まぐろ食堂 七兵衛丸
（マグロショクドウ シチベエマル【旧店名】食事処 魚音）- エリア：
- 三浦半島その他
- ジャンル：
- 予算：
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
まぐろ食堂 七兵衛丸（マグロショクドウ シチベエマル【旧店名】食事処 魚音）
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮、食堂、海鮮丼 |
| お問い合わせ |
046-882-6669 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京浜急行三崎口駅下車 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
40席 （一階12席、二階14席、三階14席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 近くに有料駐車場有・当店で2,000円以上の飲食で駐車券サービス |
メニュー
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
産直所「うらり」の駐車場利用の場合、1時間分のサービスあり（専用駐車場なし）。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「三崎」と言えば天下に知れ渡る鮪水揚げ処。
そんな三浦半島の先端まではるばる電車とバスを乗り継ぎ行って参りました。
三崎漁港までは三崎口駅からバスで15分程。
一見片田舎にも感じられますがバスの運行頻度がとんでもなく多いので時刻表なんぞ一切気にせず行けるのも素敵です。
そんな三崎漁港近くにわかりやすく暖簾を構える『まぐろ食堂 七兵衛丸』さんに突撃です。
入口と出口が別れる扉を入ってそのまま2階へ通されました。
14時をすこし回った頃でしたが店内はほぼ満席。 日曜という事もあるんでしょうが、人の入りは多いようです。
一も二もなく鮪を食べる気満々でしたが、メニューを見て思わぬ伏兵に虚をつかれます。
それは鮪の「珍味」たち。
白子や皮といった部位は他の魚なら割とお馴染みですが、鮪となると話は別。
お土産で鮪を買う財力はないので、土産話になればと『まぐろの皮』と『白子』をビールとともに発注。
あとはメインディッシュに大将オススメの『活きイキ刺身定食』をチョイス。
注文からわずか1、2分でビールと珍味が出揃いました。
すごい手際の良さ。 さては普段から相当回転率を上げるために尽力しておられるご様子。
あ、だから入口と出口が別なんだな！
まずは一番搾りの泡に口先を埋め、喉の渇きを潤し、一息ついたところで珍味に箸を伸ばします。
『まぐろの皮』は思った以上の弾力感！
太めの輪ゴムの様な「ギュムギュム」とした食感と、普段の鮪からは感じることの無い魚臭さがあります。
それらをポン酢がしっかりカバーしている感じ。 まさに珍味、ビールが捗ります。
続いての『白子』は火を通しているので当然硬くボソボソ気味で特に変わったところは無いんですが、なんか「鮪の」というのを考えると特別なお味に感じてしまうのはただの錯覚でしょうか？
そしていよいよ定食をかっ喰らいます！
たなみにこちらもサクサクっと提供してもらってます。
新鮮なネタがしっかりと載ったメインディッシュ、小鉢、漬物、味噌汁、そしてふっくらご飯。
これで1500円とは、やはりお得ですよね。
味噌汁は大好きなお味。 そして意外にも…と言ったら失礼ですがお米が美味しい！
このお米がメインのお刺身達を一層際立たせます。
そんなメインの刺し盛りは言わずもがな、間違いなしの内容。
いや〜、大満足でした‼︎
おそらくピーク時はとんでもなく忙しいであろう『七兵衛丸』さん。
とにかくサービスはテキパキしてます。 でも決してぶっきらぼうではなく、１組１組しっかりと対応されてました。
海辺のお店は多少荒っぽいのが普通と思っていただけに、思わぬ（嬉しい）肩透かしでした(^^)