お母さん！お疲れさま、そしてありがとう！ : 星川製麺 彩

久しぶりにお昼を食べに星川製麺・彩さんへ〜
肉そばとかき揚げと〜
かき揚げは、メニューリストにない隠れメニュー。
お母さんが注文毎に揚げてくれるのであります。

かき揚げ、100円でよかったんですよね〜？
「すみません、かき揚げ、もうやってないんですよ〜」
「9月に母が亡くなりまして・・・」
えっ！？Σ(ﾟДﾟ)

星川製麺の看板娘！元気者なお母さんが今秋、天寿を全うされていたのであります。
お母さんだから作れた、揚げたて熱々な玉ねぎのかき揚げ。
その味は、もう二度と味わえなくなったのであります。

お母さん、いつも美味しおそば、かき揚げ、ありがとう〜
そっちでゆっくり休んでくださいね。合掌

知る人ぞ知る人気路麺店！
コロナ禍にも負けずに！

おぉ〜今季季節の新メニューは・・・
「超〜あんかけうどん」ですとな！？
ん〜小生的には、鍋焼きうどんサービス半ライス付が・・・
今季は、やらないのかしらん？
でも、この超〜あんかけも気になるので、早速に注文用紙にカキカキ。
因みに「白」の注文用紙は、イートイン！
「黃」の注文用紙は、テイクアウト〜なのであります。

平日の一時過ぎ、お昼のピークも一段落〜と思いきや？
お店の前には、件のバックを背負った人・・・
スーっとチャリやバイクで来たと思ったら、商品を受け取り去って行く人・・・
注文用紙をカウンターへ出すも「15分位掛かってもいいですか？」の問い・・・
へっ！？普段なら待っても10分掛からないのに・・・

お店は混雑していなくても、件の出前サービスを始めた結果、「ステルス行列」が発生していたのであります！
平日でこの調子でありますから、平素から混雑していた土曜日や、お昼のピーク時なんかはどうなってしまうのかしらん？
コロナ禍に負けず新たなチャレンジは、よろしいのでありますが、ファストフードである以上、ステルス行列でかなりの待ち時間が発生してしまうのは如何なモノかと〜

もう一つ悲しいお知らせが・・・
コロナ禍以前は、フリーフードとして提供されていた種々のお惣菜。
コチラもコロナ禍の影響か物価高騰の煽りか？残念ながらお菓子やアメ玉へトーンダウン・・・
現在は、アメ玉があったりなかったり？

何時もより長い待ち時間を耐え忍び、新メニュー『超〜あんかけうどん』丼着！
注文時、トッピングを確認しておいたので、追加のお母さんお手製の揚げたてかき揚げも〜♪

もうもうたる湯気をたて、如何にも「ヤケド注意！」なトロミ！
具材は、玉ねぎひき肉、なるとを刻んだ物にゆで卵半分。
ツユの上にあんが掛かっているのではなく、ツユそのものが殆ど『あん』なのであります！
なので麺を啜る際にも要注意！であります。
口中だけではなく、食道まで熱々のあん絡みうどんが下っていくのであります〜
玉ねぎひき肉なるとの粗みじんとトロ〜りあん♪
ん？コレって何かに・・・
おお！トマトペーストにしたらミートソースぽっくない！？
ミートソースとは、全く別物でありますが、食べ慣れた食材の組合せ。
完全和風な味付けでもその組合せは、美味しさの相乗効果を最大限に発揮しているのであります。

後半は、一味唐辛子多めにパッパッ！
お酢を回し掛けスッパ辛へ味変〜
あんかけ効果で既に汗だく状態な小生。
更にカプサイシン効果！
別皿トッピングの揚げたて玉ねぎかき揚げをあんに浸しバクリ♪
揚げた玉ねぎの甘さとスッパ辛あんスープが抜群のコンビネーションなのであります。

あんスープを最後まで飲み干せは、額は、汗ダラダラ！
お腹は、タプタプ（笑）
身体は、ぽっかぽか〜
これからの寒い季節には、超〜オススメな『超〜あんかけうどん』であります！
お好みでおろし生姜を入れたら更に完璧！になる事間違いなし！
カスタマイズアイテムに「チューブしょうが」あったかな？
もしなければ是非モノで置いて欲しいのであります。

寒い！兎に角寒い！のであります。
昼めし求めてふらふらと～
まだ5km近く離れたそば屋へ行くには、寒すぎて辛すぎる。
何時もの角っこのお気に入り立食いそば屋さんは・・・

『しばらくの間おやすみさせて頂きます。』

なぬ！？
新年初訪問の予定が、よもやの・・・
まさかお父さんかお母さんが体調を崩されたとか？
お歳もお歳だからこのまま閉店なんて！？
寒さと心配でココロが悲鳴を上げそうであります～

でも、ここ中野島界隈には、元気なお母さんとその家族が営み、いつもお客さんがひっきり無しに訪れるもう一つ元気なお店があるのであります！
冷えきったココロと身体を暖めてくれるのは、アツアツな一杯！
鍋焼うどんにするかボリューミィな肉そば？
追加トッピングのお母さんが揚げる『玉ねぎのかき揚げ』
コイツは、絶対外せないのでありまして～

何を食べるか悩みつつ、限定メニューの貼り紙に『もつに定食・もつ煮うどん』の文字～
暖まる事間違いなし！な上にボリューミィ♪
例の如く注文用紙にメニュー、麺の玉数(サイズ)、数量と商品金額、自分の名前を書込みお代を添えて注文であります！

コロナ禍の影響なのか？フリーフードのおかずは、お休み中？
小さな袋菓子がウォータータンクの脇に鎮座しているのであります。

5分程で小生の名前がコール♪
立食いそば屋さん然としたお店でありますが、注文毎に調理をするのでありまして～
チャッチャツ！とそば・うどんを温め作り置きのトッピングをポンっ！ではないのであります。
その辺に普通の立食いそば屋とは違い、お店とも違うどこか家庭的な雰囲気を感じるのであります。

もつ煮うどんは、みそ汁然！とした丼面どあります。
ただのもつ煮にしては、汁が多くて具が少なっ！(笑)
うどんにしては、ツユが・・・
みそ汁ツユに沈む具材は、シンプルにもつ！こんにゃく！大根！以上！
それにうどんが加わり薬味のネギ～
彩りに人参やごぼう等の他の根菜の姿は見当たらないのであります。

もつは、食べやすく一口サイズな大きさ。
臭みや固さはなく、ぷるぷる食感～
少し厚めにダイスっぽくカットされた大根は、味がしみしみ、適度な噛み応えを残しふにゃりと口中でとろけるのであります。
それに対してこんにゃくは、あくまでもこんにゃく！
柔かな具材の中で唯一、存在を主張するのであります。
そして、冒頭『みそ汁』と表現したツユでありますが・・・
ホントに『みそ汁』と言っていい塩梅なのでありますが！
ガツン！とパンチのある風味に後味！
その姿は、みそ汁ツユに掻き消され簡単には見付けられないのでありますが、確りと存在を主張するのであります！
影に隠れてもつ煮をまとめる実力者～
そう！ニンニクであります。

細かく砕かれたニンニクがもつや具材と煮込まれ、みそにも負けず存在を主張しつつ、全体をまとめているのであります。
みそ味だけでは、パンチ力に敗けてもつ自体も存在があやふやになりそうでありますが、ニンニクがいる事で其々が引き立っているのであります！

そこへどっしりとしたオールラウンドプレイヤーなうどんが入ると、もつ煮だけでは物足りないところへ、更なる重厚感がプラスされるのであります！
みそとニンニクで身体ポカポカ♪
お腹に優しいうどんに、玉ねぎかき揚げで更なるボリュームアップ！
パンチのきいた熱い一杯に冷えきったココロと身体は、ポッカぽかなのであります。

最近は、土曜日に伺う事が多いのでありますが、そこで気が付いたのは、ご新規さんが多いのであります。

SNSやTV、口コミのお陰で土曜のお昼は、満席御礼～
お持ち帰りのご近所家族連れの方も多いのであります！

そこで今般問題になったのが『支払い』のようであります。
注文方法は、独特の方式で、その辺りは皆さん事前に学習済み？
案外混乱ないようでありますが～
セルフで食べ終わった食器を下げてお支払・・・

食器を下げなかったり、満腹感でそのままお帰り!?
結構な混み具合の中では、うっかりお代を払わないお客さんがいても気が付かないのであります！

平日昼間は、殆んどが常連さんが多いので、一度こちらのお店のシステムを理解すれば、ほぼ払い忘れもないのでありまして、よもや忘れても翌日にでも立ち寄れるのでありますが～
ご新規さんや一見さんでは、そのまま!?
お代を頂けないのは、お店としては大問題なのであります。
そんなトラブルが頻発したのか？
本来は、少しでもお店側の人的負担を少なくするための調理以外の｢オールセルフ｣方式。
お客が増えた事でのシステムの機能不全。
代金は、『前払い』制になったのであります！

注文方法は、これまで通り～
注文用紙に食べたいメニュー、麺の量、商品の数量、代金を書き込んで渡すのであります。
従来は、｢名前｣も書き込んでいたのでありますが、『前払い』に変更されて書き込む必要は必ずしもなくなったのであります。
何故なら、注文、代金前払いと同時に番号札を渡されるのでありまして～
テーブルで待っていれば、番号がコールされつつ運んできて頂けるのであります！

@カレーうどん
そばつゆ＋カレールゥなパターンとカレールゥ(つゆで少し伸ばしてある)と二通りがあると小生は、おもうのでありますが～
こちらのカレーそば・うどんは、どちらでもない『南蛮』タイプ！
でもメニュー上は、カレーそば・うどん？
玉ねぎとお肉がたっぷりであります！

@かき揚げ
注文毎にお母さんが一つひとつ揚げてくれる玉ねぎかき揚げ♪
揚げる技術は、お母さんのみが会得した職人技？
混雑時は、少々お時間を～

@焼き肉丼
お肉のたっぷりボリューム満点！
ご飯半分でもお茶碗大盛り一杯分はあるのでありまして～
甘辛ダレのたっぷりお肉に丼めし！は、ハンパな量ではないのでありまして、体育会系な方以外、麺類とのセットは、ご注意遊ばせ～なのであります。

@柚子切りそば
期間限定、そばに柚子を練り込んだ一品。
仄かに柚子の香り漂うのであります。

人間50にもなるとそれまでの環境が変わってくるのであります。
体力的、精神的、ライフスタイル、親の老後、自分の老後・・・
深く考えない様にしていても、現実を直視しなくてはいけないのであります。

本格的な夏を前に思うところありて50になって自分探し!?(゜ﾛ゜;ﾉ）ﾉ
ま、流石にそれは・・・
縁あってこの周辺に出没する機会が増えたのであります。

今までは、ふらり昼めし散歩で月イチペースがさいぜいでありましたが、これからは気の向いた時に何時でもふらり～♪
楽しみがひとつ増えたのであります！

梅雨の晴れ間の五月晴れ～
湿度はないものの指す陽射しは、今年の夏も暑い事を予感させるのであります。
こんな日は、さっぱり且つ、どっしり!?
まだ、彩さんで食した事のない『冷やし系』をば！『鶏セイロ1・1・500』の『かきあげ1・100』と記入してコールであります！
11:30の開店から早お昼のの職人さんや外回りのサラリーマンが続々と～
イートインは、あっという間に満席であります！

本日のフリーフード『大根ときゅうりのツナサラダ』を小皿に取り待つことしばし！
開店ワンターン目の注文がたて混んで10分 弱で皿着～♪
色黒太打ちの田舎風そば&丼には、ゴロゴロ鶏肉とネギのつけ汁が熱々と湯気を立てているのであります。
追っ付け単品追加の『玉ねぎのかきあげ』♪
こんもり大きなフォルムは、調理前の｢玉ねぎ｣その物位の大きさ～♪
こちらも揚げたて熱々！
香ばしく甘い玉ねぎの香りが漂うのであります♪

太打ち田舎風そばを熱々つけ汁にくぐらせ啜れば～
甘辛ツユに鶏肉の脂が絡まりウマウマ♪
鶏肉もネギもたっぷりと～
まだ熱々な玉ねぎのかきあげをは、サクッと玉ねぎの甘さが～♪
崩したひと口大をツユに浸しせば、ふやけた衣とツユに溶け出す揚げ油、玉ねぎ甘み！
相乗効果でそばを『1』にした事が悔やまれる程なのであります～

食後は、セルフリターンがこちらのルール。
お母さんにケガの具合をたずねれば、ほぼ完治に近いそうでひと安心なのであります。
外看板のメニューでお代を再確認。
これまたセルフ会計で、満腹満足～♪
『好きなお店がすく近く！』
新しい環境に少し期待が持てる小生なのであります。

超～久しぶりの『ぶらり地元めし、昼めし散歩』どあります。
その節は、お世話になった星川製麺さん。
社会復帰？した今では、土曜日じゃないと伺えなくなってしまったのであります・・・

本日は、別の用事の空き時間に愛車をギゴギコ～
土曜日は、毎週営業されている訳ではないのでありまして、お店が開いていてホッとひと安心。
元気なお母さんの声も高らかに・・・
へっ？お母さん、どうしたでありますか!?
右腕に包帯を巻いて三角巾で吊り下げ・・・

久し振りの星川製麺さん♪
注文は、決まっているのであります！
注文用紙にサラサラサラ～と。
『肉そば＋天ぷら』、『1』の『1』で『450』と～
ピンク色の注文用紙には～
『焼きラーメン、1、1、350』と。
何の事やら何かの呪文？と思われたご仁は、小生の以前のレビューをご一読頂きたいのであります！

イートインスペースには、開店直ぐにも関わらず既に先客が二人程。
本日のフリーフードは～
『厚揚げの土佐煮』『モヤシと小松菜のナムル』
デザートに小さな大福餅♪
ハッピーターンとハッカあめまで!?
本日は、フリーフードが充実しているのであります♪
フリーフードを取り分けて撮影するうちに丼着～♪
言っても｢立食いそば屋｣でありますから、調理は早いのであります。
しかし、天ぷらは、揚げ置きしていないので少々お時間が～
後追いで揚げたて『玉ねぎのかきあげ』♪
右腕を負傷しつつも、お母さんが揚げた模様であります!?

豚こま肉とねぎいっぱい！
熱々ツユに製麺仕立ての自家製麺。
このボリュームでワンコイン以下は、ホントに頭が下がる思いなのであります。
本日は、負傷中のお母さんをフォローするためか、お孫さん？もお手伝いであります。

甘めのツユと正に『市販のそば』
ジャンク度満点、家庭的雰囲気満点、味も量も価格も大満足～♪
夕飯用の『焼きラーメンソース味』を受け取りつつ、お代をセルフでお支払～
腕は、負傷されててもお母さんの元気な声は、お店に響き渡り、ちょっと安心した小生なのであります。

何回か伺ううちに気が付いていたのであります・・・
盛りが『ハンパないって！』

麺の量は、コントロールしたとしてでもあります。
『具材』の量と言いますか、全体のボリュームと言いますか～

何とはなしに分かっていたのであります。
だから『ご飯少なめ』とコールもしたし、注文書にも書いたのであります！
しかししかし！それでも減らしてもらってもその量は、他の飲食店で言うところの｢普通盛り｣となんら遜色がないのであります！
デフォルトで他店の｢大盛り｣が星川製麺さんでの『普通盛り』でありまして、｢少なめ｣は、他店の『普通盛り』に相当するのであります！
さらにさらに！丼には、スープ替わりの『ミニラーメン』まで付くのであります～！

前回、またもや｢隣の芝生｣となってしまい、玉ねぎのかきあげが食べたく｢天ぷらそば｣を注文。
ご飯ものが欲しくて｢焼き肉丼｣も注文したのでありますが～
小生の｢読み｣が甘かったのであります！

お腹が空いていたとは言え、今の小生に『天ぷらそば&焼き肉丼+ミニラーメン』は、｢大食いチャレンジメニュー｣であります。
クロネコ店長が横手ご相伴に預かりたそうにしているのでありますが、一心不乱に食べるのであります！
焼き肉丼は、お肉と玉ねぎ甘辛タレのコンビネーション。
玉ねぎのかきあげも揚げたてサクサク、お汁が浸ってトロトロ～♪
流石にそば、ミニラーメンのお汁まで飲み干す事はできなかったのでありますが、お腹がはち切れんばかりの『満腹』になった小生なのであります。
『星川製麺さん、ハンパないって！』
『そだね～』

前回の予告通り？
隣の芝生のメニューとは？

ズバリ！『鍋焼きうどん』～♪

この季節には、ぴったりなメニューでありますが、立食いそば屋さんでは、なかなか見掛けないメニューであります。
前回｢隣の芝生｣的に惹かれた理由とは・・・
｢鍋焼きうどん、イチで～｣とコールし、注文用紙を書いて渡し、イートインでフリーフードをスタンバイ！
お母さんが｢熱っ！アツっ｣と鍋焼きうどんを運んできてくれるのですが～

正に｢鍋｣！に入った『鍋焼きうどん』♪

所謂｢土鍋｣ではないのであります！
｢鍋｣であります！なべ、ナベ、どこにでもあるステンレス製の鍋！
調理したらそのまま、｢ハイ！お待ち～｣
独身男性がラーメンを丼に移すのが面倒で、お鍋から直に食べてしまう様なスタイルなのであります！
正に熱々出来立てであります。

鍋は、｢鍋焼きうどん用にでも作られてるの？｣かと思える浅さであります。
具材は、鍋焼きうどんお約束の天ぷら(海老かきあげ天)に玉子♪
お肉、ネギ、白菜、玉ねぎ、ナルト～
鍋焼きうどんには、デフォルトで小ライスも付くのであります。

お鍋から直に食べるうどんは、熱々でウマウマ！身体の芯から暖まるのであります！

ズルズル～ ・・・!?
なんで天ぷら違うの？
『玉ねぎのかきあげ!?』
アレって普通の『天ぷらそば・うどん』に乗ってくるの？

隣の芝生は、どこまでも蒼く見えるのであります！

ここ暫く、ヘビーローテなのが、ご近所の19。さんと、コチラ！星川製麺さん♪
何と言ってもワンコインで食べられるHCPと、ボリューム、そして、どこか｢ジャンクな雰囲気と味｣に魅了されて止まないのでありす！

本日も実は！
先日、小生の隣のテーブルで食事をされていた方の品が気になって気になって～f(^_^;
次はアレだな！
と決め打ち訪問なのでありました～
そのメニューとは？

トゥるるルっとぅルゥ～『ピリ辛麻婆ぉ麺』♪

赤く辛そうなスープの海に浮かぶ流氷の如き『豆腐』

豆腐の優しさと刺激的なスープに麺のコンビネーションや如何に!?
麻婆豆腐なら『ごはん』も欲しいところでありすが～
食べ過ぎは禁物な今の小生、チャーシュー2枚(100円！)の追加トッピングでガマンガマン・・・
サラサラと注文用紙に書き込んで、コールしつつカウンターへ置くのであります。

本日のフリーフードは、『おから』の炊いたん♪
一品のみようで、多めに小皿へ取り着座。
5分程で丼着～♪であります。
『真っ赤！』と言うよりは、茶褐色に辣油の赤い油膜、崩れた豆腐かプカプカと浮かび、EVAの｢赤い海｣を彷彿とさせるのであります！
｢麻婆豆腐｣の部分は、単体とは違い『トロみ』は、殆どなくスープと混然一体、挽き肉は、丼底に沈んでいるのであります。
赤い海に浮かぶ厚切りチャーシューが豪華さを演出～
麺は、前回の焼きラーメン同様、中太麺であります。

スープをひと口啜れば～
適度な辛さと醤油ベース？でありましょうが、中々に濃厚な味わいであります。
中太麺がスープの辛さをしっかり受け止め、ボリューム感も十分であります。
ヒリ付いた舌を豆腐の優しさが癒してくれ、丼底の挽き肉が麺と豆腐だけの柔らかな食感に、一石を投じるのであります。
問題がなければやはり！『ごはん』が欲しくなるのであります・・・

にしても、チャーシューを2枚追加しても、僅か600円！
脅威のCPは、どこからくるのか・・・？
そんな事を考えつつ丼底に溜まった豆腐と挽き肉をレンゲで掬いつつ考えていると～
『鍋焼きラーメンの方～』とお母さんが・・・
もう、そんな季節なんだなぁ～と何気なく視線を向けると、そこには驚愕の光景が！！！

麻婆麺に満足しつつも『隣の芝生は、何とやら～』
早くも次回ターゲットを確定してしまう小生なのであります。


♪チャッ、ちゃちゃらちゃらちゃ～チャラチャチャンチャチャン、ちゃんちゃちゃんちゃちゃ～♪

麻婆麺に満足しつつも、新たなメニューの出現に驚きを隠せない小生。
戸惑いながらも次回の注文を堅く心に誓う。
その『驚愕の光景』とは？
この次もサービス、サービスぅ～

チャッチャ！f(^_^;

先日は、勝手が分からずドギマギしながらの初訪問でありましたが、二回目ともなれば勝手知ったるなんとやら～f(^_^;
サクサクと注文を済ませ、そそくさと着座してセルフサービスのフリーフード、お総菜を小皿へ取り、皿着を今か今か？とワクワク♪しながらまつのであります。

本日の注文は、お店の人気No1『焼きラーメン』♪
デフォルトでチャーシューが乗るか？だったので、＋100円の｢チャーシュー2枚｣を追加であります。
味付けは、醤油・塩だけではなく、ソース味も!?
それって『焼きそば』なのでは？？？
と思いつつも面白そうな未知の味にチャレンジであります！
5分強でお母さんが小生の名前をコールしつつ焼きラーメンを運んできて皿着～♪

噂通り目玉焼きが乗って、更にはチャーシューが4枚！
どうやらデフォルトでも2枚乗っている様で、チャーシュー焼きラーメンになっているのであります。(笑)
しかもこのチャーシュー、厚みがあってかなりのボリュームなのであります。

ソースの香りが益々｢ソース焼きそば｣感を高めるのでありますが、ひと口啜ればソース焼きそばとは、どこか違うのであります！
ソースの味がメインでありますが、ラーメンスープ？ダシ？の味。
ソース単体で味付けされた焼きそばとは違い、絶妙なバランスで｢ラーメン感｣を感じるのであります。
偶然にもはす向かいのお客さんが｢ソース焼きそば｣を召し上がっていたので、チラチラ小生の焼きラーメンと見比べてみたところ、やはり｢ソース焼きそば｣とは、大きな違いをいくつも発見できたのであります。

麺 焼きそば→細麺 焼きラーメン→中太麺
具 焼きそば→モヤシ、キャベツ中心
焼きラーメン→モヤシ、キャベツ、玉ねぎ、メンマ、チャーシュー(デフォ2枚)、目玉焼き
味 焼きそば→ソース 焼きラーメン→ラーメンスープとソースのハイブリッド

たった100円程度の差でトッピングのボリュームは、段違いなのであります！
殆ど生の目玉焼きの黄身を麺に絡めて啜れば～
黄身の甘さと濃厚さがソース味の麺と相まってウマウマ♪
煮豚チャーシューの塩気も濃厚な味に拍車を掛けて、ご飯が欲しくなるのであります！

えぇ～説明申し上げるのであります！

地元スーパーや飲食店さんに｢麺｣製造・卸している製麺所さんの直営｢立食いそば屋｣さんなのであります！
所謂｢立食いそば屋｣とは、システムが違うので、訪れようと思われる方は、是非、一読して頂きたいのであります～

ではでは！

お店に到着したら外に貼り出してある｢メニュー｣から食べたいそば・うどんetcを選ぶのです。

決まりましたらカウンターにある『注文書』へ食べたいメニューを書き込むです！

その際・・・
『自分の名前』もしくは、HNやら車の色・ナンバーやらなんでも～(笑)

『麺の量』1～5(1=1玉)

『注文品の金額』書かなくても大丈夫かも？

以上も書き込んで、カウンターごしに調理場へ渡すのであります。

注文が済んだら調理場兼注文カウンター右手のイートインスペースで待つのであります！
入口脇には、セルスサービスの惣菜がおいてあるのでお好みで～
でも、取り皿は、一人一枚なのであります。
そうこうするうち5分と待たずに注文書に書き込んだ名前が呼ばれ、そば・うどんetcが運ばれて来るのであります！

迷いに迷って小生の注文は『肉うどん』！
天ぷらも乗せたかったのでありますが、身体の事を考えると・・・
350円という価格を考えると、驚愕の内容！
これぞ『The肉うどん』とも言える『肉の盛られ具合』なのであります♪
しかも！乗っているのは『肉』だけではないのでありまして～
ネギもゴロゴロ入っていれば、なんと！頼んだ覚えもないのに『生たまご』まで～♪
これでは『肉うどん』ではなく『生たまご入肉なんばんうどん』なのであります！
それが驚異のCP、350円！！！
製麺所だからできる『儲け度外視』のサービスなのであります！

麺は、所謂｢蒸し麺｣ではありますが、流石に工場直結の出来立て？モッチリ腰があります。
ツユは、市販のものでありましょう？かなり甘めの濃いめ～
ヤケドしてしまいそうな位熱々であります。
お肉は、甘辛く煮た豚バラ肉～♪
ネギのクテクテ感も優しく、｢お店の味｣と言うよりは『家庭の味』にも似た親近感を覚える味であります。

テーブルの上には、大皿に『カステラ』♪
こちらは、毎日あるのか？日替わりでの甘味なのか不明でありますが、やはりセルフでお好きにどうぞ～なのであります。

食べ終えた食器は、これまたセルフでカウンター左脇の返却口へ～
お会計は、帰り際に『自己申告&自己会計』～
カウンター上の料金箱にチャリンチャリ～ン！
くれぐれも明朗会計&払い忘れナシ！でお願いするのであります！

地元密着系、『知る人ぞ知るお店』的雰囲気、近くの会社の人や外回りのサラリーマン、職人さんが引っ切りなしに訪れるのであります。
また、全品お持ち帰り可能でもありますので、混雑している時や気後れしてしまう方はそちらも是非！
そば・うどん以外にも焼きそばやチャンポン等、多彩なメニューボリューム、破格の値段に『魅了される事間違いない！』のであります。