
ベトナム風の揚げ春巻きで、我が家では必ず注文するメニューです。
8本入りもあり、そちらは600円です。
カラッと揚がった揚げ春巻きは、その皮が特徴的。
なんと、皮がメッシュなんです。
そのため、油を吸ってベッタリすることもなく、カラッとサクッと頂けます。
この春巻きが好きで、「タンハー」さんでこの皮を買って作ってみましたが、こんなに上手に揚げられませんでした。
簡単そうに見えて、実は技術を要する一品のようです。
中はあっさりと、魚が入っていました。
サッパリとしているのに、旨味がしっかりで美味しいですよ。
◆フォー ガー(鳥肉のフォー:850円)
ベトナム料理ではバインミーと並んで定番ともいえます。
鳥肉をたっぷり入れたフォーで、生野菜もついてきます。
鳥肉の優しい出汁がしっかり効いたスープは、あっさり目の味わい。
油分がほとんど見当たらないクリアなもので、スルスルといただけます。
麺はプチプチとした食感が嬉しいビーフン。
このスープには、この麺が実に相性が良いなぁと思います。
量もしっかり入っていて、食べ応えもバッチリ。
プチップチッとした食感のフォーにシャキシャキの生野菜が、良い相性です。
◆コム スオン(850円)
いわゆる、豚のスペアリブご飯。
ご飯なしのおつまみとして食べることもできて、その場合は600円です。
豚肉はしっかりとタレに漬け込まれたスペアリブ。
お肉の食感をしっかりと残しながら、柔らかく仕上げられていますねぇ。
パッと見、辛いのかな? と思いましたが、まったく辛くありません。
うちの子も気に入ってバクバク食べていたので、お子様でも大丈夫なようです。
ご飯は長いご飯で、少しパラッとしています。
上に乗った目玉焼きは少しコンガリしていて、黄身は半熟。
一見するとなんでもないメニューのようですが、色々なところにこだわりが秘められているのがわかります。
◆バァン ボー ヌォク ズゥ(400円)
こちらはデザートとしていただきました。
優しい甘さのお餅で、餅米というよりもデンプンを固めたものかな?
食べた感じが「道明寺の餅の部分だけ」に似ています。
モッチモチの食感に甘いココナッツの風味が効いており、見た目にも可愛くて、食後にふさわしい爽やかなデザートでした。
◆◇◆後記◆◇◆
今回訪れたのは、泉区上飯田町のいちょう団地。
もともと空き部屋が多かった団地を、難民の受け入れ施設として活用した経緯がありました。
その難民たちが、さらに家族を呼び、子孫をもうけて、地域に根付いて行って多国籍化していった経緯があります。
今でも近隣にはアジア食材店があり、ここ「タンハー」さん以外にもエスニック料理のお店が何軒かあります。
団地の入り口に掲げられた「バイク侵入禁止」の看板も、上から日本語、クメール語(カンボジア)、ベトナム語、中国語、ポルトガル語orスペイン語、英語と6カ国語が並んでいますね。
ここ泉区上飯田町・いちょう団地の「タンハー」さんは、その周辺のお店も含めてアジア大好きな方には是非ともオススメしたいお店です。
お試しを!
再訪希望値:★★★是非とも行きたい
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