無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
046-889-2020
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
4回目! 観光エリアながら水産卸が仕入れる新鮮な魚介類を楽しめるワンランク上の寿司割烹
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
再々訪! 三浦で落ち着いて美味しい海鮮を食べたい時にオススメの割烹料亭
(2020/03/29記載)
2020年3月下旬の三連休のランチ時に再訪。
この日は若干早く出発していたこともあり、11時過ぎには到着。
コロナウィルス関連で出かける場所が限られていることもあってか、普段はあまり混まない海沿いのこちらの地域への車が大混雑。
もしかするともしかするかも、と恐る恐るお店に到着。
こちらが店舗外観。
この日は若干風が強かったが、そのおかげもあってかとても良い天気。
空青く澄み渡り、富士山も良く見える。
こちらの店舗は向かって左側に宴会専用のスペースと、右側に通常利用のスペースがある。
この写真は通常利用側の入口。
開店してからまだ30分経っていなかったが、かつて座敷エリアだった席は6割程度の客入り。
この外には15名程度が座れるカウンター席があるが、そちらは4割程度の客りと、思ったよりは混雑していなかった。
今回は普段よりは人数が多かったこともあり、いつもならば「ジャンボちらし寿司」でメニュー固定であるところ、折角ならということで細巻きと天ぷら盛り合わせも合わせてオーダーすることにした。
待つこと15分程度でまずは細巻きが提供された。
今回は玉子とかんぴょう巻きをオーダー。
見た目の通り、具がかなりしっかりと入っており思った以上のボリューム感。
その後続けて「天ぷら盛り合わせ」が提供された。
エビ3本、茄子、ししとう、キス、しいたけ、かぼちゃとなかなかバラエティーに富んでいる。
揚げたての状態での提供ということもあり、カリッとした食感で頂ける。
そしてこちらが定番の「ジャンボちらし寿司(2800円)」
ネタはイカ・いくら・ボタンエビ・マグロ・はまち・タコ・ほたて・鯖・サーモンといつものメンバーながらいつみてもボリューム感満点。
一点違っていたのが玉子が2つから1つになった代わりに子持ち昆布が乗っていたことだった。
また、前回のようにいくらをイカでキレイに巻いて提供する演出はなかった。
そして同行者全員が言っていたのだが、今回はご飯の量がかなり多く食べ切れないかと思ったほど。
毎度の如く、味もボリュームも満点のちらし寿司であった。
こちらが久しぶりに注文した「ジャンボ握り」。
マグロや中トロ、ホタテやウニ・いくらという定番メニューがしっかりと押さえられている。
ただ、ボリューム感はちらし寿司には負けるので、ボリューム感よりも握り寿司を楽しみたい人向けのメニュー。
今回は三連休のということもあって早めに行ったが、我々の入店時こそ店内に余裕があったものの、12時過ぎになるとあっという間に満席に。
そのあとは珍しく外で待つ人が10人程度でるくらいの混雑ぶりであった。
三浦観光に来た際には城ケ島等のマグロを楽しむのも良いが、少し場所を変えてこのエリアでの食事もオススメ。
なお、こちらの店舗の経営母体である「鈴木水産」が経営するスーパーが隣接しており、新鮮な地物の魚介類がお手頃価格で購入できるので、是非とも食事を終えてから立ち寄りたい。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
再訪! 三浦で落ち着いて美味しい海鮮を食べたい時にオススメ
(2018/05/17記載)
2019年5月上旬のゴールデンウィーク真っただ中の休日に再訪。
今回は休日ではあったが、開店時間ピッタリの11時に行くことにしていたので予約は無しで向かった。
こちらは店舗外観。
店舗は同じ豊魚亭であっても2つあり、こちらの入口は懐石や宴会用のコースを楽しむスペースへ続く入口。
今回は宴会ではなく普通の昼食を頂くので、この入口の少し奥側にある通常店舗用の入口から入る。
かつては入口入って右手がカウンター席、左側は座敷席であったが、今回行って内装が変わっていることに驚いた。
こちらはかつて座敷席だったエリア。
全てがテーブル席に改装されていた。
家族連れにとっては座敷席の方が使い勝手が良いかもしれないが、これも時代の流れなのかもしれない。
さて、席についてメニューを見るが、毎度のごとく握りかジャンボちらしかで散々迷った挙句。
結局は「ジャンボちらし(2400円)」を注文。
待つこと15分程度で着丼。
味噌汁とちらしのシンプルなセット。
だた、味噌汁のお椀と比較すると、ちらしの丼のサイズの巨大さが分かる。
ちらし寿司の中はいつも通り。
ここ数年、ほぼネタが変わらず安定している。
今回もイカ・いくら・ボタンエビ・マグロ・はまち・タコ・ほたて・鯖・サーモンと毎度のごとく盛りだくさん。
こちらは店先にある日本酒の入った冷蔵庫。
以前も紹介しているが、こちらのお店では田酒や十四代、磯自慢などのプレミアム日本酒が破格で楽しめる。
車の運転が無ければ是非とも旨い魚と美味しい日本酒で合わせて頂きたいもの。
いつ行っても安定のおいしさとボリューム感は誰に紹介しても安心できるお店の一つ。
また、豊魚亭の店舗に隣接して豊魚亭の経営母体である「鈴木水産」が運営する「生鮮ジャンボ市場」というスーパーもあるので食事をしたついでに寄ってみたい。
地魚等をリーズナブルな値段で提供しているので、お土産にももってこい。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
三浦で落ち着いて美味しい海鮮を食べたい時にオススメの料亭風のお店
(2018/10/13記載)
2018年10月上旬の休日に再訪。
こちらのお店はお座敷やカウンターがあり握りやちらし寿司を提供する通常営業の店舗と、事前予約が必要な懐石料理を提供できる会食用の店舗がある。
今回は法事での利用ということもあり、会食用の店舗を事前予約した。
こちらは通常営業をしている店舗の入り口。
店舗向かって右側にある。
こちらが今回予約した会食用の店舗入り口。
店舗向かって左側にあり、通常営業の店舗とは少し違う料亭のような雰囲気が出ている。
この入り口をくぐると、先には店舗への入り口がある。
店舗内は大きなダイニングエリアがあり、その中にテーブル席が配されている。
予約時の人数に合わせて適宜パーティションで区切ってもらえるので、それなりのプライベート感も確保する事が可能。
今回はテーブル席の利用であったが、和室タイプの個室も準備されているよう。
また、部屋の片面が全面ガラスとなっており、庭園を見ながら食事をすることが出来る。
さて、今回は事前にメニューを決定し予約時に「三崎弁当(4000円)」をオーダー済。
席に着くと飲み物メニューが提供された。
こちらが日本酒メニュー。
さすが和食海鮮の店だけあって、日本酒メニューが豊富。
計35種類、その中には「田酒」や「十四代」「磯自慢」等の手に入りくい日本酒が比較的リーズナブルに提供されている。
裏面にはビールやワインのメニューも記載されている。
さて、待つこと10分程度で料理が提供された。
こちらの料理は大きなお椀が一つで提供される。
写真で見ると小さいが、左側に写っている味噌汁のお椀と比較するとその大きさが良くわかる。
蓋を開けると所狭しとマグロ料理が盛られている。
マグロの刺身、マグロの佃煮、マグロの串カツ、マグロステーキ等、とにかくマグロずくし。
一見するとそこまでボリューム感なさそうだが、実はかなりのボリューム。
特にマグロステーキは肉厚、マグロの串カツは脂たっぷりのジューシーな味わいで、この二つだけでも十分な程。
全体的に味は濃いめで、日本酒を頂きながら飲みたいメニュー。
こちらはセットで提供されている白子のドリア。
チーズの味わいがかなり強めで白子の味わいが弱いのが残念なところ。
上の段の料理だけでもかなりお腹は満たされるが、上段を取ると、お椀の下にはマグロのにぎりが準備されている。
ネギトロ巻きは脂たっぷり、赤身・大トロ・びんちょうまぐろのにぎりもネタが大きく非常に食べ応えがある。
ただ、上段料理でかなりお腹が満たされており、先にこちらの料理を食べて、上段の揚げ物はお持ち帰りするのもアリ。
そして最後にデザートが提供される。
こちらはチーズケーキ・クリームブリュレ・抹茶大福と盛りだくさん。
とにかく非常にボリューム感があり、かつマグロずくしの料理。
三浦半島の観光が決まっている際には事前に予約して美味しいマグロ料理に舌鼓を打つも良し、隣のお店で握りやチラシを食べるもよし。
少々お値段は張るが、ハズレは絶対にない間違いのないお店。
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
口コミが参考になったらフォローしよう
kurandiy
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
kurandiyさんの他のお店の口コミ
店名 |
豊魚亭(ホウギョテイ)
|
---|---|
ジャンル | 寿司、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
046-889-2020 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
横浜横須賀道路衣笠インタ―下車 三浦縦貫道終点より10分 三崎口駅から1,161m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
80席 (ホール:40名 座敷:各20名) |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店前に喫煙スペースあり |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
豊かで新鮮な食材で、熟練の料理人が創る日本料理を美しい日本庭園を眺めながらご堪能下さい。
1967年の創業以来、地元三崎の鮪専門問屋として、「品質」「価格」「安全」「おいしさ」にこだわり、地元で愛され成長してまいりました。 自然豊かで、神奈川で唯一の良漁港を有し、鮮魚はもちろん近年再注目されている三浦野菜も温暖で海のミネラル豊富な環境で元気に育ちます。そんな素晴らしい食材を豊富に使用して、経験豊富な料理人たちが、丁寧に料理に向き合い、お客様に喜んで頂けるよう腕を振るっています。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
(2021/04/10記載)
2021年3月下旬の週末のランチ時に再訪。
調べてみると最後にメモとして掲載したのが丁度1年前。
その後はこちらではなく、同じ運営元が経営する「グルメ館 豊魚」に何度か行っていたようで、こちらの店舗を利用するのは久しぶりであった。
この日は春の嵐で天気が大荒れ。
駐車場から店舗まで傘をさす余裕もなく走って入店したこともあって、店舗外観の写真は撮り忘れてしまった…。
お店に到着したのは11時半前。
開店直後ではあったが既に先客あり。
こちらのお店はカウンター席とテーブル席があるが、今回は人数が多かったのでテーブル席に通された。
こちらがカウンター席。
ご時世柄、椅子の数はかなり間引かれており、非常にゆったりと食事を楽しめそう。
そしてこちらがテーブル席。
席数としては40席程度あるのだが、使わないエリアを設けてカウンタ席同様に隣席との距離をしっかりと確保している。
メニューは握りを中心にちらし寿司や一品料理等もあるが、カジュアルに楽しめる「グルメ館 豊魚」とは少し違い、料亭らしいメニュー。
お値段も少々お高めではある。
こちらがメインのメニュー。
握りは盛り合わせ以外でも単品で注文することが出来る。
なお、この金額は1貫の金額。
日本酒のメニューもそれなりに取り揃えている。
少々値は張るが、田酒もある。
また、入手しにくい十四代も置いてある。
今回は車での来店なのでお酒は頼めなかったが、毎度のごとく「ジャンボちらし(3080円)」や「豊魚特選寿司(3080円)」などをオーダー。
待つこと10分弱でまず提供されたのが「天ぷらの盛り合わせ」。
衣は薄め、出来立てのものをアツアツで提供される天ぷらは、かぼちゃ、茄子、大葉、しいたけ、海老×2、白身魚(キス?)などと、盛沢山。
2人でつまむには十分な量。
その天ぷらを食べきるかどうかの絶妙なタイミングでメインの料理が提供された。
こちらが「豊魚特選寿司」。
大トロや中トロ、ホタテ、ズワイガニ、いくらといった握りの看板メニューがメインに握られている。
写真でもわかる通り、ネタが大きすぎてシャリが全く見えない程。
魚の味わいを楽しみたいがご飯はそこまで食べられない人向けの贅沢握り。
そしてこちらがテッパンメニューの「ジャンボちらし」。
かなり大き目のお椀にその日のオススメ刺身がてんこ盛り。
この日はマグロやブリ、ホタテ、サーモン、しめ鯖、タコ、海老、イカといくら、かまぼこといったいつもの定番メンバーと、いつもいる子持ち昆布の代わりに数の子がラインナップ。
握り同様にネタのサイズは大きく厚みがある。
ただ、握りとは異なりご飯の量はかなり多く、なかなかのボリューム感。
この日は春の嵐ながら、我々が帰る12時過ぎには待ち客が出るほどの人気ぶり。
そしていつもの通り「ジャンボちらし」は味もボリューム感も満足の一品。
ここ数年値上げもされておらず、このクオリティーでこの値段なら十分納得のいくもの。
「観光地=高くて味はまあまあ」という印象があるが、ここは完全にそのような法則か外れており、地元民も使う割烹寿司店というような、雰囲気も味もレベルの高い店であった。