開店前から列を作っています : 鳥清

■■■2019年1月再訪■■■

相鉄沿線に住む先輩と年明け初の呑みは大和で。
呑み始めは早い時間ですので久々に鳥清さんに向かいました。

16時の開店少し前に到着しましたが既に10人弱が並んでいますね。
開店して順次店内に案内されましたが、予約席以外はすぐに埋まりました。

まずは生ビール中(500円)で乾杯。
酒のアテは、

　・ガツポン(220円)
　・かしら(120円)×2
　・もつ(120円)×2
　・つくね(130円)×2
　・ひも(140円)×2
　・手羽餃子(460円)
　・あらびきソーセージ(108円)×2

ガツポンはすぐに出てくると思い注文。
想像していたのとは違い、煮込んだ感じのガツなんですね。
イメージとは違うものの美味しいです。

かしらは歯応えがいいですね。
もつは少しクセがありますがこれがいいのです。
それに比べるとつくねは普通に感じます。

ひもはメニューの説明では豚ホルモンとのこと。
これは形状がほむら屋さんのシロに似ていますね。
部位も直腸で同じでしょうけど、こちらの方がちょっと大ぶりでほむら屋さんに比べると大味な気がします。

手羽餃子は外がパリパリで中は餡がたっぷり。
これはこちらで初めていただいたかもしれませんが、すごく美味しいです。
あらびきソーセージも美味しかったですがこれは最初のビールの時にいただくべきでしたね。

私は生ビールの後は、

　・酎ハイ(360円)
　・緑茶ハイ(400円)

をいただきました。

酎ハイはレモンスライスのみでさっぱりと。
緑茶ハイは私が好きな粉っぽいタイプですね。

1時間半の滞在でお勘定は一人当たり2,200円弱。
詳細なレシートが出て会計も明朗です。

お店の外に出ると外に待ち客が列を作っていました。
相変わらず人気のお店ですね。

ごちそうさまでした。

■■■2017年6月再訪■■■

近くに住む先輩と大和で呑むことになったので一軒目はこちらへ。
開店の16時直後に向かうと既に半分くらいの入り。
さらに予約席もあったようでギリギリカウンター席に座れました。
後のお客さんはフラれてましたので数分遅れたら入れなかったですね。

まずは生ビール中(507円)で乾杯です。
串物は安いですが酒類は安いとまではいかないでしょうか。
大瓶ビールが594円ですからね。

開店直後で先客のオーダーが一気に入っているので焼き物は時間がかかりそうですね。
ということですぐに出てきそうなものも絡めて、

　・ポテトサラダ(280円)
　・鳥はつ(1本120円)
　・鳥れば(1本120円) ※これは先輩の
　・かしら(1本120円)
　・鳥もも(1本432円)

をいただきました。

予想通り速攻で出てきたポテサラとビールからスタートです。

鳥はつはプリプリ感がいいですね。
これは10本くらいいけそうです。
少し遅れて出てきたカシラも旨味が強くて美味しいです。

鳥ももは味付けが濃いめで酒が進みます。
皮がパリパリに焼けているのがいいですね。

生ビールの後は私は、

　・パンチレモンサワー(392円)
　・フリージングハイボール(380円)

にしました。

レモンサワーはレモンサワーとパンチレモンサワーの二種類。
店員さんに聞くとパンチレモンサワーの方が酸味があるとのことでこちらにしましたが、甘みもあって焼酎が薄い印象。
これは普通のレモンサワーでも良かったかもしれません。

フリージングハイボールは安かったので注文してみました。
量は少なめですがキンキンに冷えているのでこのくらいが美味しく呑める量ですね。
エクストラコールドみたいにお腹が冷えます。

しかし相変わらず上のミージックの振動がすごいですね。
1時間20分の滞在でお勘定は一人当たり約2,100円。
安くて美味しくて人気のお店でした。

ごちそうさまでした。

■■■2015年2月再訪■■■

台湾旅行のチケット手配で旅仲間と共に大和の旅行代理店へ。
前回混んでいたので時間かかると予想していたのですが、それが意外とすんなり終わりました。

当初は17時くらいまでかかると予想していて、それが終わってから呑みに繰り出そうと考えていたのですが、目的のお店はまだ営業開始前です。
そこで16時から営業しているこちらを訪ねました。

店内は時間が早いこともありお客さんはちらほらの状態。
まずは瓶ビールで乾杯です。

いただいたのは、

　・ねぎ肉
　・はつもと
　・れば
　・ひも
　・椎茸
　・ねぎ
　・かしらのこまぎれ

など。

"はつもと"や"ひも"は鶏肉だと一番好きな部位ですが、豚だと結構歯応えがすごいですね。
特に大動脈のひもはガムのようにじっくり噛めます。

瓶ビールの後は酎ハイで軽く。
実はこの日の夜に別の呑み会もあるのでゼロ次会的に軽くにしました。

40分ほどの滞在でお勘定は一人当たり1,300円ほど。
相変わらず安いですね。

ごちそうさまでした。


■■■2013年1月訪問■■■

大和での新年会に少し早く着いたので軽くゼロ次会することにしました。
前にも何度か来ているこちらの老舗焼鳥店です。

店内に入るとかなり賑わってますね。
カウンターはほぼ埋まってましたので一人でしたがテーブル席に案内されます。
テレビの前に陣取りました。

まずは瓶ビールからスタートです。

ホールスタッフの方はスマホみたいな端末でオーダー取ってます。
知らないで見ると仕事中にスマホいじってサボっているように見えてしまいますね。
生ビールも自動で注ぐマシンだったりと老舗大衆酒場なのに意外と進化しています。

まずはもつ煮込みから。
煮汁は濃いめでもつはすごく柔らかいです。

焼き物は豚からカシラ、ハツ、レバといただきます。
115円の割に大きくて美味しいです。

あと、壁のメニューで気付いたかしらこまぎれという安い串もいただきましたが、かなり脂がのっててこってりしてますね。
ビールにはよく合うと思います。

続いて焼鳥で鳥ハツ、鳥レバもいただきます。
この日食べたのでは鳥レバが一番好みでしたね。

店内はざわざわ感はあるものの騒がしいほどではなく落ち着いた雰囲気で呑めます。
上の階の某ミュージックのサウンドがかすかに聞こえてくるくらいです。

最後会計する時にはiPadらしきものも見えましたが大衆酒場なのにオーダーや会計の仕組みは最新のようですね。

たいへんお安く美味しくいただけました。

ごちそうさまでした。


一つ疑問だったんですが、会計の時の1円単位の端数は何だったんでしょうね。
外税なのかな？