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ら肉の季節到来?
今日はまずは自由軒に行ってみたら、
2月以降、月曜日が定休日との貼り紙がありました。
次に、僕にしては低評価のレビューを食べログが
一向に公開しないセラそば一眞に行ってみたら、
今週だけ日月の連休。
そんなんで2ヶ月ぶりにら肉へ。
らー油肉つけうどんの南哲と言い、
看板メニューが外さないですからね。
因みに来る4月5日が2周年。
何かやるのか知らん。
■らー油肉つけうどん(大盛=麺800g) 1050円(税込)
茹で上がりで800gですから、
茹でる前は500g台のはず。
オーナーシェフはいなかった。
最近は↓南哲チャンネルでYouTubeに動画アップも
しているらしい。
https://www.youtube.com/channel/UCzIEfLRPRM18Ub7XA9BTrcw
ら肉の味は間違いない。
辛味のない風味重視の自家製らー油が入った
ほどほどに冷たい円やかなカエシと
鰹節出汁のおつゆ。
そこに氷水で締められたむち~っと
粉密度は高く、人によっては硬いと言う、
うどんにしては中太のちょっとねじれた
自家製剛麺なうどんを浸けては頂きます。
具は
・刻み海苔
・刻み薄揚げ
・斜め切りのシャキシャキ白葱
・甘辛に似た牛バラスライス
と割とバリエーション豊かで、
大盛なら最後の方は流石に飽きるが、
いろいろと組合せを違えながら
食べると、もう何度も食べているけど、
飽き性の僕でもやはり美味しいと思える、
そんな完成度の高さ。
これも港屋インスパイアのひとつだとは思います。
あちらでは蕎麦&確か豚肉、こちらではうどん&牛バラ。
ろろすけさんが瞬発力のある辛さとか何とか
上手いこと書いていた
「爆発」という名の激辛青唐辛子は現在ないのですよ。
青唐辛子はいつが収穫の時期なのか、
次なるシーズンを待つ必要があり。
その代わり、いつでもあるのが「火吹きらー油」。
赤唐辛子のらー油で、
今日は確か小匙に7杯入れてみても、
そんなに辛く感じなかったのは、
先に世界一辛い唐辛子・キャロライナリーパー
を3,4個使ったらーめんを
淵野辺のDEAD OR ALIVEで頂いたからに相違なく。
お店の注意書きによると、4杯でDEATHとのこと。
出来れば、他から激辛青唐辛子を仕入れてでも、
「爆発」2号を作って欲しいなあ。
話をらー油肉つけうどんに戻すと、
つゆとうどんの片方或いは両方を温かいもの
にも出来ますが、個人的には、
もっと広く冷え×冷えのら肉を食べて欲しいな、と。
ら肉日和の暖かい日も増えていますしね。
個人的にはマボロシのポークカレー、
上海ジミーの牛汁、そしてこのら肉を
僭越ながら相模原市3大名物料理に認定しています。
ま、言うほどまだ食べ歩けていませんけど。
クラシックスタイルカレーうどん。
今日はランチのドライカレー目当てに淵野辺の
ワイン食堂 cor.へ向かっていたところ、
お昼時、5台分ある駐車場が1台分空いているのを
認めたので、Uターンし、こちらら肉つけうどんの南哲へ。
5人の待ちが発生していました。
■クラシックスタイルカレーうどん
大盛麺茹で上がり600gだと950円(税込)
量が多い方のごはんも180円でつけました。
大きな丼にお出汁を少し入れ、
自家製の温かいうどんをそこに。
カレーソースを入れ、
葱と玉葱を載せ、
白胡麻を黒くなるまで煎った
ものをスリスリしたら完成。
個人的にはお店の看板メニューである
らー油肉つけうどんがやはり一押しですが、
南哲2号店のカレーうどんも良かったですよ。
まず麺を水で締めていないor一度締めてから
再度温める分、ムギュではなく
ムニュっとした歯触りで、
かたさが抜けています。
ドロっとしたカレーソースのとろみは
明らかに野菜&フルーツ由来。
弱い甘みの中に複雑ではない
スパイス感があり、結構楽しめる。
ひき肉も入っているそう。
このカレーうどんは3月一杯までやる
予定とのこと。
お店のHP
https://www.nantetsu.com/
お店のFacebook
https://www.facebook.com/raniku01/
「爆発」目当て。
先8月後半に提供開始された「爆発」目当てに
行ってみましたよ。
どのくらいだか以前に増してお客が来て居そうだし、
僕如きがもう書かなくてもいいのかなあ、と思いつつ、
「爆発」、これが旨かったんだ!(^^)
従来からある「火吹きらー油」を超える辛さだという
青唐辛子のペーストですね。
確かに激辛(^^)。
小匙に3杯入れてみましたが、
しっかりと辛くて旨い。
容れ物には「辛いのBAKAにおくります。」とか
「烈火」、「ホントにちょっとにしときなよ...。」
とか書いてありました(^^)。
メインは自家栽培の青唐辛子。
らー油由来か、僅かに丸みを帯びた旨味があり、
でも基本は青唐のシャープでとげとげしい辛味。
しっかりと通称?自称?ら肉(うどん)にも合いました。
お客さん想いの店主は、いろんな辛味の試作段階で
何度も味見をしているうちに、
元々はそうでもなかったのに?
だいぶ辛さに強くなったそう(^^)。
氷がガンガン入れられるシンクで茹で上がりに
締められる自家製のおうどんは、
ムギュ~~っとした腰の強靭さがあり、
飽き性の私が何度食べても美味しく思える。
風味重視のらー油入りで辛くはない
つけ汁からは芳醇な鰹節の風味。
うどんというとどんなものを一般に想像されるのかは
知りませんが、ぜひ一度は看板メニューのら肉=
「らー油肉つけうどん」を食べてみて欲しいなあ。
夏の果野菜と薬味爆弾の超さっぱりうどん発売中。
8月11日(土)に発売になった季節物のうどん
目当てに行ってみました。
因みに個人的に高く評価させてもらっていた
「和野菜と太陽のトマト冷製うどん」は
7月17日(火)に終了しております。
個人的にマチサガ(町田市&相模原市)で行ったことのある
うどん専門店は、1,2軒抜け落ちているかも知れませんが、
咲々
笑門
肉汁うどんの南哲
らー油肉つけうどんの南哲
来夢
らんまん
タロー庵
かいと
開都
ウエスト
丸亀製麺
侍
瀬戸内
の13軒。
そして個人的に一押しにしているのが、
こちらの看板メニューであるら肉=らー油肉つけうどんです。
相模大野ボーノ内の鈴木ラーメン店のリニュアル店である
そばたかの評判を見てみるに、
そばのつけ汁に辣油を入れちゃうだなんて!!
みたいなものもあったので、
こちら南哲2号店でも冷うどんのつけ汁に
辣油だなんて!!という向きもあろうかと思いますが、
個人的には新しさと美味しさでとても買っています。
■夏果野菜と薬味爆弾の超さっぱりうどん 大盛なら1000円(税込)
並(850円)が茹で上がりのうどんの量で400g、大盛は600gとのこと。
もっと食べたい方は200g当たり150円で増量可能。
ホント超さっぱりでした(^^)。
油とお肉不使用。
だけど、ネバネバ感と美味しいおつゆで
物足りなさはない。
うどんにしては太くはない自家製麺を茹で上がりに
氷水で締めたら、大きな丼に盛り、
冷蔵庫から出した程好く冷たい鰹出汁のつゆを
ドバドバと入れていきます。
この汁の塩気が割と薄くて、
このお料理のヘルシー感を強めているのですけど、
トッピングはまず予め切り合わせ混ぜてある
ネバネバのお野菜。
内訳は、
オクラの小口切り
胡瓜の銀杏切り
茄子も銀杏切りだったかな
生姜
昆布
の5品目。
他、シャキシャキのお野菜は、
白葱
茗荷
大葉
赤玉葱
三つ葉
のやはり5品目で、出て来るまで不明だった蓮華に載ったブツは
清涼感のある梅と旨味の強い海苔の佃煮でした。
他、刻んだ揚げまで含めて12品目の冷たいおうどん。
1号店も含め南哲はとにかく麺が第一の御馳走。
つるつるのそれはムギュ~っと粉密度は高く、
足で?だいぶ鍛えるのか、腰がとても強い。
一度この腰の強さを体験したら、
他のうどんは食べられなくなるほど!!
のわけはありませんが(^^)、
そこにいろいろ野菜+昆布+揚げが加わると、
つゆの醤油の塩気の薄さと相俟って、
すごくとても夏の冷たいおうどんでした。
激辛の火吹きらー油や追い肉(250円)で
味変しながら頂けば、程なく完食。
火吹きらー油と辛くないらー油の個数限定販売も
始まりましたし(セットなら1000円)、
どうですか、まだの方。
看板メニュー・ら肉にハマる人はハマるはず。
キロ盛を食べてみた。
らー油肉つけうどんの大盛=麺の茹で上がり800g(1050円)に
更に200gのうどん(+150円)を上乗せ、1キロにして
頂いてみましたよ。茹でる前の重さで700g強と思われます。
自家製の鍛えに鍛えた太くはないうどん。
短時間で茹で上がったらすぐに氷水で締めます。
そのムギュっとした腰の強いうどんを計りにかけ
かっちり1キロを大きな丼に入れ、
牛バラ煮の汁をかけ、風味をつけたら、
上にトッピング。
甘辛の牛バラ肉
斜め切り?の白葱
刻み揚げ
かいわれ
そして最後に多量の刻み海苔。
店主:「はい、どうぞー!特大でございます(^^)」
今回は自家製で辛くなく風味豊かならー油入りの
つけ汁だけで最初に飲んでみたら、
鰹節のお出汁の風味が濃厚。
かえしは適度な甘さと程好いしょっぱさの黄金比。
このすっきりと雑味のないウマウマ汁に
1キロもあるので、残量を気にすることなく、
たっぷりと冷え冷えのうどん+トッピング
を浸けながらずるずるーっと。
最後の方は流石に汁がうどんについた水で
薄まって来るので、そこで活躍するのが
激辛・火吹きらー油。小匙に4杯分入れてみたら
グッと味は引き締まりました。
この冷え×冷えのつけうどんは、
冬場も美味しいけど、今夏ブレイクするかも。
汁ありらーめんよりはつけ麺、
つけ麺よりはつけうどんの方が
お腹には収まり易いようで、
1キロのうどんはすんなりとお腹に収まりました。
ただ、もう200g多かったら若干気持ち悪くなっていそう。
参考までに僕は二郎(系)だと麺300gの
小ラーメンヤサイマシが
ちょうどのお腹をしています。
先週の金曜日、5月25日に今年も発売になった
和野菜と太陽のトマト冷製うどんは
1日20食限定ながら、「夜までだいたいありますよ」。
あと、so farら肉うどんは1キロまでしか出ていないとのこと。
いいのが出て来たねぇ!旨いねぇ!
先週の金曜日、5月25日に発売された
「小林ファーム直送 和野菜と太陽のトマト冷製うどん」
目当てに行ってみました!
冷ためのトマトスープの中には
氷水で締められた腰の頗る強いうどん、
回りを三つ葉ともうひとつ緑色のお野菜、
そして玉葱と葱が囲み、
美味しい花かつおを載せたら
トップに湯剥きされた甘いトマト、
その前を茗荷が彩ります。
この冷製うどんは暑い日にぴったり。
他のレビュアーさんも何人か行き
書いてくれたお蔭で、
オープン1年ちょっとにして
食べログの総合点が
3.5の大台に乗りました。
僕はのんべAさんに教わり、
オープン3日目に行き、
ら肉が旨すぎてビビったひとりですが、
これで自分のおすすめのお店が
少なくとも更に認知されるわけで、
素直に嬉しいですね。
今日平日の11:30には
小さなお店は満席御礼。
■和野菜と太陽のトマト冷製うどん(大盛) 1020円(税込)
鰹節とスープの中のお出汁以外
はお野菜ばかりだそうで、
旨味的に物足りなさを得るかも
知れないことを想定し、
お肉を250円で追加し、
別皿にしてもらいました。
今日はお客さんが多く、
オーナーシェフとはお話出来なかったものの、
ポスターの説明によると、
冷製トマトスープには
いつもの濃厚鰹出汁に加え、
隠し味に浅蜊の出汁が入り、
1号店である肉汁うどんの南哲で
5年半以上注ぎ足して来た秘伝のかえしと
更にはペルシャ湾の岩塩入り。
このトマトスープがいいのですよ。
菜食主義者でなくとも物足りなさは感じず、
しっかりとした旨味に下支えされ、
トマトの程好い甘みと酸味がある。
塩梅も良い。
身体にも気遣う男女受けが良さそうで、
20食/日限定ながら、人気が出て
仕込みを増やさざるを得なくなるかも?(^○^)
爽やかでとても夏向きな味わい。
うどんはいつもの氷水で締められた、
人によっては腰が強すぎる
うどんにしては太くはない自家製麺。
ミル入りペッパーやらー油を入れる
ことをお店は推奨しており、
辛さに強い僕は激辛の火吹きらー油を
小匙に4杯入れたら、
味にパンチが出たし、
コクを加える粉チーズも○まる、
5種類のシャキシャキ野菜は
主役であるうどんの素敵な脇役。
ラストは券売機では追い肉(+250円)
となっている牛バラ肉の甘辛煮を
ドバっと載せ、軽く混ぜてから食べれば、
更なる美味しさへと昇華。
相模原市夏メニューグランプリ2018があれば、
もしかしたら1位になるかも?というくらいに
個人的には楽しめたし、気分が上がりました!
この大盛でうどんは茹で上がり600gですが、
ブルジョア且つ大食いの方は+300円で
キロ盛りにしてもらっても良いかも知れませんね。
麺の増量は200g当たり150円のはず。
冷たいおうどんはスルスルと行け、
すんなりとお腹に収まります。
いやあ、追い肉込みで今日の
太陽のトマト冷製うどんはとても旨かった‼
相模原市内No.1うどん店‼
僕の個人的な評価だけどね~~♪
※ゴールデンウィーク中も5月2日(水)のみのお休みとのこと。
オープンは1年前の4月5日。
「市内の評判うどん屋さんはだいたい行きましたけど、
こちら2号店が個人的には一番です!」
みたいなことを言えば、南哲グループのオーナーシェフは
にこやかなお顔はそのままに姿勢を正し、
「有難うございます‼嬉しいですねー!」と返事しました。
冬場は温うどんも出しているけど、
「腰(の強さ)にハマると結局みなら肉(お店の看板メニュー)に戻ってくる」とも。
豕さんがこちら南哲2号店の温うどんにハマり、
高い評価をなさっていたことが嬉しく、久しぶりに訪問。
■らー油肉つけうどん 大盛は1050円(税込)
800グラムありますが、茹で上がりの重さなので、
茹でる前の生うどんの状態なら580グラムくらいじゃないか、とのこと。
とすると並盛の500グラムは茹でる前で350グラムくらいになる計算。
冷たいつけうどんはするすると行けちゃうので、
少食までは行かない方なら、並盛がちょうどのはず。
因みに麺の増量は茹で上がり200グラムごとに+150円。
いやあ、やっぱり旨い‼
硬いのではないのです。
つるつるおうどんは腰が非常に強い。
多分1号店の製麺室でうどんを打つのでしょうけど、
1号店よりは細くしたという太めの麺を
足踏みか何かでだいぶ鍛えるのでしょう。
ハマる方はかなりハマるはず。
それを甘辛牛バラ肉を始めとする5種類の具材を変えつつ、
辛くはなく風味重視のらー油入りの冷たく美味しいおつゆに浸けて
ずるずると頂きますが、この雑味なく少し甘いつゆと良く合う。
激辛の「火吹きらー油」を今日は小匙に3杯入れてみたら
良い具合に旨辛になった。
しっかりと辛いので、初回は小匙に一杯ずつ試してみてくださいね。
親切なこのおじさんはいま計算してみましたが、
この大盛に全てのトッピング増しにして玉子をつけたら1750円なので、
お金持ちの方は更に何か増しにし、
2000円くらいの大枚を叩いて来てみてください!
おっきな器もあるので、上手に盛ってくれるはず。
※名旅館の女将みたいなパリっとした女性の接客も○まる。
冷え×冷えの肉つけうどん。
水でギュッとしめられたおうどんをらー油入りの
冷たいおつゆに浸けて頂くらー油肉つけうどん。
らー油は風味重視なので、辛くはありません。
※あつ×あつのあつもりにも出来るようになりました。
■らー油肉つけうどん(大盛=茹で上がり800g) 1050円(税込)
このたっぷりの量は嬉しいですね。
ワシワシ頂いてもなかなかなくならない。
+250円で追い肉=倍肉にしてみました。
すると牛バラ肉も結構な量。
まずつけ汁がとてもクリアな味わいで、
鰹節の風味が良く出ていて、美味しい。
少し甘みもあり、そこに自家製の辛くないらー油。
やはり自家製の、固くはないけど、
腰がひたすら強いつるつる麺を浸けて頂けば、だいぶ旨い。
うどんだけだと面白味に欠ける。
名脇役の面々は
・生姜も入れ甘辛く煮た牛バラ肉
・シャキシャキの葱
・かいわれ
・刻み海苔
・刻んだ揚げ
うどんとの組合せを変えつつズルズルっと頂けば、
略してら肉うどん3回目でも気分は上がりました。
後半、火吹きらー油を小々匙2杯分入れて、味変。
辛さに強い者でも3杯以上入れちゃうと
唇が結構ヒリヒリとすると思いますよ。
小林ファームの寒大根の鬼おろし(100円)は
粗く卸された食感と甘みが〇まる。
水気を絞ってあるので、つゆに入れます。
個人的に知っている相模原市内のうどん専門店の中では
真っ先におすすめしたい。
て、肉汁うどんの南哲、笑門、うどん家来夢、カレーうどん 咲々、
そしてこちらの中で、ですけどね。
いや、咲々も捨てがたいなあ。
※いつもながらオーナーシェフと
楽しくお話させてもらったので、
サービス点は高くなっております。
お肉不使用の温まぜうどんだぁよ。
お肉関係と言えば、ら肉と略されるお店のレギュラーメニューに載る
牛肉の脂を少し風味付けに垂らしているだけだそう。
■ゴロゴロ秋野菜のキーマカレーうどん(大盛600g) 1000円(税込)
最初出て来ての印象は、器デカっ!
よってうどんもたっぷり。
アビーさんがお書きになっていたように、
温うどんになると硬さが取れ、モチモチ感を楽しめる
程好い腰になっていました。
南哲1号店に「糧」というお野菜だけのメニューがあるのですけど、
「こちらでも糧をやらないの~?」と何人もに言われたそうで、
でも小さなお店には置く場所がない!
だから考案されたお野菜ゴロゴロ温うどんだそう(^^)。
店主自身、野菜は大好きで、いつも美味しい野菜を探しているのだとか。
仕入れ先は上溝のKさんのところ。
差し支えがあるかも知れないので、伏字にしときましたが(^^)、
今回の創作メニューにお肉は一切入っていません。
レギュラーメニューに使う牛肉の脂を少し風味付けに垂らすだけ。
食べながら確認した秋野菜は、
さつまいも
かぼちゃ
しめじ
なす。
他にも2種類くらい入っていたかも。
小さなサイコロカットの野菜がゴロゴロしている。
そして、畑のお肉=大豆で出来ている厚揚げをお肉代わりに。
優しいカレー風味のつゆにとろみはなくシャバシャバ。
スパイス感は極控えめで、お野菜が主役のまぜうどん。
パンチが欲しいなあ!と自家製火吹きらー油を多めに入れていたら、
いつも愛想よくお話してくれる店主が
どこかから火吹きらー油2代目?を出してくれました(^^)。
赤唐辛子とは辛さの質が違う青唐辛子で出来た赤くない、でも
しっかりと辛い辣油は旨かったですねえ。
優しい温野菜うどんの味がキュキュっと締まった。
そして、〆にご飯をドボン。
雑炊風にして全てを頂けば、満足度もアップ。
火吹きらー油登場!
沢山の冷うどんをワシワシと頂くのがこちら南哲2号店の
肉そばならぬらー油肉つけうどんですが、
4日前にお店のFacebookで紹介された
「火吹きらー油」目当てで今回は訪れてみました(^-^)。
■らー油肉つけうどん 大盛 1050円(税込)
麺はたっぷりの800g。
茹でる前の重さは500gくらい?
氷水で締められたつやつやの
自家製中太うどんの腰はとても強い。
それを余り辛くはない方の自家製らー油入りで鰹出汁香る
醤油だれのつけ汁に浸しながらワシワシと頂きます。
別の自家製「火吹きらー油」をまずは小匙に山盛1杯、
更に山盛1杯汁に入れると大幅に辛くなり、
舌はまだ平気だったけど、唇はヒリヒリ、楽しめましたね。
額から汗が吹き出ていたようで、
隣りのお客さんに「大丈夫ですか?」と心配される(笑)。
汗かきなだけ。
肉そばのうどんバージョンは
ここ相模原に限らず珍しいはずなので、
一度は食べてみて欲しく!
祝!南哲2号店オープン。
宮下(相模原市)の人気店「肉汁うどんの南哲」の2号店がオープンしたことを
のんべAさんのレビューで知り、興味津々で行ってみました。
オープンは一昨日2017年4月5日。
西新橋の「港屋」インスパイア系とも言えるか、と。
つまり、肉そばのうどんバージョン。
大盛だと麺の量は800グラム。
なぜからーめんだと茹で前のグラム数を言い、
うどんだと茹で上がりのグラム数を言うのですよね。
今日の麺の量は茹で前だと500グラム近くだったのかな。
■らー油肉つけうどん(大盛) 1050円(税込)
つけ汁も麺も冷たいのですけど、
氷水でキュッと締められた8mmくらい?の中太麺の
麺肌はつるっとするも腰がとても強く、
量が多いので、たっぷりの量をつけ汁に浸してはわしわしと頂きます。
喉越しというよりは噛み応えを楽しむタイプ。
聞けば加水率も何も製法は宮下「南哲」と一緒だけど、太さを細くした。
でもこちらは冷たい汁に浸して食べるので、
腰の強さは同じくらいじゃないか、とのお話でした。
出汁汁の作り方は一から練り直したそうで、
鰹節の良く効いた円やかな汁にそんなに辛くない自家製のらー油。
個人的には港屋系の肉そばよりもこちらの肉うどんが好き。
甘辛く煮た牛バラ?肉は100グラムだったのかな。
1号店では「×(ばい)肉」と呼ぶお肉の2倍増しは
「追い肉」(250円)と名付けたそう。
というのは海苔増しを「追いのり」=お祈りとしたかったから。
誰が何をお祈りするのか知らん(笑)。
シャキシャキの葱も多めに載っていたし、
ノリノリの現代風洋楽のかかる店内は居心地が良いし、
店主は相変わらず人柄が良さげでしたし、
なにより肉そばならぬ美味しい肉うどんを頂けたことで満足が行きました。
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岡崎宏一郎
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店名 |
掲載保留
らー油肉つけうどんの南哲
|
---|---|
ジャンル | うどん |
住所 | |
交通手段 |
矢部駅から1,520m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
10席 (カウンターのみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿アリ。 |
駐車場 |
有 30m先に5台分 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月5日 |
お店のPR |
辛さひかえた香り高い自家製らー油を浮かべたつゆに具だくさんのつけうどんです。
初めまして、らー油肉つけうどんと申します。『ら肉』と呼んでください。 南哲のコシを引き継いだシャキッとしめた細麺に甘めに煮た牛肉やネギや油揚げやかいわれにタップリの海苔をのせました。 そしてつけ汁はガツンと出汁のきいたつゆに自家製の香り高いらー油を浮かべました。 辛さは控えめです。らー油抜きもできますので辛いの苦手な方も安心ですよ~(^^)/ それでは末永くよろしくお願いし〼 |
初投稿者 |
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ちゃんと聞いて来るのを忘れましたが、
常連さんには今週一杯で終わりと言っていたよーな?
■和野菜と太陽のトマト冷製うどん 並盛なら870円(税込)
並盛で茹で上がりのうどん400gですね。
麺は200g増す毎に150円プラス。
去年とレシピは一緒かな?
この冷た過ぎないおうどんはやはり美味。
僕が食べたのは看板メニューのらー油肉つけうどんの方でしたが、
少しはトマトうどんも味見させてもらいました!
食材は甘いトマト、茗荷、三つ葉、玉葱、鰹節とほぼお野菜ながら、
トマトスープがイケていて、秘伝のカエシ、
鰹のお出汁、浅蜊のエキスも入っているみたい。
一番良く感じられるのは、酸味は弱く甘いトマトながら、
熟(こな)れた風の醤油ベースのカエシの甘さを含めたお味、そして、お出汁。
野菜ばかりと聞くと敬遠する方もおられるかと思いますが、
このトマトスープからはし~っかりとした旨味が感じられます。
うどんはいつもの腰のひたすら強いむちっと自家製麺。
とろみのあるトマトスープを良く口に運んでくれる。
去年は桃太郎(トマトの品種)だったかも知れませんが、
昨夜のこれは違ったみたい。
今年の太陽のトマト冷製うどんが発売になってからは、
暫くはエンペラーなる凄い名前のあまーいトマトを使っていたらしい。
メニューは極限定的ながら、どれもしっかりと美味しい点で、
僕の中では、えびくらぶ(相模大野)とらー油肉つけうどんの南哲は
同じカテゴリーに入ります。
初回は看板メニューのらー油肉つけうどん、略してら肉からぜひ!
あと、お店に常備されている「火吹きらー油」より更に辛い
自家製青唐辛子を使った自家製の「爆弾」という凄い名前の
辛味ペーストは、今年の登場は秋くらいになりそうとのことでした!
唐辛子がまだち~っちゃいらしく。
こちらも楽しみですね?(^-^)
オープンは一昨年の4月5日。
のんべAさんのレビューで知り、2日後に僕も行き、
とても気に入ったら肉。
食べログでも折角3.5の大台に乗ったのに、現在は3.38。
5月の点数システム大改定では、良いけどまだまだ知られて然るべき
お店が上の方に露出しなくなりましたね。
とはいえ、リピーターがとても多い印象のら肉南哲。