ボデガ宮崎台
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ボデガ宮崎台（BODEGA Miyazakidai）
|
|---|---|
| ジャンル | バー |
|
予約・ お問い合わせ |
044-982-1601 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東急田園都市線宮崎台駅北出口より徒歩3分 宮崎台駅から136m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners） |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席・設備
| 席数 |
11席 （カウンター*7、テーブル*4） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
メニュー
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
2014年4月20日 |
| 備考 |
溝の口『BODEGA』の2号店 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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溝の口のお店は以前はよくお伺いしておりました。二件目にバーに赴く体力に影が差し始め、それでも宮崎台を訪れる機会を探っていたらあっという間に四年。
自宅に届いた周年を伝える葉書には、店主とずっと二人三脚でボデガを支えてきた、現マネージャーが４月いっぱいで退店される旨。驚き桃の木！
一軒目を食事中心に済ませ、バーに向かう余力を充分に残し四年越しの初来店。我ながら薄情な客ですね。
溝の口店の魅力は余すところなく。それだけにこちら二号店には、ハードルを上げざるを得ません。しかしながら無駄な懸念というものでした。
重厚なエントランスと店内。静かにかかるジャズ。天井まで広がるバックバー。まさしくボデガ。
ゆったりと重量感のあるソファーはキャスターを備え、楽々着座。
ジャスミンの香りを纏った真紅のおしぼりです。溝の口はミントが多かったかな？
一軒目で少しガソリンを入れてあります。なので既にハードリカーと対峙する準備は出来ています。
でもせっかくですからマネージャーの手腕を楽しむべく、マティーニを。キリッと冷えて美味しい。別添えのオリーブがよく合います。
二杯目はシングルモルトを。候補で出されたボトルはどれも馴染みの薄いボトラーズ物。カスクストレングスに腰が引け(涙)、47度程度のアイラを。
久し振りのボデガでのモルトの時間。宮崎台は初ですが、溝の口と変わらぬ空間と馴染みの接客、初めてなのを感じませんね。
締めに迷った挙げ句、アクアビットを。北欧のイメージのところにドイツ産を紹介され、即決。冷凍庫から出されたスピリッツを満喫しました。
マネージャーさんは退店後、用賀を中心に店舗を既に捜索中だとか。
独立する大変さは、自営業の小生には僭越ながらよく分かるつもりです。しかし十年に渡ってボデガで培ってきた様々な土台があれば、きっとつつがなく一匹狼の道も歩んでいけるでしょう。
何の力にもなれませんが‥、幸あれ。おちゃらけたおじさん客を構っていただいて、今までありがとうございました。
あ、ボデガさんはこれからも宜しくお願い申し上げますm(__)m
マネージャーのこれからに熱いエールを送りつつ、御馳走様でした。