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魅惑のミールス。もうナンのセットに戻れない。
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たかぞう☆
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たかぞう☆さんの他のお店の口コミ
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店名 |
閉店
ナマスカール(Namaskar)
|
---|---|
ジャンル | インド料理、インドカレー |
住所 | |
交通手段 |
小田急相模原駅より徒歩1分 小田急相模原駅から141m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
25席 (テーブル25席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 コインパーキング |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2015年3月2日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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チャパティとバスマティ。
呪文ではありませんで、たかぞうがインド料理屋さんを探すときのキーワードです。
今や首都圏のかなりの駅にあるだろうインド料理屋さん。今はなき高田馬場「ラージプート」で手ほどきを(勝手に)受けてから四半世紀以上と思うと、本当に増えたなぁ。
でもたかぞう、不満がありまして。
ナン、ジャポニカライスがちびっと、そしてQP?の業務用フレンチがかかったサラダのセット。どこへ行っても判で押したようなランチセットを見飽きてるんですね、700~800円の値ごろ感ともども。
なので、チャパティとバスマティをいただけるお店を探してる次第。
で、見つけたのがオダサガの「ナマスカール」。南インド料理って珍しい。ミールス……あ、かつて「美味しんぼ」で取り上げられたっけ。チャパティ、バスマティ……あるある。こりゃ行くしかない。
初訪は5月のあるお昼、ギリギリランチタイム内。せっかくだから奮発して2200円のスペシャルミールス(ノンベジ)を。ラッサム、サンバル、ボリヤルにモルカレ、魚のカレーは…マグロかな?肉のカレーはマトン。もちろんライスはバスマティ。それにパロタとパパドゥ。
人生初のミールス、他の方の書き込みにならってパパドゥを砕き散らしたら、熱いのも冷たいのも全部ぶっかけて混ぜ混ぜ、混ぜ混ぜ…
うん、美味しい!
辛さはだいぶん後に、それも軽くパンチされる感じで、スパイスやら(わかってないけど)ココナツミルクの風味、ヨーグルトの酸味とか具材のうま味が代わる代わると言うのか重層的にというのか、口の中に広がります。こりゃあ混ぜないとよろしくないですね。
これはジャポニカじゃなく、バスマティのパラパラ感がないとしっくりこない……
ひたすら、ひたすら手で口へ運びます。バスマティをお代わりし、アチャールを混ぜて変化をつけて……
こんなに無我夢中で食べきったのはいつ以来なんだろう?
美味しかった。
……どうやらはまってしまったようです。
2週間もしないうちに、また食べたくなる。
あのスパイス使いも魅力十分なんですが、単品では出ないだろう複雑な味わい、それと手で調味して手で食べる…これがまた快感なのでしょう。
1ヶ月たたずに、家族を連れて再訪です。今度はバナナの葉がトレイに敷かれてて嬉しい。正午近くに入ったからかパロタは焼きたてでこれまた美味しい!…あ、お客に出す前にクシャッとやるんだ…面白い。
ツレが頼んだパニールバターマサラが奥深い味でこれも美味しい。出てきたナンがよその3割増し?と思うくらいにデカイ!
息子はナンとライス(ジャポニカ)をハーフハーフですが、ハーフナンですら日●ハムのナンとキーマセットのそれ並にでかい!
もともと再訪グセのないツレ、青梅線民の息子は再訪は無さそうですが、たかぞうはしばらくはまります。ビリヤニ、ドーサやイドゥリ、ワダ…まだまだ食べ尽くしてないし。