ラーメンは４００円！餃子は３００円！　元ドライブインの老舗町中華、旧国道246号線に面して立地しています。 : 宮崎華園

2024年3月11日(月)昼12時25分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩６～７分、
旧国道２４６号線に面して立地しています。
お店の前と横に１０台分くらいの駐車場が有り、
国道に面して営業していたドライブインの名残です。

平日のランチタイムですが、ほとんど全員のお客さんが
自動車での来店で、徒歩で来店した人は数人。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は５１件、点数評価は「３．３３点」でした。

先客は１３人、後客は１５人。
大将と娘さん、息子さんの３人で営業されていました。
女将さんの姿が見えませんが、時々、洗い物に出てくるそうで、
ホールには出てきませんが、元気にされているとのこと。
一安心しました。

テーブル席に１人で座っているお客さんが多かったし、
「空いているお席にどうぞ」と言われましたが、
１人客がテーブル席に座るのは気が引けるから、
片付けが終わっていないカウンター席に座ります。

着席する前にホール係の娘さんに「日本酒 ５００円(税込)」と
「餃子 ３００円(税込)」をお願いしました。
日本酒は常温での注文です。
厨房内は大忙しだし、まさか平日のランチタイムに
日本酒を飲む人はいないから、しばらく放置されます。
息子さんが餃子と麺茹でを担当していました。

待つこと６分で日本酒が到着。
居酒屋だったらあり得ない待ち時間ですが、ここは町中華。
厨房内の様子を見ながら待つので、店員さんの状況は
分かるし、調理風景も見えるから、退屈しません。
こういうお店は、調理風景を見るのも、料理の一つ。

日本酒が提供されてから４分で餃子が到着。
こちらのお店では、餃子のタレはお店の人が用意してくれて、
小皿で提供されますから、関東では珍しいと思います。
餃子は小ぶりなものが６個です。
消費税込み３００円ですから、小さくても納得です。

こちらのお店、基本メニューが
ラーメン ４００円、餃子 ３００円と
激安設定になっていますが、これは消費税が１０％に
なった時の値上げで、他の商品は１００円程度の値上げを
したけど、この２つだけは値上げしないという大将の
方針で値上げしなかったので、おかしな事になっています。
ラーメンが４００円ですが、それに缶詰のコーンを
トッピングしたコーンラーメンが７００円！
焼き餃子は３００円ですが、値上げした水餃子は６００円！

ラーメン４００円(税込)＋チャーハン６００円(税込)で千円なので、
ガテン系のお客さんはこの組み合わせが多かったです。
なお、昭和時代からの町中華なので、定食メニューは有りません。
個人経営の町中華では、定食メニューが無くて、一品料理にライスを
追加して注文するのが普通でした。

で、この小さめの餃子６個で日本酒をビアグラスで２杯飲む私もすごい！(笑)
こちらのお店のビールや日本酒、紹興酒は宮崎台駅前の「ムラタ」さんが
配達するもので、このお店で飲むことで、間接的に「ムラタ」を応援しています。

〆の料理は「ラーメン ４００円(税込)」です。
ラーメンと餃子のお客さんも多いですね。
両方を合計しても７００円(税込)！
ラーメンは昔ながらの醤油鶏ガラスープ。
トッピングはチャーシューが１枚、ナルトが１切れ、
メンマが少々、青菜と刻み葱です。
麺の茹で加減は、やや柔らかめです。
無難に美味しいラーメンです。

わざわざ遠方から訪問する味ではありませんが、
近所にあれば嬉しいお店です。

ラーメンと餃子で７００円ですが、日本酒はビアグラス２杯で１，０００円！
ハムエッグ、生野菜、レバニラ炒め、チャーハンがどれも同額の６００円！
値段設定がバグっているお店でした。

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

2023年7月8日(土)昼11時35分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩８分ほど、
旧国道２４６号線に面して立地しています。
お店の前の道路は、旧国道２４６号線で、昭和４０年代
までは、とんでもなく自動車の通行量が多かった場所。
認知症になった先代の女将さんが、「最近、国道の
真道ができて、お客さんが減った」と嘆いていました。
今から４０年以上も前の話なんですがね。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３５件、点数評価は「３．２５点」でした。

先客は１０人、後客は数え切れず。
大将と娘さんのお二人で営業されていました。
途中から、息子さんと、先代の女将さんが登場。
先代の女将さんは、洗い場の担当で、認知症が進んで、
客席ホール係は無理なようでした。
息子さんが後を継いでくれたらうれしいのですが、
たぶん、無理っぽい雰囲気ですね。

「肉野菜炒め ６００円(税込)」と「日本酒 ５００円(税込)」
をお願いしました。
こちらのお店、消費税増税の時に、ラーメンと餃子を値上げ
しなかったので、
ラーメン ４００円(税込)、
餃子 ３００円(税込)、
炒飯 ６００円(税込)
と、とっても激安になっています。

大将のこだわりのようでして、娘さんにお聞きすると、
ラーメンは６００円、餃子は５００円じゃないと、
儲けは無いみたいで、奉仕品になっているそうな(笑)
まあ、常識で考えると、４００円や３００円で、
お店の経営が成立するわけがありません。

ガテン系のお客さんは、ラーメン４００円とチャーハン
６００円を組み合わせて注文しているお客さんが多かった。
チャーハンと餃子のお客さんも居ましたね。
定食メニューは無くて、一品料理にライス２００円を
追加して注文するスタイル。

先客の料理が提供されていないので、かなり待つかと
思ったら、先客の料理よりも速く、肉野菜炒めが到着。
先客の注文品の生産と同じロットに入ったみたいです。
中華料理店では、先客と同じ製造ロットになると、
料理の提供が早かったりしますね。
ただし、先客の料理よりも速く提供されると、
ちょっと、恥ずかしかったりします。
他のお客さんの視線が怖かったりする(笑)

日本酒は、注文すると燗を付けるかどうかと聞かれますが、
私はこの数年間、聞かれたことがありません。
他のお客さんの料理が提供された後に、常温で提供されました。
もちろん、なにも言わなくても、「お手すきでおねがいします。」
と注文しますから。

肉野菜炒めは、それほどのボリュームではありません。
豚肉、もやし、キャベツ、玉ねぎ、ニラ、人参、きくらげなどが
具材で、もう少しのボリュームがあれば、満足です。
日本酒を飲みながら、まったりと昼飲みです。
と言いたいところですが、お客さんが多すぎます。
カウンター席を含めて、常に満席状態が続きます。
まったり飲みができないほどの込み具合です。

日本酒を飲みながら、昼飲みをなんとか満喫します。
ラーメン４００円や餃子３００円と、他の料理を
組み合わせて注文しているお客さんが多いですね。

追加の料理というか、〆の料理として、「ワンタン
４００円(税込)」をお願いしました。
こちらのお店でワンタンを食べるのは、初めてですね。
ワンタンは大きめのものが１０個ほどで、チャーシューが１枚、
ナルトが１切れ、メンマが少々、トッピングです。
要はラーメンとトッピングは同じでした。
これで、ラーメンと同額の４００円は、お得ですね。

日本酒は、合計で３杯も飲んだので、この後のスーパーでの
買い物が大変になりました。
気が大きくなって、高額商品も躊躇なく買えました(笑)
ただし、なぜか、とうもろこしを、買い忘れた。。。

先代の女将さんが１２時３０分頃に登場です。
洗い場だけを担当のようで、ホールの担当は無理でした。

この日のお会計は２，５００円でした。
ごちそうさまでした。

2023年1月23日(月)昼11時20分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩７分ほど、
旧国道２４６号線の宮崎台団地前交差点に面して立地しています。
元々は旧国道に面したドライブインなので、駐車場は
１１台分、用意されていて、自動車利用のお客さんも多いです。
いまは、平凡な生活道路ですが、すぐ近くに歩道橋が有り、
昭和４０年代までは国道だったことを物語っています。
今の自動車の通行量だと、歩道橋は必要ないですよね。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は３２件、点数評価は「３．２１点」でした。

先客は無し、後客は１５人。
大将と娘さん、息子さんの３人で営業されていました。
女将さんの姿が見えないので、認知症がかなり進行したのかと
心配したのですが、娘さんにお聞きすると、転んで骨折した
とのこと、お店には出ていないらしいです。

カウンター席に座り、大将に「日本酒 ５００円(税込)」を
常温でお願いして、「肉野菜炒め ６００円(税込)」も一緒に。

実はお店のＯＰＥＮの１０分前に訪問してしまいました。
あれっ、ドアが開かない！と焦っていると、
お店の入口のドアを大将が空けてくれたのでした。
てっきり、昼１１時のＯＰＥＮかと思っていました。
１１時３０分のＯＰＥＮだったのね、失礼しました。
この日は町医者がびっくりするほど空いていて、
病院に着いてから１０分でお会計まで終了。
１か月前の通院の時は、２時間近くかかったのにね。

お店のメニューは消費税が１０％になったときに、
ラーメン・ワンタン・ギョーザ以外の全メニューを
１００円値上げしたので、ラーメンとギョーザが
異常に安い状態になっています。
私的には日本酒が４００円→５００円になったのが痛い。
定食メニューは無くて、単品の料理にライス２００円(税込)を
加算して注文する、典型的な昭和の町中華スタイル。
定食メニューがあるお店は、個人的には町中華とは呼べないです。

厨房内が見えるカウンター席に座るのが私の定位置。
大将がとっても丁寧に肉野菜炒めを作っています。
日本酒は常温でお願いしたので、即座の提供でした。
肉野菜炒めも、待つこと４分での提供です。
この日の一番最初の客なので、料理の提供が速いのは
当たり前と言えば当たり前。
肉野菜炒めは、豚肉、キャベツ、人参、小松菜、もやし。
個人的にはキクラゲが欲しい所。
味付けは濃い目で、きっとご飯がすすみそう。

他のお客さんを見ていると、ガテン系のお兄さんは
ラーメン４００円とチャーハン６００円の組み合わせの
注文が多かったですね。
ラーメンと餃子の組み合わせも多いですね。
タンメン７００円(税込)は、ボリュームが有るね。

日本酒をお代わりして、肉野菜炒めで昼飲みは終了。
〆の料理は「ラーメン ４００円(税込)」。
５００円に値上げしなかったから、とんでもなく
ＣＰ高い商品となっています。
トッピングはチャーシューが１枚、ナルトが１切れ、
小松菜が少々、刻み葱とシンプルです。
鶏ガラ醤油味の、王道の東京醤油ラーメン。

さあ、スーパーで買い物をしてから、帰宅しましょうか。

この日のお会計は２，０００円でした。
ごちそうさまでした。

2022年5月6日(金)昼11時50分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮前平」駅から徒歩１０分ほど、
旧国道２４６号線に面して立地しています。

国道２４６号線の新道が開通してから、通行する自動車は
大幅に減少して、お客さんも減少したと聞いています。
今は生活道路ですが、国道の名残として、こちらのお店の
すぐ宮崎台駅よりに、横断歩道橋が設置されています。
この道路に、横断歩道橋はオーバースペックなのは、一目瞭然。
国道時代の歴史遺産だと思います。
さらに言えば、大山街道は今の虎の門病院分院の前の道路で、
こちらのお店の前の道路は、太平洋戦争中に付け替えられた
道路になります。
興味のある方は、調べてみてください。

店舗情報は、過去の私の口コミ投稿を参照してください。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は１６件、点数評価は「３．１７点」でした。

先客は１０人、後客は２０人程度。
大将と女将さん、娘さんの他に、男性スタッフの
姿も見えたのですが、女将さんは忙しくなると
その姿を消してしまいました。
都合、合計３人のスタッフで営業されていました。

女将さん、お客さんの注文を全く聞けなくなったようで、
厨房内での洗い物などを担当していましたが、
お元気そうで安心しました。

一人客なので、空いていたカウンター席に座ります。
「日本酒 ５００円(税込)」と「焼き餃子 ３００円(税込)」を
お願いしました。
消費税が１０％になったときに、ラーメンと餃子以外の
メニューを１００円、値上げしたのですが、そうなると、
ラーメンが４００円なのに、コーンラーメンが７００円と、
コーンの缶詰が３００円もするということに(笑)
さらに、焼餃子は３００円だけど、水餃子は６００円。
焼餃子を２人前、食べることができるという事態に。

日本酒は常温での提供ですが、これが時間がかかった。
娘さんが日本酒だと言っているのに、女将さんが反応
してくれなくて、厨房内で変な渋滞が発生していました。

で、焼餃子は、同時に６人前を焼いていたようで、
先客の所にドンドンと運ばれていきます。
これだと私の分は次のロットなのかと思っていたら、
私の所へ焼き餃子が運ばれてきました。
見ての通りの自家製の餃子です。
ちょっと小ぶりだけれど、３００円という値段を
考えれば、文句は言えません。
餃子のタレは、小皿に入れての提供です。
女性の一人客も居ましたが、チャーハンと餃子、
中華丼と餃子のように組み合わせて、食べていました。
餃子が小さ目なことを知っているということは、
どうやら、みなさん、ご常連客のようでした。

日本酒をお代わりして、餃子を食べたら、〆の料理。
いつもチャーハンのことが多いのですが、この日は
麺類の気分だったので、「ラーメン ４００円(税込)」。
麺類は、大きな丸底の平鍋で茹でられます。
大将が平ザルで麺をすくい上げて、湯切りしていました。
こんな昔ながらの町中華の光景が見れるのも、
カウンター席の特権ですね。
テーブル席からだと、調理風景は見ることができません。

ラーメンは消費税込み４００円ですが、ちゃんとしたビジュアル。
トッピングはチャーシューが１枚、ナルト、メンマが少々、
青菜（小松菜）、刻み葱とシンプルですが、必要最小限。
麺の茹で加減は普通でしょうか。
大将が麺を１本取り出して、食べて硬さを確認していました。
タイマーじゃないのも、老舗っぽくて良いですね。
スープは鶏ガラ醤油味で、これもお馴染みの味です。
最後まで飲み干すと、ちょっと喉が渇きますね。

ホールと会計担当の娘さんと、女将さんの調子について
会話したかったけど、２年ぶりの訪問だし、
忙しそうなので、会話は諦めました。
こちらのお店で販売しているビールと日本酒は、
宮崎台駅前の「ムラタ米酒店」です。
店主の村田君から、聞き出そう(笑)

店内は全面的に禁煙で、入口の外に灰皿が完備。
テレビは１台設置されているし、新聞紙も完備。
漫画本や週刊誌が無いのが残念ですね。
お客さんが帰ると、テーブルやメニュー表は、
しっかりと消毒していました。

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

2020年6月21日(日)昼11時38分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩５分ほど、
旧国道２４６号線が梶が谷と馬絹を結ぶために
カーブした場所に立地しています。
駐車場が１０台分ほど有るので、お客さんの大半は
自動車で訪問する人ばかりですね。

入口左手奥が厨房となっており、その前に
横にＩ字型にカウンター席が５席ほど、
それ以外にはテーブル席が４人用が８卓、
配置されていました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は９件、点数評価は「３．０８点」でした。

先客は７人、後客は１５人ほど。
大将と女将さんのお二人体制ですが、
途中から娘さんが追加投入。
女将さんの病状は、それほどの改善は見られず、
私の注文を３度、聞き直してきました。
それでも、間違えていたけどね。

初めて訪問したお客さんでしょうか、男性客が
「すいません！」と声を掛けますが、
大将は調理中だし、女将さんは状況が認識
できないので、誰も相手にしなかったら、
怒った風に出て行ってしまいました。
残念なことに、そんな態度でも、このお店の
お客さんは、誰一人として、同情しません。
みんな、状況を知った上で訪問しているので。

一人客なので、カウンター席に座りますが、
先客の料理が提供されていないし、娘さんが
居ないので、これは気長に待つことを覚悟(笑)
客席に座っていても、注文なんて聞いてくれない
ので、勝手に厨房の入口まで行って、大将に
「日本酒 ５００円(税込)」と「餃子 ３００円(税込)」
を口頭発注しました。

料理は、出てきません(笑)
注文してから、日本酒が出てくるまで、
待つこと１０分。
焼餃子が出てきたのは、注文してから
待つこと２０分後でした。
久しぶりに待ったね、長時間。
娘さんが「お待たせしてすいません」
と言ってくれますが、大丈夫です、
事情が分かっているので、
「大丈夫ですよ、時間は有るから」
と応えます。

ラーメンと餃子を注文していた先客は、
「注文を確認されるのは３度目だよ！」
なんて言っていました。
女将さんがホール係なんですが、
ラーメンと餃子の注文が、厨房に戻るまでの
間に忘れてしまうみたい。。。
娘さんがホールに出てこないと、
とてもじゃないが、お店が回りません。

日本酒は、大手メーカーのラベル貼りの
日本酒だと思われます。
酒類の仕入れ先は、宮崎台駅前の「村田米酒店」です。
村田君は配達で忙しそうですが、飲食店への
配達は減っているみたいですね。
奥さんはソムリエの資格があるので、
ワイン類は充実しています。
個人経営のお店だから、日本酒が
５００円と言われても、納得しないと。

「餃子 ３００円(税込)」は自家製です。
ラーメン４００円と共に、値上げはしていません。
なので、「水餃子 ６００円(税込)」と
びっくりするほどの値段差が付いています。
焼餃子２人前と水餃子１人前が同じ値段の
お店って、そうは無いですよね？
焼餃子は、いつもと同じで、野菜が多め。
溝の口駅の西口の「南甫園」だと、
餃子は野菜が入って無くて、肉だけです。
これとは対照的な餃子ですね。

日本酒をお代わりして、〆の料理を考えます。
１２時を過ぎてもお客さんが３人なので、
営業は大変なんだろうなと思っていたら、
小学生や幼稚園児を連れたファミリー客が
３組、ほぼ、同時に入店してきて、
店内は大忙し状態に。
卓上に灰皿が置かれており、ランチタイムでも
喫煙が可能ですが、たばこを吸うお客さんは
居ませんでした。
喫煙が可能でも、そんなことには一切お構いなしに
子ども連れのお客さんが押し寄せてきました。
これは、こちらの老舗街中華、なにか、
人気の秘密があるのでしょうか？

「カレーチャーハン ７００円(税込)」を
お願いしました。
チャーハンに１００円増しで、カレー味になります。
が、残念なことに、写真で撮影しても、
カレーの匂いは伝わりませんねぇ。
写真で見る限り、普通のチャーハンと同じ写真(笑)
具材は刻みチャーシューと玉ねぎ。
刻みネギが見えないのは寂しい。
実はチャーハンの具材は、ミックス野菜が
大好きだったりする(笑)
グリーンピース、人参、コーンが入っていると
安心する、超・昭和時代なおじさんです。
ミックス野菜が入ったチャーハン、もう何年も
食べていないような気がします。
こんなことを書いても、若い人には伝わらない
のでしょうね、残念。。。

この日のお会計は２，０００円でした。
ごちそうさまでした。

2020年2月24日(月・祝)昼11時18分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩５分、
旧国道２４６号線に面して立地しています。
１０台分以上の駐車場が完備で、新国道２４６号線が
開通するまでは、旧国道２４６号線の
ドライブインとして繁盛していたことがしのばれます。

入口左手奥が厨房となっており、その前にＩ字型に
カウンター席が５席、店内のホールに４人用の
テーブル席が８卓、配置されていました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は８件、点数評価は「３．０５点」でした。

先客は１人、後客は１０人ちょっと。
大将と女将さん、途中から娘さんが加わって、
合計３人のスタッフで営業されていました。
女将さん、症状の進行は止まっているようですが、
でも、注文を間違えます。
大将は調理に専念できずに、絶えず、
客席ホールを気にしていますから、
大将が大変そうでした。

一人客なので、カウンター席に座ります。
女将さんに「日本酒 ５００円(税込)」と
「餃子 ３００円(税込)」をお願いしました。
で、それだと注文が通るか不安なので、
厨房内に居る大将に注文を念押しします(笑)

で、ややあって、先客の料理が完成しますが、
女将さんが私のところに配膳に来ます。
私が慌てて、「俺じゃないよ、あっちの
お客さんだよ」と先客を指さします。
女将さんが間違えたことに気が付いて、
大将も厨房内から慌てて、「そっちじゃないよ、
テーブルのお客さんだよ」と声を掛けます。

大将が日本酒を用意して、
女将さんが配膳してくれました。
消費税込み５００円は高いなと思いますが、
個人経営のお店だから、止む無しか。

「餃子 ３００円(税込)」は、小ぶりな
自家製の餃子が６個です。
消費税増税でも値上げしなかったので、
随分とお得な商品となりました。
ラーメン４００円(税込)も、
お値段そのまま、据え置きです。
ですが、それ以外の商品は１００円
の値上げとなったので、コーンラーメン
７００円やワンタンメン７００円など、
コーンやワンタンが３００円(税込)と
いう、高いのか安いのか、よくわからない
値段設定となっていました。

日本酒をお代わりして、〆の料理は
「チャーハン ６００円(税込)」です。
駐車場に車が数台停まって、後客が
一度に押し寄せてきたので、大慌てで
厨房内の大将に「チャーハン」を
発注しました。
調理人が大将一人なので、注文の
タイミングによっては、かなりの
待ち時間が発生します。

チャーハンは具材は刻みチャーシュー、
玉子、かまぼこ、刻み葱と
とってもシンプルでした。
味付けは薄味です。
スープはよくある味で、業務用かな。

先月に訪問した時も、全く同じ料理を
飲食しました。
焼酎が無いので、日本酒を飲みますが、
昼間に飲む日本酒は、少量で酔えますから、
とってもお得ですね(笑)

この日のお会計は１，９００円でした。
ごちそうさまでした。

2019年10月27日(日)昼12時45分頃に訪問。

何度も訪問しているお店で、同じものを食べているので、
普段は口コミをまとめてアップしていますが、
消費税増税後の初訪問なので、口コミ投稿します。
メニュー情報をアップしないと、みなさんの
参考にならないと思うので。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は８件、点数評価は「３．０４点」でした。

先客は２０人ほど、後客は１０人以上。
さすがに休日のランチタイムです。
見たことも無いような沢山のお客さんで
賑わっていました。
いつもは昼前に訪問するのですが、
この日は出遅れました。

カウンター席に座り、若女将さんに
「日本酒 ５００円(税込)」をお願いします。
ビールは５００円のままで、値段据え置きですが、
日本酒は１００円の値上げとなりました。
「餃子 ３００円(税込)」もお願いしましょう。
ラーメン４００円と餃子３００円は値段据え置き。
それ以外の大部分のメニューは１００円の
値上げとなりました。
餃子３００円は、とってもお得だと思いますが、
ハムエッグ６００円、生野菜（サラダ）６００円
はちょっとねぇ。
肉野菜炒め、ニラレバ炒めが６００円なので、
ＣＰ的には注文をためらいます。

餃子は小ぶりなものが６個です。
消費税込み３００円は、サービス品だと思います。
他のお客さんも、餃子を食べている人が多かった。

他のお客さんが食べているものを見ると、
実に様々で、楽しいですね。
幼稚園の女児が食べていたオムライスが美味しそう。
でも、１００円値上がりして、８００円だしなぁ。

日本酒をお代わりして、締めの料理を考えます。
結論は、一番安い「ラーメン ４００円(税込)」。
基本メニューのラーメンとワンタンは４００円の
ままで、値段据え置きですが、それ以外の麺類は
一律１００円の値上げです。
なので、何かトッピングすると、最低でも
７００円になります。
コーンラーメンは７００円なので、コーンが
３００円ということになります。
これは、お得感が無いですねぇ。
お得な商品と、そうでない商品がはっきりと
分かれるので、考えて注文しないとね。

ということで、「ラーメン ４００円(税込)」を
お願いしました。
タンメンと餃子という鉄板の組み合わせ、
９月までは９００円だったのですが、
１０月からは１，０００円になりました。

ラーメンのトッピングはチャーシューが１枚、
小松菜、メンマ、ナルトが１枚、刻み葱。
麺の茹で加減は普通でしょうか。
柔らかすぎず、丁度良い加減でした。

女将さんはホールには全く出てきません。
でも厨房内で餃子を焼いたり、洗い場を
担当したりと、仕事はできているみたい。
お会計の時に若女将に「いつもありがとうございます。」
と言われましたが、滅多に訪問しないのに、
顔を覚えてくれたみたいですね。
昼間に日本酒を飲むお客さんが、
ほとんど居ないからだと思いますが。
それにしても、日本酒の１００円アップは、
懐に痛いですねぇ。
なんで、ビールを値上げしなかったんだろう？

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

2019年9月8日(日)昼11時40分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩５分ほど、
旧国道２４６号線に面して立地しています。
現在の国道２４６号線が完成して、国道が切り替わったのが
１９８０年なので、それ以前はこのお店の前の
対面２車線の道路が国道２４６号線でした。
店舗の広さの割に駐車場が広いのは、ドライブインの
名残でしょうか。
今の若い人には、「ドライブイン」という言葉が
通用しないのかも知れませんが(笑)
「ドライブイン」とか「コインレストラン」が
通用するのは、５０歳以上の年配者だけなのかな？

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は８件、点数評価は「３．０４点」でした。

先客は５人、後客は３０人以上。
年配の大将お一人で営業されていました。
片づけが終わっていないテーブルがあるので、
おじいさん一人では店内を回せていないことが
一目瞭然なので、注文はしばらく見合わせます。
年配の女将さんはホールには出なくなったようなので、
娘さんが応援に駆け付けるまでは、待つしか有りません。

やっとのことで、大将に注文できましたが、
その直後、お客さんが大挙して押し寄せます。
日曜日ですが、昼前の１１時４５分には満卓になりました。
タイミングの問題ですが、待ち時間が長くなる
ことも有りそうですね。
調理人が年配の大将一人なので、グループで
訪問して、違う料理を注文すると、料理が揃うまで、
２０分以上かかるのは当たり前ですね。
餃子を取り敢えず注文して、その他の料理を後から
注文しているグループ客が居ましたが、餃子焼の
機械が塞がっていると、結局、待つことになります。
但し、餃子焼の機械は無くて、円形の鉄板で焼いていますが。

「日本酒一合 ４００円(税込)」と「肉野菜炒め ５００円(税込)」を
お願いしました。
いつもは餃子なんだけど、たまには肉野菜炒めを。
もちろん、娘さんが応援に駆け付けるまで、日本酒は
提供されませんから、気長に待ちましょう。

肉野菜炒めは、具材は豚肉、もやし、人参、玉ねぎ、
ニラ、木耳。
味付けは薄味で、塩味炒めのようでした。
まあ、味覚は体調によって変わるので、
あまり参考にしないでください。

日本酒をお代わりして、昼飲みは終了です。
〆の料理は「ラーメン ４００円(税込)」です。
街中華のラーメンとしては安い部類ですね。
トッピングはチャーシューが１枚、メンマが少々、
小松菜が少々、刻み葱、ナルトが１枚とシンプル。
スープは鶏ガラの醤油味で、誰もが想像できる、
昔懐かしの東京ラーメン。

麺はストレートの細麺で、やや柔らかめの茹で加減。
もう少し硬めの茹で加減でも、問題は有りません。

●2019年８月24日(土)訪問。
この日は「餃子 ３００円(税込)」と「日本酒 ４００円(税込)」を
注文しました。
餃子は、注文するたびに、焼き具合が違います。
タイマーで測っていないから、ばらつきが出るのは止む無しか。
餃子は小さめの自家製のものが６個ですが、３００円じゃ、
利益は出ないと思います。
このレベルの餃子だと、４００円が最低限だと思います。

「チャーハン ６００円(税込)」は、パラパラ系ではありませんが、
しっとり系でもありません。
頑張って水分を飛ばした感じですね。
具材は、刻みチャーシュー、玉子、刻み葱。
とってもシンプルで、でも、味で勝負していますね。
化学調味料が効いていますが、化学調味料を使わないのが
最良だと思っている人とは違うので、問題なし。

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

2019年6月1日(土)昼11時35分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から徒歩６分ほど、
旧国道２４６号線に面して立地しています。
こちらのお店がかつては「ドライブイン」の
一種だったことを知る人は、少ないと思います。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は８件、点数評価は「３．０５点」でした。

先客は３人、後客は２０人以上。
大将と女将さん、ホール係の娘さんの
３人で営業されていました。

一人客なので、カウンター席に座ります。
「日本酒 ４００円(税込)」と「肉野菜炒め
５００円(税込)」をお願いしました。
厨房内の大将は注文を聞いて調理を開始。

が、問題なのはお女将さんでした。
お客さんの注文が分かりません。
配膳を間違えること、間違えること。
なんでも最近は、「国道２４６号線の
新道ができて、お客さんが減った」などと
言っているそうです。
でも、国道２４６号線の新道が開通したのは、
今から３０年以上も前の話なのですが。

肉野菜炒めは、５００円なので、ＣＰ的には
ごく平均的なものでした。
味付けは、それほどの濃さは有りません。
もやしがメインで、キャベツ、人参、木耳、
ニラが入っていました。
もちろん、豚肉も入っていますよ。

日本酒をお代わりする頃には、店内は
満卓に近い状態になります。
ガテン系の職人さん、子供連れの家族客、
年配のご夫婦、年配男性の一人客。
客層は実に様々ですね。

この日の締めの料理は「ラーメン ４００円(税込)」。
ラーメンのトッピングはチャーシューが１枚、
小松菜、メンマが少々、刻み葱です。
シンプルだけど、消費税込み４００円だから、
これで十分、満足ですね。
スープは鶏ガラメインの醤油味。
シンプルなスープは、美味しいですね。
最近流行の複雑な味のスープは、どうも苦手です。

娘さんが手伝わないと、営業ができない状態に
なっていますが、頑張って営業を続けて欲しいです。

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

2018年8月11日(土・祝)昼11時40分頃に訪問。

店舗情報は過去の私の口コミ投稿を参考にしてください。

お盆休みの初日ですが、普通に営業していました。
で、店舗右手の駐車場だけでなく、店舗前の
駐車場にも車が停まっていて、先客が多数
居ることが分かって、ちょっと焦ります。
で、その中に「ムラタ米酒店」の自動車が１台。
宮崎台駅前の酒屋さんが、このお店にも
ビールや日本酒を配達していました。
で、勝手口の前に立っていた配達途中の
知り合い男性に声をかけて、挨拶してから入店します。

先客は１８人、後客は１０人以上。
この日は最初から娘さんがお店に居ました。
というか、なんでこんなにお客さんが居るのか、
とっても不思議でした。
テレビでは高速道路の渋滞や、新幹線の大混雑の
様子、成田空港の出国ラッシュが流れています。
私は、お盆休みを取り損ねて、１週間遅れになります。
まあ、その分、混雑はしないと思いますが。
いや、８月１３日(月)～１５日(水)は、昼ご飯を
食べるお店に苦労するのかな、きっと。

一人客なので、カウンター席に座ります。
「日本酒 ４００円(税込)」と「餃子 ３００円(税込)」を
お願いしました。
もちろん、カウンター席に座っていても、
注文は聞いてくれないので、自分で厨房前まで
言ってから、大声でオーダーします。
さらに言えば、オーダーしても、注文が通っているか
どうか、確認しないと、保証はありませんが(笑)

大将が何を作ればよいのか、娘さんに確認しながら
中華鍋を振るっています。
女将さんは麺と餃子の担当です。

店内を見舞わずと、昼酒を飲んでいるのは、
どうやら、私だけのようでした。
炒飯と餃子、ラーメンと餃子を注文する
男性客が多かったですが、この組み合わせ
だと消費税込み７００円～９００円だから、
個人経営の中華料理店としては安い方だと
思いました。
餃子３００円は、大手チェーン店の「日高屋」
の１８０円や餃子の王将の２４０円と比較
すると高いですが、個人経営のお店としては
破格の安さだと思います。

餃子のタレは、お店の方が事前に
用意して、小皿で提供してくれます。
自分では、辛さも何も、調節できません。
卓上に醤油も酢も有りませんから。
餃子は待つこと１２分での提供でした。
餃子は小ぶりなものが６個です。
どこからどうみても、自家製です。

日本酒をお代わりしながら、餃子を食べましょう。
グループ客の皆さんは、料理を取り分けることが
できるので、いろんな料理を食べていて、楽しそう。

〆の料理は「味噌ラーメン ６００円(税込)」。
ラーメンは４００円ですが、ワンタンメンや
タンメンなどの上位機種は２００円増しでした。
で、ラーメン４００円は、安いよね、間違いなく。
味噌ラーメンはもやし、にら、玉ねぎがたっぷり。
半年前の訪問時は「ラーメン ４００円(税込)」
でしたが、今日は２００円増しの高級バージョン。
十分に満足できました。

お会計の時に、初めて娘さんと会話します。
「ムラタくんが酒の配達に来てるんですね？」
「よく仕事をする人で、奥さんも綺麗ですよね。」
なんとなく、地元民になったような気がしました(笑)
まだ、６年しか、住んで無いのですが。

古き良き昭和の町中華です。
いつまでも営業を続けて欲しいですね。

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

2018年2月11日(日)昼12時頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から
梶が谷駅方向へ徒歩１０分ほど、
旧国道２４６号線に面して立地しています。
宮崎団地バス停から、徒歩１分ほどの
場所で、お店の前と横には駐車場も
あるので、自動車での訪問が良いかと。

入口左手奥が厨房となっており、
その前にＩ字型にカウンター席が６席、
その後ろに４人用テーブル席が３卓、
入口右手には４人用のテーブル席が４卓
並びます。
入口右手奥の頭上にテレビが設置されています。
新聞や雑誌は用意されていませんでした。

先客は１６人、後客は８人。
高齢の大将と女将さんのお二人で営業中で、
昼１２時１０分頃に娘さんが応援に到着しました。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は４件、点数評価は「３．０２点」でした。
（夜利用：評価なし、昼利用：３．０３点）
前回の口コミ投稿から、口コミ件数が減っていますね。

１人客なので、カウンター席に座ります。
女将さんが気づいてくれたみたいですが、
同時に１０人以上の先客が入店したみたいです。
なので、自分で厨房の前に行って、
「日本酒 ４００円(税込)」と「餃子 ３００円(税込)」を
まとめて口頭発注します。
先客が多数なので、何をどう注文しても、
料理の提供には時間がかかります。

で、日本酒の提供にも時間がかかりました。
どうやら、餃子と一緒の提供なんだと、
諦めて待つことにしました。
年配の夫婦で営業していると、
待つのは仕方ないですね。

で、待つこと１０分で日本酒と餃子が
到着しました。
まあ、いつもと同じ料理なので、
とりたてて書くことも有りません。

後客の小学生くらいの子供が２人居る
６人連れのファミリー客は、
１，０００円以上のメニューを
景気よく注文していました。
みんなで取り分ければ、いろんな
料理が食べることができるので、
１人当たりの値段は安いのかな？

餃子をちびりちびり食べながら、
日本酒をお代わりします。
もっと飲みたいけど、そんな
雰囲気じゃ無いんですよね。
ファミレスで１人酒盛りしている感じ(笑)

テレビでは冬季オリンピックが放送
されていますが、なんだか気にはなりません。
お客さんが多いと、落ち着かないですね。
ゆっくりとテレビにも、集中できません。
でも、テレビ放送は、お客さんへのサービス
なんですから、お店にはなんの責任も有りません。
当たり前か(笑)

追加で日本酒をお願いします。
もちろん、自分で席を立って、
厨房まで行ってから、口頭発注です。

〆の料理は炒飯では無くて、前回と
同じく、ラーメンとしましょう。
「ラーメン ４００円(税込)」をお願いします。
消費税込み４００円は、安いと思います。

〆の料理は「ラーメン ４００円(税込)」と
しましょうか。
ラーメンのトッピングは、なると１枚、
メンマが少々、チャーシューが１枚、
青菜(ほうれん草)が少々、刻みネギ。
東京ラーメンの王道ですね。
見た目も綺麗で、文句のつけようが有りません。
麺の茹で加減も良くて、納得の
中華そばでした。

この日のお会計は１，５００円でした。
ごちそうさまでした。

2017年11月12日(日)昼11時30分頃に訪問。

お店は東急田園都市線「宮崎台」駅から梶が谷駅方向へと
徒歩１０分弱、旧国道２４６号線に面して立地しています。
「宮崎団地」バス停からも徒歩１～２分です。
お店の前と横に駐車場も完備していますので、
自動車で来店しても大丈夫ですね。

入口左手奥が厨房となっており、厨房の前に横にＩ字型に
カウンター席が６席、
その手前に４人用のテーブル席が２卓、右手にも
４人用のテーブル席が並びます。
右手奥の高い場所にテレビが設置されています。

私が口コミ投稿する直前のお店のデータは、
口コミ件数は５件、点数評価は「３．００点」でした。
（夜利用：評価なし、昼利用：３．００点）

先客は２人、後客は１０人。
大将と女将さんの２人で営業されていました。
途中で娘さんが追加投入、３人体制になりました。
ランチタイムですが、店内は全面的に喫煙が可能
でしたが、私が滞在した時間帯は、煙草を吸う
お客さんは居ませんでした。

カウンター席の一番右端に座ります。
女将さんは気づいてくれませんが、大将が気づいて
くれて、「いらっしゃい！」。

「日本酒 ４００円(税込)」を常温でお願いします。
料理は「肉野菜炒め ５００円(税込)」。
いつもは餃子３００円なんですが、この日は気分が
違ったので、餃子は無しです。

肉野菜炒めは、豚肉・もやし・キャベツ・玉ねぎ・
人参・ニラが具材でした。
ボリュームは一品料理としては少な目で、これに
ライス２００円(税込)を付けて定食にすると、
丁度良いボリュームになりそうです。
味付けはそれほど濃くなくて、優しい味わいです。

この日の〆の料理は「ラーメン ４００円(税込)」です。
よくよく考えると、個人経営のお店で４００円は安いよね。
ラーメンの具材は、チャーシューが１枚・メンマ・
ナルト・青菜（小松菜でしょうか）・刻みネギ。
麺はやや柔らかめの茹で加減で、スープは鶏ガラ醤油味。
昔ながらの中華そばでした。

この日は日本酒を２杯飲んで、昼呑みを終了です。
日曜日だからか、お客さんが少な目でした。

2017年秋に、宮崎台駅前の”キッチンオリジン”が
テイクアウト方式の弁当店から、店内で飲食できる
”中華東秀”の系列の中華料理店に変わりました。
カウンター席だけでなく、テーブル席もあって、
餃子１人前１８０円(税込)など、お安めの
値段設定なので、結構、お客さんで賑わっています。
こちらのお店とは離れているので、影響は
ほとんどないとは思いますが、今後も
頑張って営業して欲しいと思いました。

メニューは変更は有りませんでしたが、一応、
メニュー写真をアップしておきますので、
訪問を検討されている方は参考にしてください。
天津丼と餃子の写真は、2017年1月15日訪問時のものです。

この日のお会計は１，７００円でした。
ごちそうさまでした。

【2016年11月6日(日)再訪問】
2016年11月6日(日)昼12時15分頃に訪問。

時間帯がランチタイムの真っ最中だったので、ほぼ満卓状態。
入口に一番近いテーブル席が空いていたので、そこに座ります。

なぜか娘さんの姿が無くて、年配の大将と女将さんの二人で営業中。
たくさんのお客さんが料理の提供を待っている状態でした。

取り敢えず、いつものように「日本酒 ４００円(税込)」と
「餃子 ３００円(税込)」をお願いしました。
料理の提供に時間がかかることは店内の様子を見れば解かるので、
ゆっくりと待つことにしましょう。

で、やっぱり、しっかりと待ちました。
待つこと１５分で餃子が到着です。
餃子の到着時に、女将さんが「餃子で良かったですよね？」と
言ってくるのを、料理の提供を待っている周囲のお客さんが
笑いながら見ています。

料理の提供に時間がかかるのが解かっているので、
直ぐに「チャーハン ６００円(税込)」を追加発注します。
お客さんが出て行くと、すぐに次のお客さんが入ってくるので、
ゆっくりと昼飲みができません。

料理のお味の方は、いつもと同じで、昔ながらの大衆中華の味。
大衆中華料理店の「虎」さんが閉店・廃業したようで、
跡地には普通の一戸建て住宅が建築中でした。
宮崎台駅周辺の飲食店が、ますます少なくなってきました。
でも、これだけのお客さんがいることを考えると、
需要はあると思うのですがね。
平日は、ほとんどお客さんがいないのかも知れませんが。

お客さんが入ってきますが、空いている席が有りません。
私が慌ててチャーハンをかきこんで、「席をあけます！」と叫びます。

この日のお会計は１，３００円でした。
ごちそうさまでした。


【2014年11月22日再訪問】
2014年11月22日(土)昼11時25分頃に訪問。

先客は無し、後客は４人。
いつものように年配のご夫婦で営業中。
11時30分を過ぎると、娘さんでしょうか、女性が登場して、
テーブルなどを拭いて開店の準備を始めました。

カウンター席に座り、「日本酒一合 ４００円也(税込)」と
「餃子 ３００円(税込)」をお願いしました。

一品料理で一番安いのは餃子の３００円です。
ハムエッグは５００円ですが、これは肉野菜炒めやレバニラ炒めと
同じ値段なので、料金設定に疑問が残ります(笑)
定食メニューが有りませんが、一品料理にライス２００円を加算する
方式です。
鳥唐揚は１，０００円ですが、お願いすればハーフサイズも
可能なのでは無いでしょうか。
もちろん、値段は６００円ほどだと想定されますが。

日本酒は、やっぱりこれですね、ビアグラスに注がれます。
消費税込みで４００円なので、個人経営のお店としてはごく普通
か、若干安めでしょうか。
餃子は手作りで、やや小ぶりですが、６個で３００円(税込)。
なんの文句がありましょうや。

後客のお客さんが焼きそばとチャーハンを注文するのを聞いて、
これに乗っかってみます。
「チャーハン ６００円(税込)」をお願いします。
御飯が柔らかめでしたが、まあ、頑張って火を通していました。
鳥ガラスープは業務用だと思われますが、まあ、ごく普通。
ボリュームも満足できるもので、文句は有りません。

一品料理を注文して、飲みたいと思うのですが、アルコールが
ビールと日本酒だけなのが、寂しいです。
昔ながらと言えばそれまでですが、
定食類があれば、もっと使いやすくなると思うお店でした。

この日のお会計は１，３００円でした。
ごちそうさまでした。


【初回訪問】
２０１２年１０月８日（月・祝）昼１１時２５分頃に訪問。
入口左手奥が厨房となっており、その前に狭いテーブルのカウンター席が６席、
それ以外の店内左右に４人用のテーブル席が８卓、並んでいます。
テレビは入口右手奥に設置されています。
ガラス張りの店内は、駐車場や外を歩く人から丸見えです。
先客は無し、後客も無し。
年配のご夫婦で営業されていました。

訪問時はお父さんがホールを掃除機で清掃中。
「大丈夫ですか？」と聞くと、「どうぞ入ってください、うるさいですけど、気にしないでください」
とのことでしたが、そりゃ、いくら私でも、多少は気になる（笑）
１１時３０分がオープンだったのかな？
でも、営業中の看板が出ていたし、謎だ。。。

卓上メニューを見てみますと、何と定食やセットの類が有りません。
ではと短冊メニューを探しますが、壁のどこを見ても短冊は無し。

ならばとなおも気を取り直して、「ワンタンメン ６００円也」と「餃子 ３００円也」を注文します。
タンメン６００円にも惹かれますが、タンメンの写真をたくさん色んなお店で掲載
しても、マイレビューアさんに突っ込まれるだけなので、いつもと変えてみました。

冷水器は店内中央部の奥に置かれており、セルフサービスです。
冷水は、最初の一杯はお母さんが運んできてくれました。

で、することが無いので、店内やメニュー写真をパチリ。
訪問を検討されている方は、参考にしてください。

待つこと１２分で料理が到着です。
ワンタンメンの具は、ワンタンが数個とチャーシューが一切れ、メンマが少しとナルトが一枚、
ほうれん草が少しに刻みネギです。
スープは鳥ガラの醤油味で、余計な脂などは使われていません。
至ってシンプルなスープです。
麺は細麺。
やや茹で過ぎな感もありますが、まあ、こんなものでしょうか。
問題はワンタンで、いくつかがくっついていました（笑）
ラーメンと別に茹でたワンタンを小皿に取っておいて、最後にラーメンの麺の上に
載せたのだと想像できます。
その置いている間にくっついたのでしょう。

餃子は、小振りなものが６個、提供されました。
大きさは、少し小さめです。
野菜が多めの餡です。
焼き加減はこんなものでしょう。
ニラが多めに入っていたのか、今から渋谷に出て飲み会なのですが、まだ臭いです（笑）

店内はべとついた感じも無く、よく掃除されています。
安い一品メニューが無いと夜飲みには使えないし、定食メニューがないとランチタイム
には厳しいですね。
定休日は無いようで、営業時間も「年寄りがやることなんで、開いていたら入ってきて！」
と言われました（笑）
ただ、木曜日のランチは１４時までだそうで、夜は２０時３０分がラストオーダーだそうです。
そこは決まっていました。